ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



水原とほる作品 (痛くないもの)

匿名

16/10/10 21:13

回答数:22

水原とほるさんと言えば、痛い、重いというイメージがあって読まずにいたのですが、先日、「防人の男」シリーズを読んでみたら面白くて、近年の作品を何作か買い集めて読んだら嵌まってしまいました。
他にも読もうかとレビューを色々見るのですが、「後半に痛い展開が・・・」とあっても、具体的に何があったのかまでは書かれていないので、手に取れずにいます。

そこで、水原作品に詳しい姐様にお聞きしたいのですが、痛いの苦手な私に、コレは痛い!(ので私向けじゃない)という作品を教えてください。
私が苦手なのは、モブレと近親相姦(血の繋がった父子、兄弟)で、暴力は大丈夫です。

また、水原さんの近年の作品が好きなら、この作家さんの作品がオススメというのがありましたら教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

回答一覧

22. ですよね。

>>20
わーい、同じ感想を持たれてる方のお言葉を直に聞けるのって、うれしいです。
「司法の男」等も、私も読んでみようかな・・と思います。まだ未読なので。。

21. No Title

>>18 ままごんさん

「呪い宮の花嫁」、わりと最近の作品ですね。
訳あって女装とかいう設定がすごく気になるので、ぜひ読んでみたいと思います。

お勧めありがとうございました。

20. No Title

>>17

「午前一時の純真」、読みました!私も好きです。
無理矢理からだけど、最後は愛があると思いました。
なんでだか、好きな人をレイプする男は許せないけど、全然愛がないレイプから始まり段々情が湧く男はツボります。

モブレされなかったのも、よかったです。(^^ゞ

19. No Title

>>16

レスいただいてたのに気づかず、すいませんでした。m(_ _)m
「初恋」と「悪党」はノーチェックでしたので、ぜひ読んでみたいと思います。

「憑くものの森」は読みましたが、近親相姦的レイプの描写が結構きつくて辛かったです…
それがなければ、結構好きな感じだったんですけどね。

お勧めありがとうございました。

18. No Title

こんにちは♪

痛くない水原先生だと、「呪い宮の花嫁」 です。読み終えてから、作者名を確認しました。私はシリーズ化してほしい作品です。

0

17. 痛いけど・・・

痛いけど、愛があるから。。。
「午前一時の純真」。大好きです。
一度読んでみてください。
水原先生の作品の中で一番好きなんです。
おススメです!

16. No Title

まったく痛くないもの。
むしろ甘々な水原とほる作品。
「初恋」ドクター×乙女な性格
「憑くものの森」寡黙な男×画家
「悪党」経営コンサルタント×日雇い現場作業員

15. No Title

>>14 杏仙さん

レスが遅くなってすいませんっ。
オススメの作品、レビューを見てみましたが、どちらも心理的にヒリヒリしそうな印象ですね。
読み時を選びそうな作品ですが、心に留めておきます。

お勧めありがとうございました。

14. 初めまして!

こんばんは!
水原ほとるさん大好きです。

以下、水原さんの作品が好きならもしかしたら気にいっていただけるかもです。

五百香 ノエルさん
運命はすべて、なるようになる

ひちわ ゆかさん
六本木心中

素敵なBLライフを皆様に!!

1

13. No Title

>>10
分かります、分かります。私はどちらもダメです。
「ただ、優しくしたいだけ」なんかは最たるもので、レビュー見てやめました。

12. No Title

>>9 匿名6番さん

「仕立て屋の恋」についてのネタバレ、ありがとうございました。
そのような内容なら、大丈夫な範疇だと思います。
微に入り細に入り描写されていたら、受けが自分で納得してしたことでも、読むのが辛いので・・・

「ザ・バーバー」「ザ・コップ」は気になってました!
どちらかというと、「防人の男」の主人公たちの関係性に似ている感じでしょうか。
大人の男が仕事に打ち込む姿が好きなので、早急に読んでみようと思います。

「ただ、優しくしたいだけ」は、山田ユギさんの表紙のやつですね。
レイプ描写があまり詳しくなければ読めるのですが、それでも進んで手に取ろうとは思わないので、教えていただけて助かります。
ありがとうございました。

11. No Title

>>8 匿名3番さん

「逃亡者」は読みましたが、他はまだなのでチェックしてみますね。スピンオフの存在は知ってましたが、続けて読む気になれなくて、ちょっと時期待ちです。
確かに、レーベル(の編集さん?)によって違う感じはありますね。
私は、近年のキャラ文庫が結構好みかなと思いました。

> すみませんが、私もこの場で聞きたいことがあって
> トピ様はじめ皆様の初めての水原とほるさん作品はなんですか?

