匿名8番さん (1/1)
商業BLを何か読みたいといつも思うのですが、何を買えばいいかいつもわからなくて本屋で迷います。
要望としては、絵が綺麗で感動系で話の展開が早すぎないやつがいいです。
たまに、話の進むスピードが早すぎて、「え？ノンケだったのにこの短時間でもう相手のこと好きになったの？」みたいなことを思う時があり、感情移入できない時があるので、そういう物語は避けたいと思っています。
おげれつたなか先生の本はすべて持っているのでそれ以外でおすすめがありましたら、タイトルと作者名と可能であれば出版社名も教えていただけると嬉しいです。この質問の機能使うのが初めてなので何かありましたら言ってください。よろしくお願いします。
匿名8番さん (1/1)
ちるちるで高評価のコミックを読んでみてはどうですかね？
ヨネダコウさん「どうしても触れたくない」
私が個人的に初心者向けの子におすすめしているコミックです。
匿名7番さん (1/1)
やや上から目線に見えたら申し訳ないです。
あくまでコミック限定の話ですが。
商業BLはここ１０年で急激に伸びた業界です。
急激なジャンルの拡大・量が要求されてきた約１０年なので、
BLによくある定型表現を乱用しすぎて雑なストーリー展開となった本が数多く存在します。
一応自分のお奨めの本を以下に挙げて置きます。
・スメルズライクグリーンスピリット １・２巻 永井三郎。
・ひだまりが聴こえる １・２巻 文乃ゆき。
・初恋は群青に溶ける ゆき林檎。
一般漫画の名作人気コミックなどにある完成度を期待していらっしゃるのでしたら、
正直言ってあまりその期待に答えられる作品は現時点では見つからないかもしれません。
まだ勢いだけの浸透し切れていない浅い分野と割り切れば、
多少雑な点も受け入れられる(かも？
長文失礼致しました。
匿名6番さん (1/1)
オメガバース作品はどうでしょうか？
結構知らない方が多かったのですが、最近では人気も出てきて作品も増えてきています！
設定が複雑なのが原点なので感情移入しやすいと思います。だいたいのオメガバース作品は苦労を乗り越えたハッピーエンドなので私は凄く感動しました…
それに作家さんによってオメガバースへの捉え方が違ったりであまり似たり寄ったりしてないのも魅力だと思ってます！
私のオメガバース作品のおすすめは「ただいま、おかえり」です。
初めてのオメガバースだとしたらこれが良いかと…！！
長々と失礼しました！m（ ）m
「即物的じゃないやつ…好きになるまでの過程やくっつくまでの過程が丁寧に描かれてる」…BL漫画でしたら、
絵津鼓さんの「SUPER NATURAL」美容師の専門学校に通う友人同士の2人が意識し合う…話。
新井煮干し子「ふしぎなともだち」キャラの違う2人が知り合って友人になって友だち以上の感情を抱いてしまう話
あがた愛「僕は君のいいなり」
井戸ぎほう「やさしくおしえて」
ヤスエイ「あたためてくれるひと。」
せいか「課長、結婚しましょう！！」
とか、いかがでしょうか^_^
匿名5番さん (1/1)
失礼致します！
私も商業に入ったばかりの頃は迷いました…
とりあえずちるちるさんのBLアワードは凄く良いです。
もうすぐ最新版が発表されますね、楽しみです(*^^*)
部門ごとでのランキングになりますので、興味のある傾向から探すことができ、オススメです。
私はある程度最近のもので慣れてきたら、バックナンバーから新地開拓という流れでやっていきました。
その他ランキング・サイト等も、集計からの結果なので客観的に調べられて良いと思います。
好きな作家さんや傾向が明確になっていくと良いですね！
頑張ってください(°▽°)
匿名4番さん (1/1)
匿名2番さんに付け足しです。
宝井理人さん「花のみぞ知る」１～３巻
「花のみやこで」
ここまで読んで完結ですので「花のみやこで」も忘れずに読んでほしいです。
匿名3番さん 
(2/2)
>>2
回答ありがとうございます。花のみぞ知るですね！
住んでる場所が田舎でして、本屋も小さく、なかなか見つけることが難しいのですが、探してみます！ありがとうございます！
匿名3番さん (1/2)
>>1
回答ありがとうございます。他の方の好きな本から探すという方法もあるのですね！
サイトに登録したばかりでそれができるのをまだ知りませんでした。今、機能を確認してみました！アドバイスどおりやってみます。ありがとうございます
匿名2番さん (1/1)
巻数があってもOKでしたら
宝井理人先生「花のみぞ知る」１～３巻
両想いになるまでゆっくりお話がすすみます。
絵も綺麗で読みやすくておすすめです。
倉橋トモ先生「Sick」「トモダチ以上のことシたい。」
感動？とかはないかもですが、読みやすくてじわじわくっつく感じです。
匿名1番さん (1/1)
漠然としすぎているので、具体名を挙げておすすめするのは避けて、好みの本に巡り会えそうな方法をあげてみます。
おげれつたなか先生の本がお好きなら、ちるちるのレビューを見てください。
あなたの好きな本に、同じような感想やレビューをつけている人を見つけてから、その人のマイページに行って、その人が好きだといっている本や、その中であなたが好きになれそうな雰囲気を本をみつけてください。
同じ本を好きだという人が、好きだと言っている本は、わりと自分も楽しく読める可能性は高いです。そうやって、自分の好きになれそうな本を嗅ぎ分ける嗅覚をやしなってください。
他人から、これがいい、あれもいい、と勧められると、そうでもなかった、そんなにいいかな、と減点方式で読みがちですが、自分から探していく場合、これも悪くなかった、あれもそこそこ、と思える場合が多いです。
がんばってください。
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