どうもどうも～。
みなさんお元気ですかー？
年末も深まってまいりましたが、「このBLがやばい2015」のランキングに「へぇ～やっぱり自分のベクトルとえらい違うなぁー」と思ったワタクシ。
そもそもＢＬっていったら、伝播するのも一般書籍に比べたら遅い。発行から10年以上も経った作品の中で、すごい！って思うモノもあるしなぁ…とつぶやきつつ、それならみんなに聞いてみよう！と思い立ちました！
① 時代問わず、みなさんが勝手に思う「このＢＬがすごい！」を小説・マンガそれぞれ３つまで。
商業・同人はこの際問いません。できればランキングを無理につけていただけるとありがたい。ごめんね、３つとか限定しちゃって…。
② とりあえず今年の「このＢＬがすごい・それぞれ勝手に認定」をどうぞ。３つまで。でも1年て感覚的につかみにくい…私もよくわかってません。
③ 熱い…いや暑苦しい思いをガンガン書いていただいて結構であります。
④ 今回はすみませんがＨＮ推奨、匿名はできるだけ不可でよろしくお願いいたします。普段、恥かしがり屋の方も勇気をふるってご参加ください( ^ω^ )
関係ないイチャモンは全員、全力スルーでよろしく。どうでもいいイチャモンに反応するのは荒らしに餌あげてるのと同じ、加担をしているのと同じです( ^ω^ )
>>29 シアさま
茶屋町さんの絵はいいですよね。
個性的でカッコイイ！
でも、「咎狗の血」ゲーム派としては、
ちょっと物足りないといいますか…。
もっとそれぞれのキャラクターの内面に
踏み込んで、BL要素も欲しいな…と。
>>30 ofnoticeさま
通常（？）のRPG好きですよ。
ティルズシリーズや
何と言ってもファイナルファンタジーシリーズとか
好きです。（1～13まで全部制覇してます）
RPGには一般（？）のラブストーリーも
勿論盛り込まれていますが
ゲームだとなんか違和感がないというか
すんなり入り込んじゃいますね…。
なんででしょう…？？
>>32 ｖｉｃｋｙさま
ｖｉｃｋｙさまは通常のゲームなら出来るのですね！
ならば、是非BLゲームも！
うーん、元来私はゲーム脳だったのかも
しれませんね……。
だから一般ゲームにも
BLゲームにも全く抵抗がなかったのかも。
だから、
「超えられない壁」というものを
全然感じたことが無いですねー。
私は「BLゲームしましょうよ！」と
声を大にして言ってしまってますが、
その超えられない壁があるなら、
やっぱりためらっちゃう方も
いるんですかねー…？？
でも、是非その壁を乗り越えて欲しいです！><
新しい世界が待ってますから！（笑）
>>30
＞マンガ・小説脳がゲームに入るのもそれなりに越えなければならない壁があったりします。
自分は逆に読書が苦手なので、ゲームの方がすんなり入れましたｗ
ゲームと言ってもボブゲではなくて、一般のゲームですけどね^^;
私も脱線してごめんなさいｗ
私もいつか、お気にＢＬベスト３とか発表したいです♪
ＢＬと言うより青春漫画だと思っているので書きませんでしたが、
『スメルズライクグリーンスピリット』大好きです。
これは是非実写化してほしい。
スタンドバイミーやリトルダンサーみたいな青春映画になりそう。
三島役も中学生の設定なので、まだ女の子のような綺麗な俳優さんも見つかるのでは？と思います。
『秘密』の実写化・・・本当に驚きました。
薪さんのモデルは若かりし頃のＨＹＤEですよね。
ハードル高すぎ((((；ﾟДﾟ)))))))
>>29 シアさん
マジっすか！？茶屋町さんの絵ですと！？（食いつきまくり）
>あゆちゃけさん
あー、ドラマCDってテがあったかぁ！
ドラマＣＤがゲーム知らないとサッパリわからんっていうのはかなり経験ありますｗ
エンジェルズ・フェザーとかね…ゲーム全く知らないのにエンジェルズフェザーＣＤがいつの間にか全部そろってしまったんで。テイルズ・オブ・アビスもそうでした。鈴木千尋さんが好きすぎてｗ しかもアニメ版見たら子安さんのジェイドがステキすぎてゲームのほうもちゃんと買ったんですよ！ なのにゲームのハマりどころがすんごいわかんなくてｗ そもそもプレステを買ってちゃんと設定するのにアワワワワでしたｗ
