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本日のゲスト:柳沢ゆきお先生

801 AUTHORS 108 腐っていいとも! やおよろずのBL作家をゲストに迎え、新刊について聞く!

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2013/01/24 15:59

 本日のゲスト:柳沢ゆきお先生

コミックス『つまさきに火』(祥伝社)1月25日発売
柳沢ゆきお先生の新刊は、1月25日に祥伝社「on BLUE comics」からリリースの『つまさきに火』。舞台はフランスのバレエ団、仏×日の義兄弟ダンサーを軸に繰り広げられるBLストーリーです。それでは「801 AUTHORS 108」36回目のゲスト、柳沢ゆきお先生どうぞ!

Q1. 新刊の紹介をお願いします!
いつになく「綺麗に」描いたつもりの漫画です。
恋愛を主軸にして物語を構築・展開させたのも初めてのような気がします。
 
Q2. 主要キャラは、どんな子たちですか?
(1)義兄と義弟
努力家で真面目な兄と天才肌で小悪魔の弟というテキスト的な要素が多分です。(当初は読切だったので)
弟の本名が志田友意だという設定が帯で初めて生かされました。

(2)泣き黒子と根暗
根暗の方は上記の兄とは異なった「イケメン」にしようとした記憶があります。
泣き黒子は恐らく一番の天才で良識のある馬鹿です。

(3)大人たち
最悪にしてやろうと。

Q3. 今作のこだわりポイントは?
上記の通り当初は「読切」だったので取り敢えず24ページ内で着地することだけ意識しました。
フランスもバレエも未知の領域な上に筋肉をガッチガチにしてしまう悪癖があり、「気を放てる体にするのはやめて下さい」と再三注意を受けました。
 
Q4. 近況、今作にまつわる先生の日常エピソードなど教えてください!
バレエ漫画を描くに際し眼鏡(兄)が「バレエのことならこれ一本」と一冊の本をくれました。
大野一雄『稽古の言葉』※暗黒舞踏。
終ぞ生かされませんでした。純粋に読物として面白うございました。
近況は80年代アニメーション(ヒーローのいる時代)が純粋な面白さの塊でどうしようかと。

Q5. 発売前の今のお気持ちはいかがでしょう?
担当さんとデザイナーさんが頑張ってくれたので帯と装丁をご覧下さい。
帯と装丁がクライマックスです。
他社の既刊とは相当毛色の異なる本になり自分でも「はっ」としています。

Q6. ちるちるユーザーにメッセージをどうぞ!
「おぎゃあ」から「ぽっくり」までの間をどう切り取るのかしみじみ難しいですが、これからもどんな形であれ漫画を描いていければ良いなぁと思います宜しくお願いします。
ありがとうございました。

編集部からのコメント
物語の舞台はパリ。トップバレエ団に在籍する義兄弟を描きます。義兄は完璧主義の美形フランス人で、義弟は扇情的な小悪魔日本人。
昼間はストイックにレッスンに励む彼らですが、夜中になると淫靡な時間が始まります。義兄が寝ている義弟の服を剥いて、乳首を舐めるシーンの緊張感がたまりません…!
後半、義兄の恋心を翻弄することを覚える義弟の笑顔もお見逃し無く。描き下ろし後日談も収録しております。

(c)柳沢ゆきお/祥伝社

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