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陰陽師＆妖たちとのあやしい関係！ 追加エピソード、新機能もあり

昨年6月に発売されたPC用18禁BLゲーム『東京陰陽師～天現寺橋怜の場合～』が、PS Vita向け移植版として登場！ 年内発売予定であることが、リリース元であるdramatic create公式サイトにて発表されました。

同作の舞台は、西暦2014年の東京・新宿。第二次世界大戦において大空襲を回避したという設定の日本では、古きものと新しきものが混ざり合い、妖が人々に危害を与える事件が多発しています。

その対策として陰陽道に注目が集まり、いつしかアイドルのようにテレビでもてはやされる“イケメン陰陽師”まで登場するほど、すっかり職業として認識された陰陽師。そんな現代の東京で陰陽師として生計を立てているのが、今作の主人公・天現寺橋 怜(てんげんじばし れい)です。

今回の移植版では、PS Vitaでのタッチスクリーン対応はもちろん、原作スタッフによるオリジナルエピソードやグラフィックの追加、本編終了後には新たにアフターエピソードも収録されるそう。
さらにミニゲーム付きのアラーム、時報やリアクションボイスがついたクロックモードなどオリジナル機能も搭載予定！ ゲームの枠を越えた楽しみ方ができるようです♪

元が18禁ゲームだけに、グラフィックやシナリオなど、どこまで審査が通るのか気になりますね。製作スタッフの方々にはぜひ頑張っていただきたいところ！

リリース日、キャスト情報ほか、詳細は追って発表予定。システムやシナリオ、登場人物などの作品情報は今作『東京陰陽師～天現寺橋怜の場合～　V　Edition』の公式サイトをご確認ください。

なお5月3日・4日に東京ビッグサイトで開催されるイベント「SUPER COMIC CITY 24」に、ゲームの製作を手がけているHolicworksが参加！ 同社のブースでは、18禁BLゲーム『東京陰陽師』＆『大正メビウスライン』のコラボレーションCD『東京メビウスライン』が販売される予定です♪

内容は、もしも人気作の主人公達が現代日本で出会ったら……？ という、ファンにはたまらない物語。「天現寺橋怜の場合」「柊京一郎の場合」 の2作がリリースされ、2枚を同時に購入すると、特典CD「東京メビウスライン～夜の男子会CD～」をゲットすることができます！

詳細はイベント公式サイト、Holicworks企業特設サイト等をチェックしてくださいね！

記者：神谷浩未