ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



トラウマ系受けの小説

匿名

15/05/09 22:07

回答数:18

こんばんは。
私はずっとBLはコミック派だったのですが、最近『夏の塩』(魚住くんシリーズ)を読んでBL小説を読んでみたくなりました。

そこで、
◾︎拒食、過呼吸、パニックetc.などを起こすようなメンタルの弱い受け
◾︎ファンタジーは好みません
◾︎ストーリー性のあるものが好きです
以上を兼ね備えたBL小説はありますか?
ご存知の方、教えてください!
あらすじも少し教えていただけると嬉しいです。

参考に、今まで読んで好きだったBL小説↓
◾︎魚住くんシリーズ
◾︎美しいこと(木原音瀨)
◾︎HOME(木原音瀨)

回答一覧

18. No Title

>>14


たくさんご解答頂いてありがとうございます…!
知らない作品も多かったですが、調べてみるとすべてとってもどストライクなものばかりでした!
読むのがとても楽しみです♪
特に ただ一人の男 は、シリーズものとのことで
長い作品が好きなので期待大です!!
ご丁寧に多数お勧め頂いてありがとうございました♪

0

17. No Title

>>13

調べてみたところ、かなり痛そうですね…!
心して挑戦してみます!
ご解答ありがとうございます!

0

16. No Title

>>12


庇護欲そそられそうです…!
ご紹介頂いてありがとうございました♪

0

15. No Title

>>11


ご紹介ありがとうございます!
読んでみます♪

14. 長文失礼致します(>_<)

トピ主様が好きな本が気になる本ばかりなのでコメントさせてもらいます!
私はトラウマ、強姦、メンタル弱い、頑張る受け、社会人が大好きなのでその系統の作品が多いと思ってください。

火崎勇「 ただ一人の男」

夜行花 「オガクズで愛が満ちる」
「忘れないでくれ」ファンタジー要素あり

砂原糖子「言葉ノ花」メンタル弱い?
ドラマCDがお勧めです。ファンタジー要素あり

栗城偲「スイート×リスイート」
糖度高めですが、後半部分がトラウマでパニック?を起こします


メンタル弱いか分らないのですが、庇護欲を誘われたものをご紹介します。

榎田尤利「交渉人シリーズ」
個人的3巻がお勧めです。

一穂ミホ「アイズオンリー」
相貌失認のお話です。

凪良ゆう「積木の恋」
詐欺師の受けの育った環境が辛いです。

木原音瀬「リベット」
ご存知かもしれませんが、一応。HIVと戦う受けと攻めを応援したくなります。

崎谷はるひ「鈍色の空、ひかりさす青」
イジメと虐待でボロボロの受けです。

トピ通りの作品を紹介出来ず、地雷をぶち抜いていたらすみません!参考になれば幸いです。

0

13. No Title

西条公威
「孕み猫」

最強の痛さを味わえれるかと思いますが。

12. No Title

うえだ真由
「この口唇で、もう一度」

トラウマ受けです。
詳しくはレビューで確認を。

11. 日本文芸社

高矢智妃
「はなかぐら」

10. No Title

>>8


榎田作品はかなり数があり、どれに手をつければ良いか迷っていたところでした。
早速近々購入して読み始めようと思います!
オススメしてくださり、ありがとうございます♪

9. No Title

>>7

雪代鞠絵さん作品をいろいろ調べてみたのですが、健気受けな作品がたくさんあってとても楽しみです♪
ご解答ありがとうございます!

0

8. 榎田尤利さんで

「獅子は獲物に手懐けられる」
今再読中で、これはどうだろうと思いました。
受けがホモフォビアの義兄に逆らえず虐げられるという始まりです。(義兄は攻めではないです)

7. No Title

>>6 トピ主さま

庇護欲が刺激される受けですと、雪代鞠絵さんがその系統ですよ。
健気、不幸がテンプレです(*^^*)

1

6. No Title

>>3


細かくあらすじまで教えて頂いて、感謝感激です(;_;)
切ないストーリーや、庇護欲をそそられるような受けが好きなんです(笑)
どれもとても興味がありますが、一番気になる Over the Rainからまず読んでみようと思います!
ありがとうございました♪♪

0

5. No Title

>>2


そうなんですね!
それだけキャラが魅力的だなんてとても興味があります!
ご解答頂いてありがとうございました♪

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4. No Title

>>1

崎谷はるひさんの作品は過去ログでもおすすめされている方が多く興味があったので、
読んでみることにします!
ご解答頂いてありがとうございました♪♪

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3. メンタルが弱い受けがあまりなくて…

こんにちは、トピ主さま。
あまり小説は読まれないということですが、なかなか痛いものを読まれているのですね(^^;;
それに比べると甘くなりますが、ご参考までに。

★柏枝真郷『厄介な連中シリーズ 』
一作目は『雨かもしれない』
→メンタルが弱いわけではないのですが、こちらは自殺を繰り返している受けです。
そんな受けと同居するミステリー作家が攻めで、年の差物です。
エロスは限りなく薄く、けっこう前の作品なので中古か電子となります。

★橘紅緒さん『Over The Rain』
→これはなんと言いますか、ネタバレなしで読まれた方が良いなあと思います。
受けが状況に困惑したり動揺したりすることが多く、こちらも同じ気持ちが味わえるので…
受けは翻訳家で攻めは年下、学生時代の後輩です。

摂食障害などとはちょっとずれますが、砂原糖子さんで、『イノセンス~幼馴染み~』→発達障害系の受け。『スリープ』→睡眠障害ナルコレプシーを患う受け、などならばありました。
ただ、これもメンタルが弱いというのは当てはまらないかな…

好まれた作家さんはカチッとした文体だと思うので、上げた作品は雰囲気がまったく違うと思います。
個人的な感想としましては、文体だけならば山藍紫姫子さんや英田サキさんが同じようかなあと思います。
水壬楓子さん、オハル(井上ハルヲ)さん、谷崎泉さん辺りは作品によってはカチッとしております。
まあ、木原さんに比べたら皆ぬるいかもしれませんね(^^;;
意外にメンタルが弱い受けって少ないなあと、自分の既読リストを見て思いました。
トラウマだけならば他にもたくさんあるのですが。
ご自分に合う作品に出会えると良いですね(*^^*)

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2. No Title

小説・交渉人シリーズ

BL アワードで何回も作品・攻め・受けも名前が出てきます。
小説としても読みごたえがあります。
イラストが途中から崩れてきたのが、悲しかったですがおすすめです。

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1. 崎谷はるひ作品

崎谷はるひ
第1作目「しなやかな熱情」
シリーズです。

第1作目「不機嫌で甘い爪痕」
シリーズです。

ちるちるレビューで2作目からの情報を確認してください。
崎谷さんのシリーズは他にも沢山あります。
興味がありましたらそれもちるちるで確認してください。

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