IT系はそれなりにできますが、なぜかゲーム回りだけはよくわかりませんｗ
たとえていうなら、一般人の人がBLを読む場合、BL独特なおやくそくというか、男同士でナチュラルに愛の告白、男に対して「美人」だの「きれいになったな」だの言うのにひっかかって頭がぐるぐるしちゃう一般人の方はよくいますが、それと同じで、マンガ・小説脳がゲームに入るのもそれなりに越えなければならない壁があったりします。とくに自分の場合、RPGがそうですね…
だからゲーマーの人と一緒に学びながら慣れていくのがいいとは思うんだけど、まわりに手取り足取り腰取り教えてくれる人いないかなー…とは思いますねｗ
…と、本題からガンガンずれていくトピ主ってどうなんだ！？という話ですが。
みなさんの「このBLがすごい」＆とりとめもない雑談、まだまだ募集中でございますー。
便乗&脱線、失礼します。
>>27
咎狗、私はゲームは未プレイなんですけど、茶屋町勝呂さんのコミカライズは出ているところまで読みました。ええ、茶屋町さんの描かれる、あの癖のある絵が大好きなんです……！
ですが、コミカライズではほとんどＢLらしい描写はないし、分岐のあるゲーム版とは違い、ストーリーも一本道になってますし。原作ファンの方からすれば、あれはどうなんでしょうか？
>>27 ofnoticeさま
ああ、「咎狗の血」のアニメ版！
それだけは観たらダメなんですよー！><
あれはゲームとは別物です！
駄作というか、全然観れたものじゃないというか…
あの豪華な声優陣がホントに勿体無いぐらいです。
「咎狗の血」ゲーム自体は、あんな駄作では
ありませんのでご安心下さい！
他の媒体ですと、PSP版がありますが、
年齢制限が下げられているのでエロが…（笑）
あとドラマＣＤが3つ程発売されているのですが、
これがいい！
…しかし…すっごくいい出来なのですが、
ゲームをプレイしている人でないと
ちょっと内容が分からないのでそれが残念…
漫画も出版されていて悪くはないのですが…
私自身は、「うーん…」って感じです。
やっぱり私は、
ゲームそのものをプレイしてほしいなぁというのが
希望ですね。
血や暴力等が出てきて、
わたしはどちらかというと、
そちら関係が苦手なのですが、
それをものともしないほど、
グイグイとゲームに引き込まれました。
ところで、
BLゲームって、ある程度お値段がするので、
（通常版で8000円ぐらいかな？）
嫌厭されてしまうところがあると思いますが、
最近のゲームですと、
プレイ時間が全部で100時間を超すものもあり、
とにかく長い時間、すっごく愉しめます！！
私にとっては、15分で1冊読めてしまう
約700円のコミックスのほうが
値段がはるかに高く感じるぐらいです。
（勿論何度も読み返しますが…）
「咎狗の血」でなくてもいいので、
みなさまにも是非BLゲームを
一度プレイして欲しいですね！！
是非是非よろしくお願いします！！
↑↑↑
ゲーム仲間を増やしたくて、超プッシュ（笑）
>>26
あぁぁぁ～～～！「咎狗の血」はその昔、
同僚と夜中まで飲んで、なぜかそこで目にした中古のアニメＤＶＤを見つけて勢いで買い、「ふーーーん」だった思い出があるんですが、あとで咎狗好きさんに聞いたら「あ、アニメ版は駄作もいいとこだから！買っちゃだめ」って言われたんですよ。
やっぱりゲームやらないとわからない良さ？
それともどっかほかの媒体でおすすめありますか？
便乗で教えてくださいまし<(_ _)>
トピ主さま、みなさま、こんばんは。
以前書き込みをさせていただいた際、
慌てて「2014年発売」のものだけのベスト3を
書き込みしてしまっていたので、
永年版を書き込みしたいと思います。
【永年版】
BLゲーム
「咎狗の血」
これ1本です！！
この作品があまりにも神々しくて、
燦然と輝いていて、
他の作品が近づけません！
ベスト3まで書けません><
この作品に出会ったことで
人生が狂いました。（いや、ホントに…）
この「咎狗の血」を超える作品が
いつか出て欲しいような出て欲しくないような…
BLゲームは
ちるちるでもそんなにメジャーな分野では
ありませんが、
