ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



シリーズもの・続きのある小説

休み

17/03/03 00:49

回答数:24

長年CDと漫画を中心にBLを嗜んでおりましたが、すぐ楽しみ終えてしまうのが寂しくて、最近小説の勉強を始めました。同様の理由で、特に2冊以上楽しめるシリーズ・続巻ものを好んでいます。
そこで、おすすめの「2冊以上楽しめる」小説タイトルをぜひ教えていただきたいです。

ちなみに自分では、こちらの掲示板や好きなCD原作などを手掛かりにいくつか作家さん買いをしました。中でもとても好きだったのが、榎田尤利先生の交渉人シリーズやLOVE&TRUSTシリーズ、鈴木あみ先生の花降楼シリーズ、凪良ゆう先生「美しい彼」、樋口美沙緒先生「パブリックスクール」などです。
ご贔屓の小説タイトルをぜひご教示くださいますと幸いです。
よろしくお願い致します!

回答一覧

24. No Title

篠崎一夜さん「お金がないっ」
既読かもしれませんが。

23. No Title

花郎藤子さんの長編小説おすすめします。
「禽獣の系譜」上・下巻
「黒羽と鵙目」
「恐怖の男たち」

極道が大丈夫でしたら。

22. No Title

>>16 こけいしさま

ご回答ありがとうございます!
素敵要素を交えたご説明で、いろいろ妄想しつつ、
とても楽しく拝見しました!『ワンコ攻め×ツンデレ受け』ってこの世の宝ですよね…(//∇//)(?)ただ、アマゾンではもう売っていない本も多く、でもどうしても電子書籍は苦手なので、がんばって古本屋さんをまわってこようと思います!
ご回答ありがとうございました!

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21. No Title

>>14 匿名7番さま

ご回答ありがとうございます!
シリーズもの!さらに人外もの!大好きな要素のオススメ、大変ありがたいです。取り急ぎそれぞれの一巻を購入してみました。CDも気になります!

ご回答ありがとうございました!

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20. No Title

>>13 匿名6番さま

ご回答ありがとうございました!
列挙した作品から、わたしも『執着・溺愛攻め×大人しめな美人受け』が大好きなことが滲み出てしまっていたのでしょうか(笑)反応ありがとうございます!

崎谷はるひ先生の作品は、いくつかCD原作としてのきっかけで拝読しておりました。『ブルーサウンドシリーズ』はCDのみで未読でしたので、改めて触れてみようと思いました。そして『臣と慈英シリーズ』は上に書き忘れてしまったことを後悔しているくらい大好きな作品の一つです…!お付き合いの成就だけで終わらないその後を深めていく経過が楽しめて、続編の醍醐味だなと思っております。

ごとうしのぶ先生『タクミくんシリーズ』は、まさかの実写映画シリーズをすべて観ていましたが、やはり原作は未読でした。ストーリーの安心感がとても好きだったので、小説のラストがかえって気になります。読んでみたいと思います。

ご回答ありがとうございました!

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19. No Title

和泉桂さん 清澗寺家シリーズ
ファンブックあります。年表が載っているので順番がわかります。

18. No Title

桜木知沙子さんの長編小説はどうでしょう?
「ストロベリーハウスフォーエバー」1
「雨の上がる場所」2

「札幌の休日」
「東京の休日」(札幌の休日とリンクしています)

17. No Title

>>9 さま
ご回答ありがとうございます!
「炎の蜃気楼」タイトルだけは存じておりますが、やはり超長編ということですこし手を出しづらく、読むのを躊躇っておりました。ちょうど演出家さんが好きで、舞台版のほうもも気になっていたのを思い出しました。匿名3番様のおすすめを機に、触れてみようと思います。
ご回答ありがとうございました!

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16. 私もたまには回答してみるv

最強凶の男 (シャレード文庫) ゆりの菜櫻 全3巻
同級生 ヤンデレ攻 ツンデレ受 コメディ系 総受 俺様攻
攻めの常識はずれな行動に毎回笑えます。

ホドケナイ鎖 (二見シャレード文庫) 全4巻 早乙女彩乃
ワンコ攻 ツンデレ受 弟×兄(異母兄弟) 従×主 総受 病弱(受) 同級生 健気受 すれ違い 高校生
世間の評価は低めですが、私個人では神作品。最後泣けます。
あまりに好きすぎて番外編の同人誌を全部集めてしまったほど…。

旦那さま、お手をどうぞ (白泉社花丸文庫)  吉田珠姫
主×従 健気受 年上攻 旦那さまシリーズ 俺様攻
以下シリーズでいっぱいあります。最近も番外編が電子書籍ででて、
嬉しいですv

