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稽古場潜入レポ!相馬圭祐&稲葉友らイケメン集結!R-15舞台『クロードと一緒に』

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2014/05/13 12:39

稽古場潜入レポ!相馬圭祐&稲葉友らイケメン集結!R-15舞台『クロードと一緒に』

稽古の空気が伝わる撮り下ろし写真、公開中の動画コメントも掲載

5月14日~5月18日にかけて、東京・青山円形劇場にて上演される、舞台『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~』。腐要素あり、R-15と同程度のセクシュアルな表現ありと、ちるちるユーザーの皆さまからも大きな注目を集める作品です。
なんとこのたび、初日公演を間近に控えた同作の稽古現場へ行ってまいりました!

<あらすじ>
1967年7月5日、月曜午前10時。カナダ、モントリオール、裁判長の執務室。容疑、殺人。自首してきた若い男娼。外には大勢のマスコミ。刑事の取り調べは 36 時間を超えた。真実だけが、見付からない。

今作は、1960年代のカナダ・モントリオールを舞台に、「客を殺した」と自首をしてきた男娼が、取り調べを担当した刑事に事件の真相を告白するまでを描いた会話劇。
男娼の「彼」と刑事はダブルキャストとなっており、「彼」役は、スーパー戦隊シリーズ『侍戦隊シンケンジャー』で幅広いファンを獲得した相馬圭祐さんと、「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」でグランプリを受賞した稲葉友さん、刑事役は伊藤陽佑さんと伊達暁さんがそれぞれ演じられます。

この日は二組どちらの通し稽古も参加させていただきました。一組目は、相馬さん&伊藤さん組。直前まで和気あいあいとしていた現場は、演出家・古川貴義さんの合図で瞬時に緊迫した空気に…。

「彼」役:相馬圭祐さん/刑事役:伊藤陽佑さん

終始激しく火花を散らす「彼」役の相馬さんと刑事役の伊藤さん。迫力あるスリリングなやり取り、謎が一つ明かされるたびに謎が深まっていく展開と、冒頭から息つく暇がありません。

時折、速記者役の井上裕朗さん、警護官役の鈴木ハルニさんが飛ばすアドリブにその場にいる全員が和ませられる場面も。また円形劇場という会場の特性のためか、演出家である古川さんは、部屋の隅々に移動してはあらゆる角度から俳優陣の演技をチェックしていきます。

そしていよいよクライマックスが迫り、その場にいる誰もが、相馬さん演じる「彼」の語る“真実”に飲み込まれていることに気が付きます。観客目線で見届けていたはずの自分も同様です。ラストへの畳みかけるような展開はまさに圧巻。そんななか登場人物の表情がどのように変化していくのかも見どころの一つと言えそうです。

全編通してとにかく目を奪われるのが、相馬さんの醸し出すたとえようのない色気! 悲しげななかに意思の強さと反抗心を備えた、捨てられた子犬のような瞳や表情が焼き付きます。役柄と天性の魅力がそう見せるのでしょうか。男娼というキャラクターへの説得力…すごいです。

また出演陣のなかでもダントツの上背をお持ちの伊藤さんは、登場するだけで刑事らしい威圧感! 相馬さんとの体格差にうっかり萌えてしまう距離感も魅力的です。そんなイケメンたちの口から飛び出す、R-15も納得の際どい台詞の数々……劇場に足を運ばれる皆さんの、目と耳の保養になることを保証します。

「彼」役:稲葉友さん/刑事役:伊達暁さん

幕が上がり、初めのたった一言発せられただけで、ダブルキャストとはこんなにも違う作品を生み出すことなのかと驚愕しました。相馬さん&伊藤さんとはテンポも、雰囲気も、まったくの別物なのです。

たとえば強調する台詞の違い、「彼」と刑事に流れる間合いの違い。各人が各人のやり方で、大切にこの物語やキャラクターを解釈し、表現しようとしているのだという強い心が伝わってきました。脇を固める井上さんと鈴木さんのアドリブにも力が入ります…まさに真剣勝負です。遠慮なく笑わせていただきました。

相馬さんと稲葉さんの演じる「彼」役には、もちろん共通点がありますが、相馬さんが捨てられた子犬の色気なら、稲葉さんは不良が懸命に噛みついてくるような、目を逸らすことができない危うさがあります。伊達さんが大人の男特有の気怠さを漂わせているだけに、その瑞々しさはいっそう際立つというもの。そりゃあ、刑事も放っておかないでしょう…というのは個人的な見解です。

ちなみに、刑事と速記者の間にある目に見えない信頼関係も、腐女子としては見逃せないポイントだろう…というのも個人的な見解です。

行こうかな…と迷っていらっしゃる方はぜひ会場へ♪ そしてどちらのキャストを観るか迷っている皆さま、もし可能であるならば、両組観劇することを全力でおすすめします! もちろんどちらか一方を見ても心打たれる作品ではありますが、一組観るか、二組観るかで、印象は大きく違ってくるように思えます。


なお両キャストの舞台を観る場合、2度目の観劇の入場時に1度目のチケット半券を持参すれば1000円のキャッシュバック(ダブルキャスト観劇割引)がありますので、ぜひご活用ください!

各キャストの出演スケジュール等は、公式サイトをご確認ください。メインキャスト4名による動画メッセージも公開されたばかりですので併せてチェックを♪
前売りチケット好評につき、直前まで予約可能なチケット申し込み受付がスタート

記者:神谷浩未

出演者動画コメント
相馬圭祐&稲葉友コメント - YouTube


伊藤陽佑コメント - YouTube


伊達暁コメント - YouTube


前売りチケット好評につき、直前まで予約可能なチケット申し込み受付がスタート

舞台『Being at home with Claude ~クロードと一緒に~ 』
作:ルネ=ダニエル・デュボワ
翻訳:イザベル・ピロドー/三宅優
上演台本・演出:古川貴義

◇出演
ダブルキャスト
相馬圭祐・伊藤陽佑/稲葉友・伊達暁
井上裕朗 鈴木ハルニ

◇会場・日時
青山円形劇場 5月14日(水)~5月18日(日)

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