プレイしたことがない人も
是非一度チャレンジしてみてほしいなぁと
思います！！
こんにちは。トピ主でござる。
年末に気が抜けたのか、フラララッ…と倒れまして
まだ本調子ではありません。ご無沙汰しておりまする。
みなさん「おー！それがあったなぁ」と思うような作品をガンガンあげてくださっていてありがとうです。
で、ベッドでひたすら寝ている間に
kindleでガシガシガシガシいろんな本やマンガを読んでまして、忘れていたものを思い出したり、そういえばこれがあった！…みたいな感じで自分的このBLがすごい！もうっすら変化しております。
というわけで、これから記入のみなさんはもちろんWELCOME！
今までに記入してくださった方も
「あ、これ忘れていたので追加！」とか「うーん、ちょっと訂正」とかご自由にどうぞ。
面白そうだったので、参加させてください。
小説
『四龍島ｼﾘｰｽﾞ』←私的に固定
『私説三国志(江森備)』
『箱の中』『檻の外』
『座布団』『花扇』
最近紹介していただいた作品があんまり良かったので、個人的にBL枠を越えた最新top4です。
面白そうなので参加させて頂きます〜！
腐歴が重なるにつれてエロ重視になっていった私でしたが、今年いきなり尊いというかせつないものにはまりました…！逆にいきなりエロシーンが苦手に…今色々とそういう系を漁っているので少ないですが…
時代問わず小説
1.夏の塩、夏の子供(榎田尤利先生)
2.猫道楽(長野まゆみ先生)
小説は今読み出してるしスピード遅いので全然無いです…
夏の塩と夏の子供が尊い系はまりの原因です…！！エロシーンでにやにやしてもっと無いのかなあと思っていたらどんどん泣けるシーンに突入して、その時にもういいや…！エロなどいい…！となりました笑
猫道楽は一般書、というか長野先生自体一般ですが完全BLでした。一般書だけどBLを漁るきっかけにもなりました。
時代問わずマンガ
1.どうしても触れたくない、それでも、優しい恋をする(ヨネダコウ先生)
2.花のみぞ知る、花のみやこで(宝井理人先生)
3.囀る鳥は羽ばたかない(ヨネダコウ先生)
シリーズかなと思って上二つはまとめてしまいました。というか、前作品を知った上でその後に出たやつを見ると更に感動…！となったので。ヨネダ先生本当に強いです…‼︎
今年のコミック
1.それでも、優しい恋をする(ヨネダコウ先生)
2.STAY GOLD(秀良子先生)
3.ニィーニの森(SHOOWA先生)
1位はダントツです！2位の作品は広告で見て気になっていたところ帯につられて購入しましたがよかったです。あったかい感じ好きです。3位は人外ということで不安が大きかったのですが読めば読むほど感動しました。短い話がいくつかの形式だったのでもうちょっと長く読みたいな〜と思いました。
3つならいけるだろうと思っていましたが意外と難しいですね…！ついつい長くなってしまいました…素敵なトピ、ありがとうごさいました〜！
今年はクロネコ彼氏に出会って商業BL及びBLCD沼に勢い良く突き落とされた年でした。
小説はほとんど読んでいないので割愛、発行年問わず今年読んだ/聞いたBLです。
===コミック===
※クロネコ彼氏は殿堂入りにつき除外
１「ひとりじめボーイフレンド」
茶髪の美形ヤンデレ攻め、男子男子した黒髪受け、大人数がわちゃわちゃしてるコメディタッチの作品と、好き要素をほぼ網羅♪
２「是」
長さが物語の深さになっていて間延びしないとこが凄い。BL縛りでなくとも選びたい作品です。守夜×隆成推し♡
===BLCD===
１「鮫島くんと笹原くん」
２「トラさんと狼さんシリーズ」
明るくて聞きやすく、2.5次元初心者の耳にも優しかった２作品。
のみならず萌えやエロや切なさもしっかりで、よくリピートして聞いてます。
３「嘘と誤解は恋のせい」「同・ラヴァーズブートキャンプ」
２枚１組扱いご容赦ください。
やっぱエロ特化は必須ですよね( ´ ω ` )
私はずっと受けスキーを自認していたのですが、どうもCDになると攻め様に注耳してしまうのです。
そして、これまで聞いた中で一番私を萌え転がしてくれたのがこの作品の攻め。三浦祥朗さん演じる和久井でした。
