匿名5番さん (1/1)
もともと猫か犬かと問われれば断然犬派の私。最近犬好きが高じて、わんこ攻めへの愛があふれ出して止まりませんっ！心は常にご主人様ただ一人って感じがもう。
これまで特に心惹かれたわんこさん方は・・・
かわい有美子さん「甘い水」の神宮寺（相方の遠藤によるとジャーマン・シェパードだそう）
水壬楓子さん「エスコートシリーズ」より「ミステイク」の清家薫：柴犬 同じく「クラッシュ」の七瀬侑生：ドーベルマン
妃川蛍さん「盟約の恋鎖」の祠堂：見た目オオカミで
中身は忠犬ハチ＝秋田犬？！
攻めの特性上、身も心も頼もしい大型犬がほとんどですが、中には春原いずみさん「天才外科医の憂鬱」の矢代のように「外見ドーベルマンだけど中身はチワワ」なんてのも紛れ込んでます。サモエド攻めとか、チャウチャウ攻めとか、バーニーズマウンテンドッグ攻めとかもどなたか書いてくださらないでしょうか？
皆さまのお薦めの「犬系男子」も是非お教えねがいます。
匿名5番さん (1/1)
谷崎泉「ファーストエッグ」（続きモノです）
手の上で上手に転がしているのは受けですよね？
私のこの本での読み取りとして、攻めは『ドＭわんこ』として成り立っています。
レビューで確認を。
匿名4番さん (1/1)
夏乃穂足「グッバイ・マイドック」
木原音瀬「パラスティック・ソウル」
犬と人間が融合している話です。
匿名2番さん 
(5/5)
>>9
ピピンさま
クラッシュの侑生大好きさんに巡り合えてうれしいです！
彼ほど完璧なドーベルマンはなかなかいません。あの若さにして小憎らしいほど沈着冷静（でも必要に応じていくらでも獰猛になれる）、高すぎる身体能力、そして４つの頃からご主人様ひとすじ。そもそもこのトピを立てたのも、あまりにも犬種として完成された彼に触発されたからでしたもの。
あんなのが○ッチンプリンで釣れるなら、箱買いでもケース買いでもやったるで！！
王道の「ムーンリット」といい、水壬さんの動物ものには秀作多いですね。厳密にはわんこではないのですが、私の脳内では勝手にパグ受けに認定されているのが「森羅万象 水守の守」のナギ君。攻めの懐に収まる愛くるしさがたまりません。
岩本さんも外せませんね。もふもふオールスターズの「情」シリーズの中にあって、久保田はちょっと特殊。純粋なヒトでありながら誰より犬らしい生活を送ってます。彼の場合、生い立ちのせいもあって、わんこのいじらしさというより、痛々しさが前面に出てます。都築に抱かれるまでずっと不能だったし、自分が幸せになる日がくるなんて毛ほども期待してない。でも彼が思ってるよりずっと、都築は久保田に心とらわれているような。１人と１匹が、べったり寄り添うでもなく、会話もなくただ夜の道を歩いてゆく散歩シーンがとても好きです。
国枝さんは未読の作家さんです。レトリバー攻めを探していたので是非山口君にも会いにゆかねば…私の思いつくレトリバーは、寿たらこさんの「ＳＥＸ ＰＩＳＴＯＬＳ」の青桐大将なんですが、アイツは半分ハブだからなあ。冷血でいぢわるなレトリバーなんてわんこの風上にも置けないよ・・・
盛りだくさんのわんこ情報、ありがとうございました
匿名２番さま、レスをありがとうございました。
記憶をたどってみましたところ、以下がそうではないか？と。ちょっと記憶が怪しいかも
・国枝彩香「胸の鼓動」（近刊）
山口くん
前巻「耳たぶの理由」で、「かっこいい攻め」として登場した山口くん、だんだんと「残念なイケメン」に変貌していったよね？
次巻「胸の鼓動」では、山口くん、君、「おっぺけなイケメン」に思えるのだが…。
そして最後のお話「見えないシッポ」で、ワンコと判明！
でっかいゴールデンレトリバー攻めに見えるよ。
・水壬楓子「ムーンリット・ハンティング」
衣織
…だって、オオカミなんだもん。でも年下の少年に飼いならされちゃうの。お話はファンタジーです。
