ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「初心者の質問」



これは読むべき!という本は?

りん

14/09/20 18:55

回答数:8

BLにハマりはじめてから
いろいろな本を読みましたが、
本当に大好きな本というものは
そう多くはありませんでした。
(これはそう年が経過していない
せいもあるかもですが‥‥‥)

これは私の萌えポイントが普通と
ずれているからなのか???
と思い始めた今日この頃。

そのため、
皆さんの読むべき!と言う本を
ぜひお聞きしたいです。
本の名前、作者、
感想やおすすめポイントなどを
添えてぜひお願いします!!!

回答一覧

8. 本当にありがとうございます

>>7
ピピンさま、
またもや返答ありがとうございます。
しかもたくさんのオススメ、感謝です。

桜賀めい 「じゃないけど」シリーズは
既読でして、好きでした。
そして私も「ワルイコトシタイ」シリーズの受けが苦手です!
おそらく私がおバカ受けが苦手になった
きっかけですね‥‥‥

他の作品は未読だったり
初めて知った作品だったり、
注目していた作家さんだけれど
既刊が多く、どれから
読めば良いのかわからなかったり、と。

気になる作品が多いです。
参考にさせて頂きます!!


1

7. とりあえず、と

>>2 りんさま、レスをありがとうございます。
りんさまの萌えポイント、そんなに「ずれている」とは思いませんでしたよ。私も「ツンデレ」好きだし、「おバカさん受け」や「女の子っぽい受け」は苦手ですもん。
というわけで、お勧めを書き出してみたところ、私が如何にツンデレが好きかがよくわかる結果となりました。

<コミック>
>>4 phooさまと同じで、
・桜賀めい「じゃないけど」シリーズ(ツンデレ)
 この作品は大きくは「ワルイコトシタイ」シリーズの中のお話です。「じゃないけど」シリーズだけを読んでも大丈夫じゃないか、と。ちなみに本編「ワルイコトシタイ」シリーズのメインカップルは、受けさんが私が苦手なおバカさん受けなので、正直どうでもいいです。
・蓮川愛「恋愛操作」1・2・3巻(ツンデレ)
 この受けさん・山代啓のツンデレっぷりはすごいですよ! 2巻の中途からと3巻は、あて馬で出できた笹谷薙のお話になります。笹谷は大変珍しい「ツンデレ攻め」です。
・夏目イサク「飴色パラドックス」「どうしようもないけれど」(ツンデレ)
 夏目イサクさんはどの作品も、読みやすいと思います。
・国枝彩香「耳たぶの理由」「胸の鼓動」(ツンデレ)
 これに出てくる石川以上のツンデレがあろうか? ただね、お相手の山口がね、話が進むごと、恋ゆえにどんどんヘタレてくんです。これは、りんさま的にはヤバイかな?
・国枝彩香「低温ブランケット」(無気力)
 この受けさんは美人なのに、とにかく無気力。誰かいないと、どっかで倒れてんじゃないかなあ。
・腰乃「あっちとこっち」(ツンデレ)
 腰乃さんは「エロ描写がすごい」と言われる作家さんですが、私は「あっちとこっち」を一番先に読んでおいてよかったと思いました。他の作品を先に読んでいたら引いていたかもしれません。「あっちとこっち」は恋が進む過程がいじらしくてセンシティブ。受けの松坂さん、たぶんツンデレ受けだと思うのですが、照れると妙な行動を起こすところが、攻めくんを翻弄しています。
・深井結己「指先で愛を語れ」(包容攻め)
 バトミントン部の先輩・後輩。先輩を追って実業団チームに入ったら、先輩はトレーナーになっていました。後輩に本気で惚れちゃってる先輩。でも後輩は「セフレでいい」と言うビッチ。その隠れた理由とは…
この本には、後輩くんの双子つながりで「それは僕の愛じゃない」があります。

<小説>
・かわい有美子「甘い水」「甘い水2」(男前受け)
これはつい最近読みました。受けの遠藤がホントにオットコ前です。私、いざという時まで、どっちが上か下か確信が持てませんでした。
・水壬楓子「ムーンリット・ドロップス」(包容攻め&ツンデレ受け)
 ファンタジーは大丈夫でしょうか? この作品の皇子さま・怜夜のツンデレぶりは、まるでツンデレのお手本のよう。愛しくてたまりません。お相手の雪那のあったかーい包容力もいい。この本、シリーズの前作「ムーンリット・ハンティング」「ムーンリット・エスケープ」のスピンオフです。でも、単独で読めるんじゃないかな。
・水壬楓子「ムーンリット・ウェディング」(ツンデレ)
 これはシリーズの最終巻ですが、どの作品にも被らないので、単独でも読めます。あ、このシリーズは、人間になれる動物か、動物になれる人間がメインになります。この本の白蓮も、たぶんツンデレ。だって変身したらヤマネコだもん。
・榎田尤利「Stepbrother ステップブラザー」(ツンデレ)
無理やり義兄弟もの。ツンデレ受けというか「ギャップ受け」というか。受けの秋の、ふだんの切れ者課長ぶりと、ベッドの中での色っぽさの、差がものすごいんです。
・榎田尤利「秘書とシュレディンガーの猫」(ツンデレ)
遺産を巡って、「シュレディンガー」と言う名の猫を探すお話。故人の秘書だった雨宮は、煽られれば自分から乗っかるくせに、ふだんはクールビューティー。
・榎田尤利「ごめんなさいと言ってみろ」(ツンデレ)
漫画家シリーズのうちの1冊、でも単独でも大丈夫。ホントに言わないんだよなあ、「ごめんなさい」って。
・英田サキ「SIMPLEX DEADLOCK外伝」(包容攻め)
 これは「DEADLOCK」シリーズの外伝です。私はこの本を最初に読んだので、たぶん単独でも大丈夫でしょう。攻めで明るくオープンなゲイ・ロブの前向きな強さに癒やされます。