さわやかなイケメンでライトな（←ここ重要）変態。男性として理想的じゃないですか///
愛する近藤隆さん（が演じる受けさん。この子がまた天使なんだなー！）が、そんな素敵な和久井と可愛くエロく絡んでいる。これぞ俺得、腐女子の幸せ！
===BLCD 2014===
１「10DANCE」
杉木先生が萌えキャラになってる！
ラテン訛りの同時通訳部分は耳が溶けそうでした…声優さんてスゴいっっ
２「マウリと竜」
環境音楽的な一枚。
３「年下彼氏の恋愛管理癖」
キャラ属性がくっきり活きてて小気味いい。
とりあえず萌えるやつ聞きたい時用
以上、選ぶの超楽しかったです。
毎年やりたいですねー！
私も参加します。
どうやら、私の好みはちょっと世間的にずれてて
あまり参考にはならないとは思いますが一応…汗
漫画わからないので、小説のみです。
時代問わず
１ホドケナイ鎖 (二見シャレード文庫) 早乙女彩乃
世間での評価はあまりよくないですが、私的には神作品。４巻のシーンで涙涙涙。本当大好きです。
２熱情の求婚者 (B‐PRINCE文庫) 須坂蒼
まさに理想的な展開で大好きです。
攻めがイケメンでお金持ちで
受けに一途で受けのためなら何でもやってしまう…大好きです。
３てのひらに魔法のキスを (アズ・ノベルズ) 朔田
攻めの受けに対して一途で健気なところに涙。
今年の本
すごい迷います＞＜
実はまだ８月発売ぐらいの本を読んでるところなので、
今年発売ではなくて今年読んだ本で…。
１アイスドールは恋愛禁止 もえぎ文庫 伊勢原ささら
AKB４８の男性アイドル版みたいな話。時代にあった話で攻めは受けに一途だし、本当に面白く、今年一番おすすめしたい本です！
２恋するタイムトラベラー (幻冬舎ルチル文庫) 愁堂れな
正確には去年１１月発売の本ですが。
本当キュンキュンしました。タイムトラベルを組み込ませてあることろがまた面白いと思います。
大人のリアル系作品が人気の今、
こういうファンタジー作品は本当貴重でもっと増えるといいな。
３ 月のプール ショコラLite 七篠真名
作品自体は２０００年？雑誌に載って書籍化されなかった作品らしいです。
メッセンジャーから始まる恋の話で、
ネット関連もの、正体バレる系大好きなので。
ちょうどこれ読んだ頃アニメのfree見ていた時期で
月夜のプールのシーンはよかったです。
＞2さん
私も 手を繋いで視線を重ねて 大好きです。
以下おまけ
もし、興味があればこちらもぜひ
私的おすすめBL小説リスト
http://booklog.jp/users/kokeisi
面白そうな企画なので、参加させてください♪
まずは、無差別級小説編。
①｢箱の中｣｢檻の外｣(木原音瀬)
②｢毎日晴天！｣シリーズ(菅野彰)
③｢許可証をください！｣シリーズ(烏城あきら)
小説はほとんど読まないので、たいへん不公正な選考ですが(笑)。この３作品はいずれも小説として読みごたえがあり、出会えて良かった、と思えたので。③は、来年こそ続きを～～～という怨念を込めて、若干甘めのランクインです。
今年度小説編はございません。
さて、無差別級コミック編。
①｢ふしぎなともだち｣(新井煮干し子)
②｢坂の上の魔法使い｣シリーズ(明治カナ子)
③｢東京心中｣シリーズ(トウテムポール)
選んでみて、我ながらこんなランキングになるとは(驚)。自分にとって大事なのは、誰かが誰かにとって特別な存在になる、その過程と理由が丁寧に拾われていることが重要なんだなぁ、と実感した次第です。
③とあるものにとりつかれて絶賛人生を棒に振っている自分には、矢野さんが他人とは思えません(泣)。BL的評価とはちょっと
違うので、３位にしてあります。
今年度コミック編
①｢兄の忠告｣(朝田ねむい)
②｢やさしくおしえて｣(井戸ぎほう)
③｢ひだまりが聴こえる｣(文乃ゆき)
気づけばデビューコミックスばかりですね。期待賞込みのランキングと思っていただければ幸いです。
特に①の朝田ねむいさん。芸域の広さを遺憾なく見せてくださったので、今後も盛大にやらかしてくださることをたいへん期待しております(笑)。
