新垣樽助×阿部敦、川原慶久×興津和幸が草間さかえ人気漫画を熱演
9月26日に発売されるドラマCD『明け方に止む雨』のキャストインタビューが、【Charaレーベル】の公式サイト“アフレコレポートこぼれ話”にて公開中！
草間さかえ先生の人気コミックスが原作のこの作品。レストランで働く高天(CV.新垣樽助さん)×裁判所事務官・山田(CV.阿部敦さん)の物語である「夜明けに花降る」、
そして刑事の結城(CV.川原慶久さん)×弟の自殺の真相を探る裁判所書記官・里村(興津和幸さん)の恋を描いた表題作「明け方に止む雨」という2つのストーリーをメインに、草間先生書き下ろしプロットによるオリジナルエピソードを収録。アフレコレポートでは、そんな4名による笑いあり感動ありのインタビューが展開されています。
各役の聴きどころについて、川原さんが「地声がコレなので（※素敵な低音ボイス）、興津くん演じる里村より年下だと知ったときに絶望しました（笑）」と裏話を明かしつつご自身のキャラクター考察を語っていると、なぜか笑いをこらえる興津さん。
「
隣にいるとビリビリ響いてきて！（笑）」と、どうやら川原さんがあまりにいいお声で我慢ができなかった様子です。「俺は八百屋でもこの声で「大根ください」って言ってるんだよ……。」と川原さん。真面目なトークとお茶目な一面の行き来が楽しく、興津さん曰く「フリートークとのギャップ」にも注目です。
そのほかにも、“怪しい隣人”として知り合う山田と高天にちなんだ「驚きの隣人エピソード」では、新垣さんの忘れられないお隣さん話に皆が感動したり、
作品中に登場する「正しい人」というフレーズから『「これは自分が正しい！」と声を大にして主張したいこと』という質問では、川原さんの深い回答に全員が「カッコイイです先輩!!」「セミナーみたいだ！」「
『川原先輩の人生道場』!!」と大絶賛。気になる内容はぜひインタビューをご覧ください！
なお、現在発売中の雑誌『Chara Selection11月号』には、サイトには載っていないインタビュー本編とアフレコレポートが掲載されていますので、作品ファン、声優ファンの皆さんはこちらもチェックを♪
記者：神谷浩未