花嫁は開発室長 (二見書房 シャレード文庫)全3巻 早乙女彩乃
年下攻 ツンデレ受 総受 俺様攻
これもおもしろかったv

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15. No Title

岩本薫さんの「タフ」シリーズが読みやすくてよかったです。
5巻まで出ています。
高崎ぼすこさんの挿絵も色っぽくて眼福でした。

14. No Title

まだあがっていないものでオススメしたい人外もの作品を。

高尾理一さん「鬼の王と契れ」←CDもあり 「鬼の王を呼べ」「鬼の王に誓え」
犬飼のの さん「暴君竜を飼いならせ」シリーズ
沙野風結子さん「獣の妻乞い」「獣の月隠り」

元々、人外ものが苦手で避けていたのですがBLアワードを参考にして買った「鬼の王と契れ」を読んでから人外ものも好きになりました。
未読でしたら読んでほしいなーと思います。

13. No Title

執着・溺愛攻め×大人しめな美人受け 好きです。
そんな私のお勧めは 崎谷はるひ作品です。
有名どころなので既読でしたらすみませんが
崎谷先生の『ブルーサウンドシリーズ』は、複数のCPがメインになるシリーズ。
『臣と慈英シリーズ』は1組のCPで1冊完結エピソードで7巻?9巻だったかな?
『白鷺シリーズ』も1組の年の差CPのお話です。

あと、おそらく小説派の方なら良くも悪くも誰でも知っているくらい有名な
ごとうしのぶ先生『タクミくんシリーズ』
私は好きですが、歴史ある作品がゆえにコアなファンも沢山いて 最終巻〜続編は賛否が分かれて物議を醸した問題作?です。
もし未読でしたらぜひ。

余談ですが、匿名4番さんの
『そして恋がはじまる』
は私もお勧めです。

12. No Title

かわい有美子さんの平河寮シリーズ私も大好きです。
勝手に補足すると「墨と雪」は最後に読んだほうが良いと思います。

11. No Title

>>10
匿名4番です。
すみません、シリーズもの大好きなのでたくさんあげてしまいました。
なので、お時間があるときにでも参考になさってくださいませ。
お好みの小説が見つかりますようにー☆

10. No Title

まだあがって無いもので、おすすめの作品です
・ 榎田尤利さん 「夏の塩」「夏の子供」
・ 月村奎さん 「そして恋がはじまる」全2巻
・ 英田サキさん 「ヘブン ノウズ」シリーズ
・ 谷崎泉さん 「真音」全3巻

ファンタジー
・ 水壬楓子さん 「コルセーア」シリーズ
・ 犬飼ののさん 「砕け散る薔薇の宿命」シリーズ
・ 木原音瀬さん 「吸血鬼と愉快な仲間たち」シリーズ 
・ 岩本薫さん 「発情」シリーズ
・ J.L.ラングレーさん 「狼を狩る法則」シリーズ

外国が舞台
・ 成瀬かのさん 「僕の悪魔~ディアブロ」「憂える天使~アンジェロ」
・ 蒔舞さん 「ロスト・コントロール~虚無仮説」2巻
・ ジョシュ・ラニヨンさん アドリアン・イングリッシュ シリーズ(「天使の影」~)、「フェア・ゲーム」「フェア・プレイ」

9. No Title

有名な作品なので、読んでいるかもしれませんが、「炎の蜃気楼」を激しくオススメします!5巻までは、ほぼBL要素のないサイキックアクションものですが、「最愛のあなたへ」で一気に流れが変わります(^^)
話が長い分、登場人物に対する思い入れが強くなり今でも一番好きな小説です。本当に切なくて感動できるお話なので読んでほしいです!

8. No Title

>>7 mihokoさま

ご回答ありがとうございます!


松岡なつき先生の作品は存じ上げませんでした。調べますと、テニスプレーヤーさんのお話なのでしょうか??やや特殊な職業と言いますか、中でもスポーツマンものは未知の領域なので、とても気になります。

夜光花先生は他の方にもおすすめいただいたのですが、こちらのシリーズも気になりますね。奈良先生のイラストも好きなので、表紙を眺めているだけでもどんどん興味を持ってしまいます。ぜひ一つずつ拝読しようと思います。

秋月こお先生は、お名前だけは存じ上げておりました。富士見二丁目シリーズの方ですよね。おすすめいただいたものは新撰組ものということで、ロマンチックでないはずがない!と期待してしまいます。

遠野春日先生 「茅島氏の優雅な生活」は、実はCDで拝聴していました。小説で続きを読めると知り、とても嬉しいです。続きものを求める醍醐味は、結ばれた二人のそれからを考えられるところだと感じて今回の質問を立てさせていただいたので、「プロポーズ編」とても気になります。

たくさんのおすすめありがとうございました!