②は｢夜はともだち｣を読んで即刻ぽちったところ、こちらのほうが個人的には面白かったという。弟カプがもっと見たかった。
③｢BLじゃなくても…｣という批判もあるようですが、男と女ならこうはならない。だからいいんじゃないか！恋愛要素を強めりゃいいってもんじゃないので、雑音は気にせず、良いと思うものを描いていってほしいです。
三つに絞るのってすごーく難しいですね！
小説はあまり数を読んでいないので、他にももっと上げるべきものがあるとは思うのですが。
① 時代問わず
小説
・coldシリーズ（木原音瀬）
・夏の塩・夏の子供（榎田尤利）
・明日も愛してる（安芸まくら）
漫画
・向日性のとびら・ジンと猫は呼ぶと来ない（SHOOWA)
・５００年の営み（山中ヒコ）
・是（志水ゆき）
② とりあえず今年の。
小説
・Cold Heart２作（木原音瀬）
・そんなに愛情いりません（今井真椎）
・妖の宴（丸木文華）
漫画
・俺と彼氏の恋の果て（ナナメグリ）
・やたもも（はらだ）
・クロネコ彼氏の愛し方（左京亜也）
番外
・恋するインテリジェンス（丹下道）
・あふれてしまう（荒井よしみ）
・ひだまりが聴こえる（文乃ゆき）
ほかにもあげたい作品はたくさんあって、すごく迷いますねｗ
来年あたり、スカーレットベリ子さんや雨宮かようさんあたりを紙媒体で出してくれないかなー？
楽しい企画をありがとうございました♪
トピ主さま、参加させてください。
私の少ないBL歴から「永遠版ベスト３」を。
＜小説部門＞
１．水壬楓子「フィフス」（「エスコート」シリーズ）
２．榎田尤利「交渉人」シリーズ
３．遠野春日「茅島氏の優雅な生活」
「フィフス」は、私をBLに引きずり込んだ作品なので、もう別格。これで、私のおじさま（オヤジにあらず）・年の差・ツンデレ好きーが確立いたしました。
＜マンガ部門＞
１．坂田靖子「誇り高き戦場」（アラン・シリトー原作）
２．水城せとな「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」
３．よしながふみ「月とサンダル」シリーズ
「誇り高き戦場」は、今読むとジュネ。読んだ当時は、ジュネとは知らずに読みまして、もうもう「この作品好きやー！」
どうしてこう私は、エロなんてええんじゃ、価値観の違う男と男のぶつかり合いが大好きー！なのでしょうか。
第二次大戦中、慰問演奏旅行中にナチスに捕獲されたオーケストラ団。アメリカ人の天才指揮者、彼に「ワグナーを演奏しろ」と命令するナチス将校。もうたまりません。
＜BLCD部門＞
１．「ムーンリット・ドロップス」
２．「花扇～座布団2～初助編～」
３．「コルセーア」シリーズ
迷いました。１と２の差はほとんどありません。
BLCDは、軽く楽しく何度でも聞けちゃうものと、物語がずっしりドーンときてそう何度も聞けないものに、分かれると思います。
「ムーンリット…」は私のリピートCDで、可愛い・物語がわかりやすい・あったかいお話で、大好きです。作風も軽め。
「花扇」は、ずっしりドーンの方で。クライマックスの三木眞一郎さんのむせび泣きは、何度聞いてももらい泣きしてしまいます。
「コルセーア」シリーズは、とにかく効果音・構成他の出来がいい、キャスト勢が豪華。このクオリティをBLCDに求めたいです。未完…
今年のBLは文字数制限でカキコ不可。上記のベスト３連を覆す作品に出会えますように。
クリスマス…オレはデートです♡
・・・・脳内でな ＿|￣|○
さてさて、みなさんのお答えが秀逸で見とれてたら、タイミング逃しまくり～ｗ
いやでも、いちいちうなずける不思議。
あたりまえだが自分の知らない作品も多数ありまして
「へー、自分とシュミがかぶりそうな人が推薦してるんだから面白いのかなー」などと見ておりまする。
みなさま、ありがとうございますぅぅぅ～
トピ主さまこんばんは^^
いよいよ今年も残り１０日余りということで、慌ててやってきました。
① 時代問わず、みなさんが勝手に思う「このＢＬがすごい！」
私の中で殿堂入りしたものはまだないので、「今年読んだ中での既刊新刊問わず「このＢＬがすごい！」」で回答させてください。
◆小説
１．「長恨歌」（山藍紫姫子）
