熱情と執着のベクトル

熱情と執着のベクトル
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×25
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
27
評価数
8件
平均
3.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784044462123

あらすじ

「私からは逃げられませんよ」大会社の会長の隠し子として、突然笹本家に呼び寄せられた河村享。
新しい生活は、どこか馴染めなくはあったが、それなりに楽しいものだった。
しかし、後継者の腹心の部下で、同居している謎めいた男・高城直征の視線だけが、冷静なはずの享の感情を落ち着かなくさせる。
やがて高城に搦め捕られるように、享は肌を重ねることになってしまうが…。

表題作熱情と執着のベクトル

高城直征(長谷部の部下)
河村亨(笹本社長の隠し子・会社員)22歳

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数3

静かな熱情

飄々とした攻め×翻弄される受け。
これだけだとよくある組み合わせですが、無理矢理とかじゃなくて、攻めにきっかけを作られて、そのあとはなりゆきで、みたいな感じ。

まず読んで最初の感想としては、丁寧な文章だなぁと思ったんですよね。シリーズ物だからっていうのもあると思いますが、お話のボリュームに対して状況説明、登場人物紹介が多いです。物語を追っている感じになってしまって、受けと攻めの関係や心情をじっくり読みたい私としてはちょっと物足りなかったかな(^_^;)

そのせいか、または受け攻めどちらも感情をあまり出さないタイプだからか、好き!というのがいまいち伝わってこないというか・・。タイトルには熱情、執着、とありますが、どちらかというと穏やかなカップルが好きな方におすすめかもと思いました。
あ、あと敬語攻め好きな方にもw

0

和希に続き亨までもが捕まった?!

謎の男・高城のお話だったーっ!!
それも相手は亨ときたかっ(><)
作家さんも、亨と将吾どちらにするか迷ってたみたいですが、
なるほどね~(笑)

前作にもチラホラ出てた、鬱陶しいそうなキャラ富岡が登場。
何かにつけて亨の前に現れ、チョッカイかけてくる。
もともと亨とは仲のよかった富岡。
実は亨、過去にこの兄に一服盛られ犯られちゃった経験あり。
それを知った富岡が兄との関係を求めて付けまわすみたいな??
兄に説明を求めても、酔った勢いみたいにとぼけるし
(この兄が一番最低なんだけどね・怒)
亨の方にもしつこく説明を迫るしで、本当ウザイの一言!!
正直、富岡自身、無意識に亨に気持が…。

過去の出来事が高城にばれてしまった亨。
そこから何故か高城「君はね、私が好きなんですよ」
オイオイどうした高城と思っちゃいましたが(@@;)
これまでのストーリーを読む限り、苦手感情はあったとしても
恋愛感情はなかったろうに…
最初は「売り言葉に買い言葉」みたいな関係で始まっていくのですが、
結局、亨は高城に惹かれてる自分の気持ちを確信するわけです。
その途中続き経過も相変わらずの高城。
本当に解りずらい男だよ。
亨じゃなくったって、本気で自分のこと好きでいてくれてる
なんて思いもしないわ…

でも裏ではしっかり亨を守ってます。
亨にはナイショで、富岡の前に兄を連れ出し、
過去の説明をさせて、二度と亨の前に現れないようにしてた訳。
それを本当に偶然会った富岡から聞かされ、
高城の気持ちが余計に解らなくなり、離れていくのですが…

はい高城そんな事で亨を逃すわけありません(笑)
お部屋で待ち伏せ告白です。
が、結局は最後まで高城でした(笑)
好きな人には独占欲強いし、溺愛するのは
達郎に負けず劣らずですわ(^^;)

亨・実は結構天然?!
和希ほどではないけれど、ほっとけない気持ちが分かるかも。

1

翻弄される亨君

欲望のベクトルのドラマCDが気に入ったので
高城×亨の続編を購入しました

ドラマCDで好きな声優さんが演じていたのが大きかったですが
原作もおもしろく一気に読み進めました

何を考えているかまったく読めない高城のペースに飲み込まれ
回数を重ねるごとに高城を好きになってゆく亨が可愛いです

体の関係だけでは嫌だと関係を解消しようと決意した亨が切ないです

最後は想いが通じあってラブラブになるのが胸キュンでした

大好きな声優さんがお2人もキャスティングされているので
このお話もドラマCDも聞いてみたいですが
だいぶ前の作品なので叶わぬ夢ですかね…

1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