えりまき
匿名
漫画や小説の世界の人しか好きになれない、という自覚もあまりないような状態でここまできました。べつに普通と思っていて今までは多分そうでした。それに今までずっと女子校できて、男性と接する機会があまりなかったから分らないのかもしれません。今はバイト先に気なる人がいます。その人は私が困っていると何でも優しく教えてくれたり、私からはあまり話しかけなくても喋ってくれたりします。私ももちろん付き合ってみたいと思うし、彼から好かれているような気もします。でも時々、私は本当にこの人を好きだと思っているのか、よく分らなくなります。これから進んでいくために何かアドバイスをいただけないでしょうか。
匿名
恋愛をしなくても幸せです。
趣味で萌えれるなんて最高な人生です。
自信を持ちましょう。
生きてるだけで丸儲けです。
死ぬと何もできないから。
おゆきち
私も小学生の頃からＢＬを読んでいてどっぷり腐女子でした。且つ、女子クラスで高校三年間を過ごしましたので、あまり男性と上手に接することができず、大学を出る頃にも恋愛経験はありませんでした。これではいけないと一念発起し、色々ありましたが、恋愛をして２３で結婚しました。この頃には自然とＢＬは読まなくなっていました。腐女子の友人Ｍちゃんも同様に同じ頃ＢＬから足を洗っています。
一方、友人Ｋちゃんは３０を過ぎた今も潔いままです。彼女は彼女なりのポリシーで今まできた訳で、幸せの基準は人それぞれなので、それが悪いとは言いません。ただ、若いうちに飛び込む勇気も必要だと思います。ある程度の年までくるとそれができないからです。やれるうちにやっとけ！ですよ。
本の中の恋愛と現実に体験する恋愛は全然違って新鮮なことばかりです。ＢＬを読む時間が自然と少なくなりますよ。（そして、ホントのＢＬ好きは戻ってくるのです。私のように…笑）
匿名
１番匿名さん、最初あなたのご意見には反感をおぼえてました。でもそれも図星だったまでのことです。２番め匿名さん、この悩みには相手に押してほしいという願望もあるにはあったけど、私が自信を持てなかったのには「萌え」の部分で恋愛とどう違うのか自身がなかったの大きいです。これもまた図星でした。３番め匿名さん、似て非なるもの、なるほどなと感じました。みなさんありがとうございました。
匿名
確かに「萌え」と「好き」は似ているとは思いますが、あくまで「萌え」は二次元的なもの。身近にいる人を大切に思うなら、「好き」だということではないでしょうか？
あまり深く考えこまず、惹かれるままに動いてみては？現実と本の中は似て非なるものだとつくづく感じます。
匿名
以前私が男性を好きかもと思ったときの話、漫画を読んでていつも感じる、萌えー！なのか、その人にだけ感じる特別な好き！なのかよくわからなかった。もしかしたえりまきさんの分らないも似たようなことでは。
匿名
うーん。「本当にこの人を好きだと思っているのか、よく分らなくなります」だったら、付き合えなくてもいいじゃないですか。
だけどあなたは本心では彼のことが好で、付き合いたいと思っているから悩んでいるんですよね。
腐女子だから、女子高出身だからという理由で、恋愛がうまくいかない、よく分らないというのも違う気がします。何かのせいにしないで、ご自分の魅力アップに努力されたほうがいいと思います。
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