２．清澗寺家シリーズ（和泉桂）冬貴編まで
３．「ライド・ガイ・ライド」（塔栄のりこ）
１・３は初出が同人誌ということで、同人誌臭ぷんぷんの暑苦しさがたまらなく好きでした。
２は高貴な人々のお下劣昼ドラを格調高い文章で綴ったマニアックさが好きです（笑）
◆マンガ
１．「窮鼠はチーズの夢を見る」「俎上の鯉は二度跳ねる」（水城せとな）
２．「野良犬にさえなれねぇ」（語シスコ）
３．「愚か者は赤を嫌う 新装版」（えすとえむ）
１はダントツにクオリティーの高さを感じました。
２は名作というより語シスコさんが好き。シャレになってない悪人を描けるのは、私の知る限り語シスコさんと定広美香さんだけ。（はらださんにもそういうポテンシャルを感じますが）
３も面白いというより絵と雰囲気が最高に良かった！
② とりあえず今年の「このＢＬがすごい・それぞれ勝手に認定」をどうぞ。
◆小説
１． 「未完成（新装版）」（凪良ゆう）
２． 「ナイトガーデン」（一穂ミチ）
３． 「ライド・ガイ・ライド」（塔栄のりこ）
１は新しい作品ではないですが、新装版が出たので・・・まあ不滅の名作ですよね。
２は「降ったらどしゃぶり」で気になってた和章のスピンオフだから。和章ヤンデレ受け希望でしたが、全然違ってました。
３は①と同じです。
◆コミックス
１．井上佐藤「１０ＤＡＮＣＥ（２）」
２．日高ショーコ「憂鬱な朝 ５」
３．語シスコ「野良犬にさえなれねぇ」
１・２は語るまでもない名作。３は①と同じです。
何故②のコミックス３位が①のコミックス２位になるのか？は、突っ込まないでください（笑）
>>14
花盛りの庭シリーズ、私も大好きです。
同人誌の方ではもっとがっつり父ちゃんとの関係が書いてあるらしく、まとめてＢＬレーベルで総集編を出してくれたらいいのに…と切に願ってしまいます。
横から失礼しました。
わわわ、３つだけなんてとても選べませんて～。
と言いつつも･･･。これって楽しいクルシミですな。
① 時代問わず
小説･･･
榎田尤利さん 「約束」
木原音瀬さん 「美しいこと」「愛しいこと」「愛すること」（シリーズはまとめて１つってことで！）
英田サキさん 「エス」シリーズ
コミック･･･
よしながふみさん 「月とサンダル」のシリーズ
山田ユギさん 「誰にも愛されない」のシリーズ
依田沙江美さん 「ブリリアント・ブルー」のシリーズ
②今年の
小説･･･
凪良ゆうさん 「３６５＋１」
杉原理生さん 「恋を綴るひと」
綾ちはるさん 「彼の愛した翠色」
コミック･･･
木下けいこさん「月光坂の花屋敷 春」
ヨネダコウさん「囀る鳥は羽ばたかない」２巻
草間さかえさん「明け方に止む雨」
③ このままにしとくとストレスたまっちゃうので、泣く泣く３つから落としたものをここに書きまくって「救済」しようと思ったんですが、あまりに膨大になったのでサックリ削除。
①のコミック作品を考えてた時に浮かんだのが、ＢＬではないんですが坂井久仁江さん（当時は一般紙にこの名義で書かれてました）の「花盛りの庭」シリーズ。２０年ほど前に連載されてたものだけど、毎号衝撃を受けながら立ち読みしてました。（←おいこら。でもコミックスは全部購入したのでお許しあれ。）
･･･ということを、どっかで誰かに伝えたかったんだな私、と今思いました。
それでは。
トピ主さま、楽しいお題をありがとうございました！
ピ主様こんばんは。
とても楽しそうなので、私も参加させてください～。
【コミック部門】
・ハレムでひとり（星野リリイ）
・地獄めぐり(九重シャム)
・ホライズン(藤たまき)
星野リリイさん、実はあまり得意な作家さんではないのですが、この作品の表題作に異常に滾りました。古い作品ですが、どうしてもドナドナできずに定期的に読み返してます。
【小説部門】
・もふもふシリーズ(六青みつみ)
・FLESH&BLOODシリーズ(松岡なつき)
・コルセーアシリーズ(水壬楓子)
どんだけ海賊好きなんだって思われそうなんですが、面白いものは面白い。
本棚を眺めながらじっくり考えてたら、気づけばシリーズものばかりになってました。
【2014年発売分のコミック部門】
・百年結晶目録(青井秋)