どうぞどうぞ。私もお聞きしたいです。

> 私は、「恋情の雨音」でした。

ちょっとオカルトチックでほの暗い雰囲気の作品ですよね。最後の解放された感じが好きです。
私の初水原作品は、「防人の男」と「司法の男」でした。
水原さんは極道ものというイメージが何故かあったので、こんな作品も書かれるのかと驚きました。

10. No Title

>>7  匿名5番さん

「白蛇恋慕記」も気になってました。ホラーでも純愛と聞くと俄然読んでみたくなります。
「ヘプタゴンは微笑む」は、「防人の男」と似た香りがして気になります。
ドラマ性の高いのは好きなので、ぜひ読んでみたいです。

痛いのはですね、身体を痛めつけられよりも、精神的に虐げられたり気持ちを踏みにじられたりする方が苦手です。
水原作品のあらすじで、受けは攻めを一途に好きなのに、攻めに命じられて他の男の慰み者になるとか見たことがありますが、レイプよりも耐えがたいかもしれません。

9. No Title

「仕立て屋の恋」は発売当時読みました。ですが今は手元にないのでうる覚えなのですが、
「後半の痛い展開」について…(ネタばれありです)
  
攻めが仕事上で危機に陥り、助けたければ一日ペットになれと言われた受けは覚悟の上で身を差し出すのですが…。まあなにしろペットですから!ただ行為自体の描写は短めで、それほど痛くはなかったかと。
ただし多数の人の前で弄られるような場面が含まれていたように記憶しています。

痛くないものでお勧めは「ザ・バーバー」「ザ・コップ」
1冊目だけでは中途半端なので読むなら2冊で!
攻め受け共に仕事に誇りを持っている大人の男です。攻めは刑事で事件の解決に受けも関わっていきながらストーリーが展開していきます。どちらも軽くはない問題を抱えていて、身体の関係はあるけどなかなか恋人と言える関係にはならないのですが…そのあたりは2冊で完結な分もあり読み応えがあって良いです。脇キャラもまた個性的で楽しめました。

やめた方がいいかもしれない作品として、最近のものではありませんが「ただ、優しくしたいだけ」
受けが攻め以外からレイプされます。ただしレイプされているときの描写はないのでそれほで痛くはないかと。

8. No Title

またまたお邪魔します!
こちらのトピで「奪還する男」「防人の男」読んでみたくなりました。
皆様、ありがとうございます。
水原さんのガッシュ文庫の作品は良いのが多いと思いました。
「陰猫」「小夜時雨の宿」
「逃亡者」そのスピンオフ「迷い恋」
すみませんが、私もこの場で聞きたいことがあって
トピ様、お許しください。

トピ様はじめ皆様の初めての水原とほるさん作品はなんですか?
私は、「恋情の雨音」でした。
ロマンチックな題名にひかれて手にとってしまいました。
そして、さらーっと読めて、まあまあいい作品でした。
唐梅のつばらが神なら萌えぐらいですかね。

いつかは「夏陰」を読んでみたいと思います。

7. 私も痛いのダメです。

痛いって身体を痛めつけるっていう意味ですよね?最近読んだやつですが、
「白蛇恋慕記」ホラー風味の純愛
「ヘプタゴンは微笑む」
「コレクション」
この2つは恋愛よりもドラマメイン

この3冊は痛くなかったし、ストーリーも面白かったです。
レビューで確認して読んだみたらいかがでしょう。

6. No Title

匿名4番さん

「奪還する男」は「防人の男」の次くらいに読んで、面白いな-と思った作品です。でも、水原さんらしくはないのですね。
「夏蔭」と「こ冬」は痛そうだけど、攻めがものすごい執着系のようで気になります。ぜひ読んでみたいです。

お勧めありがとうございました。

5. No Title

匿名3番さん

お勧めいただいた「愛の奴隷」は読んだことがありますが、とても好みでした。
「涙の中を歩いている」は気になっていたので、ぜひ読んでみたいと思います。
「唐梅のつばら」は、水原作品ならコレと、この掲示板でもときどき話題になる作品ですよね。
ハードな内容のようなので気軽に手に取れませんが、読み時が来たら、ぜひ読んでみたいと思います。

ありがとうございました。

4. No Title

私も水原先生好きで、何作か読んでます。
今年の春に出た、「奪還する男」は痛くなかったですよ。でも、読みやすくはあったけど水原先生らしさには欠けたような。
デビュー作の「夏蔭」と「こ冬」は出だしから痛いですが、いい作品でした。
タイトルが漢字にできなくて失礼しました。電子であるのでよかったら検索なさってみてください♩

3. No Title

こんにちは。
私も水原とほるさんが好きです。
トピさま、暴力が大丈夫でしたら、苦手な近親相姦ものを
除けば結構いけそうな気がしますよ。
しかし、私はデビュー作「夏陰」は読めそうもないのですが…
逆にお勧めをしてもいいですか?
愛の奴隷
涙の中を歩いている
唐梅のつばら
特に唐梅のつばらは、中学生の主人公が借金のかたにヤクザに売られ
自由を奪われ軟禁状態という設定で、ほの暗く独特なのですが
そこが厭ではなければ必ずや感動に導いてくれる最高傑作だと思います。

2. No Title

>>1

私の書き方がつたなくて申し訳ありません。
水原さんの持ち味が痛さや重さというのは分かりますし、ある程度の痛いものなら読んでみたいです。
ただ、痛すぎない、重すぎない、要は読後に暗い気持ちにならないハッピーエンドのものが知りたかったのです。

「司法の男」は面白かったです。
「仕立て屋の恋」は、実は上に書いた「後半に痛い展開」とレビューで見た本だったのですが、差し支えなければどんな感じだったか教えていただけないでしょうか?
ディアプラス文庫なので拉致輪姦などではなかろうと思いつつ、「やっぱり水原さんだった」というレビューが気になって・・・

1. No Title

水原とほるさんは痛いのが持ち味なので‥
全ての作品を読んでいるわけではないので、これはやめたほうがいいと言うものをお伝えできなくて申し訳ないのですが、逆に大丈夫な方で『真夏のクリスマス』『仕立て屋の恋』『司法の男』なら大丈夫だと思います。

この質問に関する回答は締め切られました

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