<BLCD>
私は、原作既読のCDしか聞かないので、その範囲で。
・水壬楓子原作「ムーンリット・ドロップス」
 怜夜が可愛すぎる! 雪那があったかくて、たまらん! ああ耳が天国。
・英田サキ原作「SIMPLEX DEADLOCK外伝」
 2枚組でガッツリと。ロブもよかったが、お相手のヨシュア役の遠近孝一さんの美声にやられました。このCDは、今プレミアが付いて、ものすごいお値段になっています。
・蓮川愛原作「恋愛操作」シリーズ
 ふだんは攻め役が多い成田剣さんが山代役? とびっくりして購入。アタリだったわ♪ 成田さん、これからもっと受け役をしてください。「恋愛操作3」から出てくる笹谷のお相手・恵役の岸尾だいすけさん、彼が受け役をなさると半端ない色気が噴出するんですよねえ…ワハハ あ、恵は天然受けです、まずいかな?

とりあえず、思いつくところでこれくらいです。ご参考まで。
また、思いついたら書きますね。

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6. No Title

>>4

ご返答ありがとうございます!

しかし実は、その作品は既読でして、
胸きゅんになった覚えがあります。
キャラ設定がとても好きでした!!

もし、他のオススメ作品がありましたら
よろしければお願いします。

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5. ありがとうございます

>>3

確かにそういう腐女子ライフも
いいかもしれませんね!!
ご返答、ありがとうございます。

オススメして頂いた本は初めて知りました
早速気になったので
調べてみたいと思います!

0

4. No Title


コミックで桜賀めい先生の
「~じゃないけど」シリーズが
オススメです(^^)

0

3. No Title

大好き作品は数える程という方もたくさんいらっしゃると思いますよ、地雷が多いと仰る方は特にそうなんじゃないでしょうか。
萌えツボえぐられる作品を時間をかけてじっくり探す腐女子ライフもよいものです♪

ひとりじめマイヒーローがお好きなら、奥山ぷくさん「カラメル」はどうでしょう。
男っぽい攻め×世話焼きの受けの年の差カップルという点と、作品の優しい雰囲気が似ているかなと思うので。
攻めの六さんは康介さんと違うタイプのダメな大人(笑)。でっかい猫みたいな人で素敵なのです。
レビューや電子書籍のサンプルなどありますので、参考になさってください(o^^o)

http://www.chil-chil.net/goodsDetail/goods_id/36367/

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2. ありがとうございます

>>1
まず初めに
ピピンさま、返信ありがとうございます。
萌えポイントや地雷が分からなければ、
紹介して頂くのも難しいですよね。
言葉が足らず、すいませんでした。

私の萌えポイントは
無気力 ツンデレ 男前な受け、
包容攻め 、ハッピーエンド などです。
萌えポイントより
地雷が多いのが問題かもしれません。
地雷としては、
バッドエンドや三角関係、
話の内容が暗く痛かったり
ドロドロしているもの。
女の子っぽい おばか過ぎる ビッチ
天然過ぎる 受け、ヘタレ攻め、などです。

私のお気に入りとして (敬称略)
マンガ 中村春菊作品、
ひとりじめマイヒーロー ありいめめこ
小説 言ノ葉ノ花 砂原糖子 などです。

紹介していただきたいのは
どれもなので、宜しければお願いします。

長くなり、申し訳ありません。

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1. りんさまの萌えツボは?

りんさま、こんばんは。

まず、りんさまの「ずれている」と感じる萌えツボを教えていただけませんか?
姐さんのみなさま、それぞれ「神作品」と呼びたい作品は多くあると思います。しかーし、
「私の萌えは、あなたの地雷」
ということがよくあります。
うっかり地雷をご紹介してしまったら、大変です。
まずは、りんさまの萌えツボを知りたいですねえ。
それから、紹介するのは、小説? マンガ? BLCD? のお好みも知りたいです。

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