・玉響(ゆき林檎)
・ひだまりが聴こえる(文乃ゆき)
コミックはぬるめというか、エロ描写が少ない作品に惹かれます。
３つ目は「ねこねこハニー(楢崎荘太)」と迷いに迷った末、今後の作品に期待ということで新人作家さんを選びました。
【2014年発売分の小説部門】
・おやすみなさい、また明日(凪良ゆう)
・COLD HEART(木原音瀬)
・彼の愛した翠色(綾ちはる)
小説は自分の中で今年は本当に豊作で、３つに絞るのは至難。
３つ目はやっぱり今後が楽しみな新人さんに。
皆様のランキングもとても興味深く拝見しています。
普段読まない作家さんにチャレンジしてみようかな、という気になりますね。
素敵なトピをありがとうございます＾＾
小説
１、絡まる恋の空回り 渡海奈穂 2014/５/９
２、宵越しの恋 川琴ゆい華 2014/９/12
３、愛の一筆書き 名倉和希 2014/６/10
コミック
１、やさしくおしえて 井戸ぎほう 2014/７/25
２、ほんとは好きだ ＡＲＵＫＵ 2014/５/24
３、放課後エキセントリック 倫敦巴里子2014/８/25
なんだかんだと甘口が好き♡
ハッピーエンド万歳三唱で♡
トピ主さま、皆さま、お邪魔いたします。
①時代を超えたワタクシ的神作品は
【小説】
夜光花さん「薔薇シリーズ」
榎田尤利さん「交渉人シリーズ」
木原音瀬さん＆小椋ムクさん
「リバーズエンド」＆「キャッスルマンゴー」
（ごめんなさい、コミックも入ってるけど…）
【コミック】
中村明日美子さん「同級生」シリーズ
日高ショーコさん「憂鬱な朝」
ヨネダコウさん「囀る鳥は羽ばたかない」
ですかね…。もっとありますけども。
②今年、ということで2014年に発行されたものの中から選んでみました。
【小説】
凪良ゆうさん「おやすみなさい、また明日」
犬飼ののさん「愛煉の檻 紫乃太夫の初恋」
丸木文華さん「忍姦」
【コミック】
井上佐藤さん「10DANCE（2）」
日高ショーコさん「憂鬱な朝（5）」
ナナメグリさん「俺と彼氏の恋の果て 」
かな。
一応上から1位～3位の順です。
３つまでって…！絞るのが大変☆とかって思いながら非常に楽しいひと時をありがとうございました。
こうしてみてみると、シリーズものが好きだったのね、自分。という新たな発見もありました。
こういうトピで、読んでみたいと思ったり、神作品に出会えることが多々あるので、皆さまに感謝です。ありがとうございます！
ロム専門ですが初めてコメントしたくなっちゃいました。
コミック
・春を抱いていた
絵柄の好き嫌いはあるでしょうが、なんせ上手！構図、コマ割り、本当に上手いです。
多彩な話も面白く、エッチシーンに動きが感じられて話の中に上手く挿入されています。ここまでよく出来たBLコミックってないと思います。
・同級生
個性的な絵柄と色彩にアートを感じます。
とにかくキャラクターが魅力的で、ちょっとしたしぐさに色気があります。
3つ目はこれからに期待して
・囀る鳥は羽ばたかない
小説でもコミックでもどう終わらせるかで最終的な価値が見えると思っているので、期待を込めて選びました。
3つとも絵、話のどちらもすぐれていると思います。
どちらか一方がすぐれている作品は沢山あるけど、やっぱり両方がそろうと無敵です。
面白そうだったので飛び出てきました！
①本格的にBLにハマったのが昨年なので永遠版はまだ（仮）ですが、現時点ではこんな感じです。
【小説】
1.炎の蜃気楼シリーズ←ここだけ確定。
2.魚住くんシリーズ
3.毎日晴天！ シリーズ
【漫画】
1.千シリーズ（岡田屋鉄蔵）
2.東京心中（トウテムポール）
3.櫻狩り（渡瀬悠宇）
※日出処の天子、私も好きです！
②今年のベスト3（漫画は「これやばい」対象に入っていなかった10月以降の作品から選びました）
【小説】
1.交渉人シリーズ
2.ネシリーズ
3.言ノ葉シリーズ
【漫画】
1.はらた2パライソ（はらだ）
2.リンクス（キヅナツキ）
3. 燃ゆる頬（小野塚カホリ）
③眠れなくなりそうなので省略します！
ところで、自分の「このＢＬがすげぇ！」を書いてないじゃないか…！
あーーーもーーーめちゃくちゃ考えましたってば。
