シンデレラゲート―奇跡のしるし

cinderella gate

シンデレラゲート―奇跡のしるし
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
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  • 萌2
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
2
得点
6
評価数
2件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
アクアノベルズ(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥857(税抜)  ¥926(税込)
ISBN
9784775506028

あらすじ

春日は、両親を事故で失ってから、日銭を稼ぐ生活を送っていた。
分厚い眼鏡に伸ばしっぱなしの黒い髪、そして痩せすぎの身体…。
なにひとつ良いことなどこの世にはないと思っていたある日、幼馴染と向かったファッションショーのバイト先でいきなり呼び出しをくらってしまう。
何事かと戸惑うそんな春日の前に現れたのは、世界的有名ヘアメイクアーティスト西院士貴だった。
士貴は、この日行われる、ステージでのカットモデルとして春日に舞台に上がって欲しいと言うのだ。
戸惑う春日だが、「君を輝かせる」という士貴の言葉に揺り動かされ、モデルを引き受ける。
この瞬間から、春日のシンデレラストーリーが始まった。

表題作シンデレラゲート―奇跡のしるし

世界的有名ヘアメイクアーティスト
両親を事故で失った日銭を稼ぐ仕事をしていた少年

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レビュー投稿数2

プリンスの変身!

ストーリーは、身寄りのないかわいそうな子供の、春日が、
叔父さんや、いとこに迫害され、メガネという仮面をかぶらされ、
劣等感を植え付けて、放り出されている所を、

士貴が、モデルとして、恋人としてみそめて、
道を示し、春日はモデルとして、華麗に変身していく、
そう、まるでおとぎ話の、シンデレラの用に。

大変素敵なお話で、感動して好きになったのですが、
この本、イラストが、なかのストーリーと全然合っていないのです。

まず、P19の絵は、P23と変わっているし、P51とP85、
P115とP141、P175とP189、違ってはねこまれている、
これって、私のほんだけ?
2005年8月23日、初版発行となっていますけれど。

それと、P207では、士貴のところが、春日になっている、
まちがっていますよ、なんかあらさがし見たいですが、
熱心に見ていたら、発見しますよね。
でも、これからも読んでいきます、頑張ってください。

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シンデレラストーリー!

 事故で両親を失ってから、春日は生きていくために日銭を稼ぐ生活を送っていた。
 分厚い眼鏡に伸ばしっぱなしの黒い髪、そして痩せすぎの身体……身なりにお金をかけることもできず、また、若くして働く春日には、本当の自分を隠す方が都合のいいこともあった。
 そして、働いていたお店が潰れ、春日は職までも失ってしまう。
 そんな生活の中で、何一ついいことなんてないと春日は思っていたけれど、幼馴染みと向かったファッションショーのアルバイトの会場で、春日の運命が変わり始める。
 春日は、突然、呼び出されると、この日行われるステージでのカットモデルとして春日に舞台に上がって欲しいと、頼まれる。
 春日にそれを頼んだのは、世界的ヘアメイクアーティストの西院士貴で、戸惑う春日だったが、「君を輝かせる」という士貴の一言に揺り動かされ、モデルを引き受けることを決めた。

 そして、この日から春日のシンデレラストーリーが始まる。

 というわけで、どん底の生活をしていたシンデレラストーリーでした。
 でも、普通のシンデレラストーリーみたいに王子様が迎えに来てくれて「はい、おめでとう」みたいな話続きではなく。
 春日の話は、こうやって士貴に出会ってモデルを引き受けたところからが始まり。そこから春日が覚悟を決めて、自分でつかみ取るためにまっすぐに努力する……という話がメインになると思います。
 春日は素直でまっすぐだけど、覚えが早くて(この辺が、シンデレラストーリーだな……とは、思いますが)、一生懸命努力してるのがわかるので、悪い気は全然しませんでした。

 士貴も、べたべたに甘やかしてしまうのではなく、春日のためを思ってあえて、全然会えない様な別居生活を選んだり、ちゃんと大人のおつきあいをしてて、でも、時々、春日のことを考えてたまらなくなって、他の人に八つ当たりしてるのがすごくすごくかわいいです。

 欲を言うと、士貴の右腕である円が、或る人と最初は「平行線」ってなったのに、いきなりつき合ってるみたいな表現になってて、「??」ってなったところがあったので、その辺りが、元々あった話との絡みがあってしょうがないんだと思うんですが、せめて「何時頃から付き合い始めたようだ」みたいな一文を入れた方がよかったかなー、と思います。

 でも、それを差し引いても、とてもいい話だったと思います。

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