・岩本薫「発情」
神宮寺峻王
久保田をご存じとなれば、当然ご存じでしょう。
……だってー、オオカミなんだもんね。こちらも、飼いならされています。
・岩本薫「プリティ・ベイビィズ」
沢木主税
不憫だ、本当に不憫だ。沢木くん、君、なんつー男に惚れちゃったの？ 邪険にされてもされても懐く沢木くん。
君を、ミックス犬攻めと認定。
・秀香穂里「他人同士」
田口暁
受けさんは自分はバリタチのおつもり、だった。暁くんを襲うつもりが、逆に襲われ、暁くんケダモノに変貌。あらら。
大型犬攻め。
・秀香穂里「今宵、眼鏡クラブへ。」
北原秋生
読んだのがかなり前なので、実はあまり覚えていません（汗）
ただ違法デートクラブ勤務のおとなしい寡黙な北原が、いざとなると凶悪な狂犬と化した印象がございます。
「発情」シリーズの久保田が大丈夫なら、ワンコ受けも大丈夫かな？と思いまして。
・榎田尤利「犬ほど素敵な商売はない」
も、お好きかなあ、と。私は微妙…。一応上げておきます。
野良犬が、高級犬に変身します。ボルゾイでしょうか？
受けが犬。でも、私には、攻めも犬だと思えます。
「クラッシュ」の七瀬侑生、大っ好きです。彼にどっかんどっかんクラッシュされちゃう夏目もね。
匿名2番さん (4/5)
>>6
匿名３番さま
わんこスキーのはしくれとして、もちろん宮緒先生のご尊名はつとに存じ上げておりました。
でもっ、一番最初に手に取ったのが「愛犬志願」だったのが運の尽き・・・攻めの安綱が、どうしても忠犬というより、犬の皮を被ったただの変態にしか見えなくて・・・・（ファンの皆様ごめんなさい）以来あえて目を逸らしておりました。
でもお薦めいただいた「堕つればもろとも」はつらつらレビューなど眺めてみればどうにも私好みのシチュエーションっぽくてやばい！再チャレンジ決定です！
匿名2番さん (3/5)
>>3
ピピンさま
トピを立てつつ「どっかで見たぞ、ハスキー攻め」とずっと考えてたんですが、思いいたりませんでした。そう！慧クンはまさにハスキーでした。あの瞳で迫られたらそりゃ陥落しまっせ！岩本作品のわんこ関連では、受けですが「情」シリーズの久保田が好みです。なんてったって本物の首輪装着済み！あれこれ屈折しながらも主人をいちずに思う犬っぷりがさまになってます。
英田さんも水壬さんも大好きな作家さんですが教えていただいた作品はいずれも未読です。和犬の仔犬の愛くるしさには全面降伏です。どうやっても勝てる気がしません。ありがとうございました<m(__)m>
匿名3番さん (1/1)
犬といえば宮緒葵、宮緒葵といえば犬!
というわけで私のお薦め犬系男子は「堕つればもろとも」の朔です。
プラチナ文庫小説大賞 編集長特別賞の受賞作だけあってストーリーそのものが面白く、主人公CPだけでなく周囲の人々までもキャラがしっかりしていて読み物として楽しめます。
そして肝心の犬！めっちゃ大型忠犬ワンコ！
秋田とかの和犬のような主に対する忠実さとラブ系の洋犬っぽい愛すべきおバカっぽさ、ドーベルマンなどの闘犬さながらのマッチョさ・強さを兼ね備えたある意味究極の犬系男子だと思います。
匿名2番さん (2/5)
>>2
こけいしさま
「ぞっこん」ついこないだ読みました！
バイクの化身で外見は人型、でも生態はわんこって…それだけ聞くと何者？って感じですが、とても愛おしいキャラに仕上げている辺りが松雪マジックですね。受けがサバサバ系の男前なのも好みでした。
あと沙野さんの獣シリーズ、実相寺さんの絵も含めて大好きなのですが、ワンコ（人狼ですが）がたくさん痛い
思いをするのがつらすぎて１度しか読めてません・・・
スピンオフの「獣の伽人」で、朋につがい候補をみつくろわせようと甲斐が差し出すのが人間のアイドルのグラビアと犬の図鑑の両方だったのが、なにげにツボでした。