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7. No Title

松岡なつきさん 「センターコート」「30秒の魔法」どちらも外国が舞台で外国人と日本人が主要人物で出てきます。全三巻。

夜光花さん 「少年は神シリーズ」まだ続いてます。「薔薇シリーズ」完結してます。

秋月こおさん 「壬生狼伝」新撰組もの。全三巻。

遠野春日 「茅島氏の優雅な生活」全三巻。

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6. No Title

>>4 (匿名1番)さま

ご回答、補足ありがとうございます!
警察といってもいろいろあるのですね…。課が違うと取り扱う事件も違うのだろうと想像しますと、どれも気になります。
また、先ほどシリーズの検索をしたのですが、順番が分からず少し困っていたので、一覧でご教示くださりとても助かりました。一つずつ拝読しようと思います。
ありがとうございました!

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5. No Title

>>3 さま

ご回答ありがとうございます!
あらすじやおすすめのポイントも含めたご回答、大変分かりやすく、参考になりました。

松岡なつき先生の「FLESH&BLOOD」はタイトルだけはもちろん存じ上げておりましたが、詳しくは知らず、超長編なところに怖気付いてしまい、なかなか手が伸びていませんでした。しかしそれがかえって、それほどしっかりした世界観を長く楽しめる作品だということが分かり、俄然興味を持ちました。買い揃えて、まずおすすめの5巻までまとめて拝読したく計画しようと思います。

夜光花先生の作品は、CD化もされている「おきざりの天使」を以前拝読していまして、ほの暗い世界観と映画のような描写に魅了されました。でも、素敵そうな作品が多くて、どこから拝読すればいいか分からず困っていたところでした。ファンタジーも大好きなので、ぜひおすすめいただいたシリーズから拝読しようと思います。

ご回答ありがとうございました!

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4. No Title

>>2
少し補足しますと
刑事だけじゃなくSITや機動警護課などカプによって所属してる課が違います

天使のささやき1と2
墨と雪
甘い水1と2
Zwei

などがあります

3. No Title

★松岡なつき「FLESH&BLOOD」
親の仕事の都合でイギリスで高校生活を送っていた海賊好きな高校生の海斗は、夏休みを利用して、友人と海賊巡りの旅を計画。
ところが、ふとしたきっかけで海斗は次元の壁に飲み込まれ、16世紀大航海時代へタイムスリップしてしまいます。
16世紀といえば衛生観念最悪、医療はまじないに毛が生えた程度。自分が未来から来たなんてことを口にすれば気が触れていると思われ、記憶喪失ということにしてやり過ごそうとするのですが、自分の習った歴史を確認しながら話をするうちに預言者だという誤解を受けてしまい…

既刊25巻ある超長編bl小説ですが、読み始めたらグイグイと話に引き込まれて、2週間程度で既刊25巻読破してしまいました。
1巻のとっかかりの部分(主人公が少々我儘。序盤の歴史的な描写が退屈に感じる場合もある)でイラッとしてしまい読まなくなってしまうのは絶対もったいないです。主人公の成長っぷりにも注目しつつ、とにかく3巻…いやいや5巻くらいまで読んでみてください…!巻を追うごとに面白くなっていきます。登場するキャラクターがみんな魅力的で、歴史的描写もリアリティがあり、本当によくできた小説だと思います。

★夜光花「凍る月シリーズ」
二十歳になったら死ぬ子供と予言された光陽の二十歳の誕生日を目前に控えたある日、光陽の前に美術愛好家の梁井と名乗る男が現れる。
梁井は光陽を屋敷に呼び寄せ、「契約」を取り付けようとしてくる。その契約とは…

「凍る月~漆黒の情人」→「凍る月~紅の契り」→「凍る月~灰色の衝動」→「花の残像」→「花の慟哭」→「銀月夜」→「凍る月~七色の攻防」→「凍る月 瑠璃色の夜明け」で、すべてお話が繋がっています。ファンタジー要素が強めなので苦手な方は苦手かもしれません。凍る月シリーズのスピンオフにあたる花の残像・花の慟哭に出てくる須王がかなりいいキャラしてます。

2. No Title

>>1 さま
ご回答ありがとうございます!
かわい有美子先生はまだ拝読していませんでした。
警察寮ということで、刑事ものが好きな私はそれだけですごく興味を持ちました。BLで刑事ものといえば少なくはないようにも思いますが、かえってどこから拝見すればいいかわからなかったので…。
ぜひ拝読したく思います。
ご回答ありがとうございました!

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1. No Title

かわい有美子さんの平河寮シリーズおすすめです
平河寮は警察の寮です。そこに住むさまざまなカプがシリーズ化されています。
テンポがいいので気軽に読めると思います

この質問に関する回答は締め切られました

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