時のない男 顔のない男3

時のない男 顔のない男3
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神5
  • 萌×21
  • 萌7
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
7
得点
52
評価数
15件
平均
3.6 / 5
神率
33.3%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784199003622

あらすじ

天才俳優・飛滝に海外ドラマから出演依頼が!三ヶ月をイギリスで過ごす飛滝を追って、飛滝の秘密の恋人で、新人俳優の音彦はロケ地へ飛ぶ。
今度の飛滝の役どころは歴史大作の準主役で、フロックコートの似合う男「男爵」。
百年前の男になりきった飛滝の邪魔をしたくなくて、見守るだけのつもりだった音彦。
けれど撮影現場の事故で急遽、飛滝と共演することになってしまい…。

表題作時のない男 顔のない男3

飛滝 天才俳優
音彦 新人俳優

その他の収録作品

  • 愛のない男
  • 時のない男

評価・レビューする

レビュー投稿数7

この2人が大好き

顔のない男3巻目。短編が2本入っています。

CMで共演する子犬の世話をする事になった音彦に、「何でもひき受けるな」と口出しする飛滝。対して音彦は「仕事を選べない」という不満をぶちまけます。
飛滝が音彦の仕事に対して怒ったり口出しするのは始めての事。
互いに「相手にどこまで踏み込んでいいか」をまだ探っています。

1巻2巻では霞のように実態のつかめないでいた飛滝が次第に人間っぽくなってきて、やっと飛滝というキャラクターが分かってきた話でした。

後半は海外ドラマに出演する飛滝の演技が見たくてイギリスにまで音彦が追っかけていくお話ですが、演技の邪魔になると分かっていて飛滝の前に出るのはちょっとどうかと思いました…。
スタッフに嫉妬したり、それを顔に出したり…あなたもう大人でプロでしょう、という感じも…。

今まで飛滝の演技をただ「すげー」って思っていましたが、ここに来てやっと腑に落ちない感想を持ちました。カメラが回っていない、知り合いも見ていない所でも、果たして「演じている人間」になって生活するなんて出来るのか??という疑問。
音彦が危ない目に遭っているのを間のあ続きたりにして、それでも「音彦なんて知らない人間」になりきれるのか?と不思議に思いました。
飛滝の演技方法はきっと、「大事な人」がたくさんいないからこそ成り立ってきたんだろうなぁと思います。
家族や友人など、大事な人が回りにたくさんいて始終話しかけてくるなら成り立たない生活でしょう。音彦といる事で無茶な演技方がもっと良い方向になってくれたらなぁと思います。

それにしても「売れない俳優」設定から始まった音彦は、とても恵まれていますね。2人が仲良くしている様が大好きでした。
ここまで読んでまだ読み足りないです。

0

わははははっ

すごいなあ。
『ガラス●仮面』劇場 まだやってるよっ!
ずーーーっとマヤと亜弓がシロメむいてるわよっ!!
どんどんオカシクなっていませんか??
違う世界に どっぷりです。
いっちゃってますよおおおおおおおお!!
笑いどころ満載ですよ。
俳優業ってここまでしなくてはいけないものなのか??
だから 芸能人同士結婚するのか?
一般人には到底ついていけませんものね。
1巻が面白かったんで 今回期待したんですけど
パワーダウンしてました。
最終巻です。

0

ごちそうさま

甘いです。甘い。
飛滝と音彦が付き合い始めて1年ほどたったお話なんですけど、音彦はまだ飛滝の自分に対する愛情に不安を感じています。
二人きりの時にはあんなに音彦への愛情を示す飛滝なのに、どうしてそんなに不安に思うかな?と思わなくもないですが、こういう自分の感情を素直に行動にだしてしまう音彦だから飛滝が可愛く思うのかな、とも思います。
まぁ、この一冊は二人の熱々ぶりがこれでもか、これでもか、と感じられる一冊で、私は「どうもご馳走様」という感じでした。

0

続きわ?

もう終わりなの܂ۂもっと飛滝さんが音彦を甘やかすのを見たい(>_<)神にしたが、シリーズ全体にって事で、どっちというと一作目の方が一番好きڂn[g二人もしカミングアウトしたらどうなるかしらɂɂ続きを書いて欲しい

0

シリーズ中、一番好き

三作目まで出るとは、と思ったんですが、このシリーズの中では一番好き。
攻を追いかけてしまう受のこらえ性のなさが可愛い。
さらに役にはまりきっている攻に、きちんと合わせる機転のよさは、同業というか、攻めを知るからこそ、という感じで愛情を感じるし、さらにはその演じている役柄にも惹かれ、攻めに浮気を責められてしまいますが、どっちも攻じゃん、と突っ込みを入れてしまうほど、ラブラブでいいです。
大満足!

0

仲の進展が楽しい

天才俳優・飛滝(30)×新人俳優・音彦(24)

愛のない男
俳優としてやっと少し評価されるようになってからの音彦の葛藤や転換期の話。
ようやく本気で飛滝に拗ねたり、甘えたり、喧嘩したりが出来るようになったんじゃないかなと思うと、カップルのいちゃつきに見えて楽しかったです。
苦手なものと向き合う渋い顔の飛滝さんが必見です。

時のない男
表題作の方です。
今回は、元長妻藩士の前田男爵を飛滝さんで、薩摩藩士の一同の代表を音彦。
しっとりした役柄で萌えはないですが、ダンディーで落ち着いた感じが好きでした。

3か月間も外国にドラマの撮影の為に行く飛滝と離れることになった音彦は、役を終えた時に自分の姿がないことが不安で、見に行く話です。
1年も恋人として一緒に過ごしても安心感がない男ということで、まだ飛滝さんの素顔は謎だらけってことで、不安を持つのもわかる気がしました。
役に入りきったら全力投球で、自分すらなくす男。
自分を忘れられたら?と考えると、記憶喪失並に怖そうです。

相変わらず、飛滝さんは完璧な演技で前田男爵──いい意味で堅物で、ちゃんと音彦とのロ続きマンティックなラブシーンまでしてくれたりと、どこまでが前田男爵なのか悩むところです。

3巻は、しっとりと味わい深く楽しかったです。
続編が早く出ないかなと、待ち遠しいです。

0

シリーズ三作目

顔のない男シリーズの三作目です。
一冊目と二冊目は面白かったんですが、この作品は微妙でした。
攻めは天才俳優。役に入り込むと、私生活までその役になりきってしまう。
受けは新人俳優。ごく普通のイイ子です。

主人公が成長してなくて、しょーもないことでむくれたりするのがイヤだった。
前作までは、天才俳優のイビツさや穴を、『ごく普通』の感性を持つ受けが自然とフォローしたり埋めたりしてるみたいな感じがして良かったんだけど、今回は主人公が天才俳優にひたすら甘えてるだけな感じがした。
天才俳優がハリウッドで三ヶ月の撮影があったときに、主人公が日本でおとなしく待てずに追いかけてヨーロッパに行っちゃうんですが、『情熱的ですてき』と思うよりも『そりゃアカンヤロ…』と引いてしまった。
そのせいで物語を楽しめなかった。

剛しいらさんは微妙に私に合わないのかも、と最近思ってきてます。

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