火崎さんの「恋愛ビースト」の攻めは、わんこっぽいヒトではなく、そのものドーベルマン、頼りがいもヒト型の時の格好よさもハンパなかったですね。
他の作品はまだ読んだことのないものばかりです。わくわく（*^_^*）
匿名2番さん (1/5)
>匿名1番さま
早速のご教授ありがとうございます！
少年漫画は盲点でした。わんこスキーなら押さえとくべき作品のようですね。シェパード＆黒柴のミックス加減も気になります。古書店とかならみつかるかな？
匿名さま、こんにちは
とりあえず今思いついたものを
・英田サキ「バカな犬ほど可愛くて」の
苅谷志郎
文字通りのへたれワンコ攻め！ う～ん雑種かな？
・水壬楓子「卒業式～答辞～」（新装文庫版 旧版では別の巻に入ってます）所収「記念品」の
森崎くん
柴犬の仔犬かな？ 可愛いぞ～！
この小説は２冊組でオムニバス小説です。
・岩本薫原作 不破慎理作「YEBISUセレブリティーズ」シリーズから
コミックバージョン「YEBISUセレブリティーズ 1st」「YEBISUセレブリティーズ ５th」から
喜多村慧
シベリアンハスキー攻め（と受けが言っている（笑））
これの２ページのショートが小説バージョンに入っているんですが、何巻だったかなあ…？
ご参考まで。
条件にあいそうな私的おすすめBL小説
あくまで私がかってに面白い！これおすすめ！！！と思っているものなので、質問者様にあうかどうかはわかりませんが、興味があれば読んでみてください。
犬種についてはよくわからないので、どの犬に当たるかはわかりません。すみません。
ぞっこん ~ある日バイクに迫られて~ (角川ルビー文庫) 松雪奈々
年下攻？ ワンコ攻 擬人化 バイク（攻） 総受
劣情宅配便 (リリ文庫) 井上ハルヲ
年下攻 ツンデレ受 ワンコ攻 すれ違い 従×主
恋するタイムトラベラー (幻冬舎ルチル文庫) 愁堂れな
総受 年下攻 ワンコ攻 高校生
僕の愛する執事へ (SHYノベルス298) 秀香穂里
年上攻 従×主 ワンコ攻 再会
ラインに乗って会いに来て (ビーボーイノベルズ) 佐屋野一美
年下攻 ワンコ攻 健気受 すれ違い 正体バレる系
かわいい彼 (プラチナ文庫) 清白ミユキ
年下攻 ワンコ攻 すれ違い 高校生（攻）
てのひらに魔法のキスを (アズ・ノベルズ) 朔田
年下攻 ワンコ攻 記憶喪失 健気攻
ホドケナイ鎖 (二見シャレード文庫) 早乙女彩乃
ワンコ攻 ツンデレ受 弟×兄（異母兄弟） 従×主 総受 病弱（受）同級生 健気受 すれ違い
恋愛ビースト (ショコラ文庫) 火崎勇
人外 攻め視点 ケモミミ 犬（攻）
獣の妻乞い (リンクスロマンス) 沙野風結子
ワンコ攻 狼（攻） 年下攻 高校生（受） 人外 ケモミミ 獣姦
犬、ときどき人間 (キャラ文庫) 音理雄
人外 再会 ワンコ攻 犬（攻） 年下攻 ケモミミ
など、まだたくさんありますがこのへんで。
その他、私的おすすめBL小説リスト
上記本を何冊か読んでいただいて私と好みがあいそうならぜひv
http://booklog.jp/users/kokeisi
一部例外はありますが、ほとんどが攻めが受けだけを昔からずっと一途に執着、溺愛しているものです。
右下にタグがあるので、それを押していただくと、好みの設定を探すことができます。
匿名1番さん (1/1)
非BLでもよろしければ・・・・。
かなり昔の漫画ですが、週刊少年ジャンプに連載されていた「WILD HALF」などはどうでしょうか？
人の言葉を話す犬で時に変身します。
受け攻めは非BLですので、
あえてその境界線を探すのは難しいですが、
頼もしい犬(時に人間)と高校生の男の子が事件を解決するというストーリー。
この二人の漫才のような展開が楽しかったと記憶しております。
ちなみに犬の種類は、作者曰く、
ジャーマンシェパードと黒柴の雑種だそうです。
この質問に関する回答は締め切られました