① 時代問わずＢＬで自分が勝手に選ぶ「このBLがスゴイ！」を３つずつ。
小説部門
＊ トライアングル （山藍紫姫子）
＊ 秘蜜 （いとう由貴）
＊ 天の風地の華（江森備）
マンガ部門
＊ 是～ｚｅ～（志水ゆき）
＊ 狐の魂呼い（カメイ与五郎太）
＊ 日出処の天子（山岸涼子）
最後は迷いに迷って、非ＢＬ（しかし実質ＢＬ）になってしまいました。
ＣＤ部門
＊ 部活の後輩に迫られています
＊ 地獄めぐり
＊ ～私説三国志～天の風地の華
今年ヴァージョン
小説だと…
＊ 後宮皇子（西野花）
＊ 背徳の甘い蜜（橘かおる）
パンチ不足な作品かもしれませんがｗ 普段、一般小説でやたらめったら痛そうなのとか、頭痛くなるようなのばっかり読んでいる反動か？ すごく甘いのが欲しくなった今年。
あと、ちょっと範囲外になっちゃうんだけど、今年、一番、爆萌えしたのはAbigail Roux / Madeleine UrbanのCut&Runシリーズ。とにかく面白いのと男くさいケンカップルっぷりがたまりません。マジで翻訳版出ないかなー。そしたら布教しまくれるのに…
マンガ部門
＊ 地獄めぐり完全版（九重シャム）
＊ ヴォカリーズ（つくも号）
＊ 最果てのアムリタ（つくも号）
非ＢＬながらニアＢＬな「イルゲネス」を…と思ったら、最新刊は2014年じゃなかった…ということで、つくも号先生の同人誌のほうをあげさせていただきました。
トピ主様、みなさま、こんばんは。
私の今年読んだもので「すごいっ」と思ったものは・・
コミック
1.飴とキス（秋平しろ）
2.俺と彼氏の恋の果て（ナナメグリ）
3.るったとこだま（藤谷陽子）
小説
1.好きで、好きで（安西リカ）
2.眠り王子にキスを（月村奎）
3.きみと手をつないで（崎谷はるひ）
3つと言うと・・なかなか絞りきれませんでした。
少し前の作品もありますが、今年読んだものです。
＞はぎのさん
あいあい、ご参加ありがとうございますー。
うん、ＣＤ部門もちょっと迷ったんですよね…ただ、ＣＤ部門の2015年版っていうとなおさら想像つかないかなぁと思いまして…。
うんうん、じゃーCD部門とか、ゲーム部門、電子書籍部門も書ける人は書いてください。←どんどん間口が広くなっていくアバウトなトピｗｗｗ
＞はむはむさん
おーーー！そっか！「今年買ったＢＬ」ってことにすればいいんだ～（トピ主、非常にアバウトですｗ）
なるほど！
＞あゆちゃけさん
律儀に今年度に絞って書いていただいて、本当にありがとうございます。
うん、今年ヴァージョンと「永遠ヴァージョン」と両方書いてくれていいんですよ。ってか、もうすでにトピ主、ユルユルですｗ
みなさん＋自分が楽しめればそれでよしなコンセプト。また「なるほど」な意見が出たら考えよう…。
>>3
トピ主様の意向をよく理解していませんでした。
「2015年限定」というわけではなかったのですね><
あああ、スミマセン！
「このBLがヤバイ2015 個人版 BEST3」
みたいに、早とちりしてしまいました。
ゴメンナサイ……m(__)m
とりあえず訂正せず、2015版ということでお願いします…
選ぶの苦労しました。
でも、すっごく楽しかったです。
こんな機会を与えてくれたトピ主様に感謝！
【コミック部門】
・井上佐藤さん「10DANCE 第2巻」
・山本小鉄子さん「マッドシンデレラ 第4巻」
・カサイウカさん 「両想いなんて冗談じゃない！」
小説部門を省く代わりに、
番外編を勝手に作りました。
【番外編・ゲーム部門】
・DRAMAtical Murder re:connect
・オメルタ ～沈黙の掟～
・大正メビウスライン
※ゲームは2014年発売ではないものもあります。
・))) ｻｻｻｯ....
コミック
高岡七六「戦国Busho Love」
カワイチハル「いぬとねこ」
鳴坂リン「彼の特別な彼」
小説
「でも、傷つけたい。」
「手を繋いで視線を重ねて」
「雨の日に、」
どれも今年発売された作品
ではないですが、
今年買ったものです！
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