ちるちる談話室:BLファンの掲示板 「小説」



よしよし小説教えてください

ソイラテ

17/05/05 08:03

回答数:8

小説カテゴリ、みっちり探しましたが見つけられませんでした。
万が一重複していたら申し訳ありません。

よしよしというか、
【錯乱or意識朦朧とした受けちゃんを正気づけるためのエチ】

というシチュがとても好きなのです・・・!
「お前を抱いているのは誰だ?」的な。ヒイィッ(書いただけで悶える
できれば大人の社会人どうしで。
そんな小説、どこかで読めませんでしょうか。。。

回答一覧

8. スレ主です

>>6 匿名1番さま
神官シリーズ、タイトルだけは存じ上げておりました!オススメ通り5巻から読んでみようと思います。また、こんなニッチな趣味に共感していただき感激してます(固い抱擁 ありがとうございました!!
>>7 匿名2番さま
おっと、こんな新しい本でそんな美味しいシチュがあったとは不覚!←流れるようにポチる。教えていただいてありがとうございました^^

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7. No Title

水無月さららさん「死にたい病に効く薬」
 女性が出てくるのが地雷で苦手なら読まないでね。

6. No Title

よしよし小説という命名いいですね。

トピを開いて、「うんうん、自分もこういうシチュ好き^^。萌え」
と思っておりましたが、大好きな小説を再読したところ、
ぜひお知らせしたい本が。

吉田珠姫先生の本で神官シリーズ『神官は王に操を捧ぐ』です。
受けさんが、モブの当て馬くんに媚薬を盛られてしまうんですが、
その媚薬が、えぐく、男に抱かれないと酷い苦痛を与えるんですわ。
でも、受けさんは、攻めに会うまで耐え抜きます。(普通なら無理)
ようやく会えて、半狂乱状態で抱かれる受けさんに
「怖がるな。いま入っているのは、ほかの男のものではない。」
というセリフがいいですね。
あと、酷い苦痛に耐えている受けさんを腕に抱いて、
「なぜ、抱いてやらなかった!?」という攻めに受けさんも
ふくめて、皆、愕然とするんですが、
苦痛を与えるくらいなら、抱いてやれ、苦しめるな、救ってやれ、
おのれは未来永劫、嫉妬の修羅地獄に落ちようとも耐え抜くと
叫ぶ攻めに受けさん深く感動。
今まで、攻めがどんだけ嫉妬深いか読んできた読者も感涙です。
5巻目なんだけど、この巻だけでも読めるかな・・・。
でも、攻めがどんだけ、受けさんに執着していたかシリーズを
通して読んだほうがより美味しく味わえると思います。

ほかの皆さんがすすめていらっしゃる本も面白そうで、
便乗して、ほくほくと買い集めております。
良いトピありがとうございます。

5. スレ主です

>>3 祥さま
オススメいただきありがとうございます、こ、これですわ〜(震
恐れながら性癖が近い方のような気がして、本棚のぞきに行かせていただきました。貴方様のレビューとても好きです!

>>4 雪りんごさま
そうなんです!(固い握手
この連休まさしくその神本2冊を読み、雷に打たれたように我が性癖を再認識してしまい、
狂ったようにちるちるレビューを掘り返しているところでございます。。。
大昔の花とゆめの漫画にあった、麻薬を打たれた受けを、攻め様が一晩かけて薬を抜くいうシチュをまだ引きずっており・・・もうウン10年になるのに腐の業の深さに驚くばかりです。
オススメありがとうございました、本棚も見に行かせてください。

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4. No Title

沙野風結子『蛇淫の血』『蛇恋の禊』はどうでしょうか。
任侠もので、組の跡を取らされるはめに陥った隠し子の大学生と、ボディガードのカップリングです。凪斗(主人公・受け)がメチャメチャ苦労します。誘拐されてとんでもない仕打ちを受けるのですが、そこから助け出された後、茫然自失状態に陥り、精神的にも危うい状態に。そこでボディーガードが凪斗を抱いて、どうにか正気を取り戻すのではなかったのかと思うのですが、もしかして違ってたらご免なさい。違っても、全体の流れとしてはそんな感じだったと思います。
「ひゃー!!凪斗が可哀想だよっ!」と結構激しい&長いので、スイートな感じがお好きだと辛いかもです。ですが文章力の高い方ですので、読み応えはあります。レビューなどで確認してみて下さいね(^▽^)

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3. No Title

『カップ一杯の愛で』可南さらさ先生

やふるさんが紹介されていた小説と似た感じですが。
ノンケの受けがゲイバーで媚薬を仕込まれ、そこをゲイの攻めに助けられる……。
といった出会いから始まるストーリー。

30代翻訳家×20代美容師の社会人CPです。

動けなくなるほど身体が熱く反応し、それでもノンケの受けは最初は攻めを拒む。その強気ツンデレさが素敵。
あくまで紳士な攻めは、治療するように行為を進めます。その敬語責めがまた素敵。
それらが好きならおすすめです。

気になったら作品検索してみて下さい。自分もレビュー投稿してます。

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2. やふる様ありがとうございます

>>1
やふる様、ご回答いただきありがとうございます〜!!!
ご紹介いただいたシリーズ、存じ上げませんでしたが
大変にわたくし好みの気配がいたしますので早急に入手したいと思います。
>タイトルはとんでもないですが 
確かに・・・書店で見ただけでは手にできませんね・・・オススメいただき本当にありがとうございます。

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1. No Title

ちょーーっと求めていらっしゃるものとは違うかもしれませんが…

丸木文華「記憶喪失男拾いました〜フェロモン探偵受難の日々〜」
シリーズものです
主人公の受け(探偵)が仕事の一環で潜入した店で媚薬を仕込まれて意識朦朧→ノンケだった攻めが仕方無しに受けのアソコをごにょごにょする感じです。
攻めは最初
「媚薬まで仕込まれちゃったあなたが悪いんですよ 。大人しくしてて下さい 」
とか、「なんで俺がこんな事…」
と、嫌々ながら〜みたいな台詞を言っていたのですが、結局受けのエロさに当てられて、嫌がる受けを捩じ伏せて最後まで致しちゃいます。
現在3巻まで出ているシリーズものですが、巻をおうごとに、攻めの執着が半端なくなって、1巻の媚薬シーンでは「お前を抱いてるのは誰だ?」的なシーンはないのですが、受けがタチ(自称)で、「自分は掘られるんじゃなくて掘りたいんだ!」と言って美少年を漁ろうとする度に、嫉妬した攻めにお仕置きエッチされちゃいます。
「お前を抱いているのは〜」
という台詞はないですが
「やっぱりあなたは俺でないとだめですよ … …こんな体 、他の誰かで満足できるとは思えません 」
的な台詞が似てるシチュかなあ。と思ったので…
タイトルはとんでもないですが、内容は至って真面目なミステリ風味の話です

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