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夢のトライアングル
ショタ臭い二人の高校生。いつも好きになるのは同じタイプの男。
今回もまた叱り。ターゲットは生物部の先輩。
どっちが先にゲットするか勝負だ！！というお話。
結局先輩がサンドイッチされてしまうというお話なんですが、何がいいかといいますと、体格差！！！！
宮野×先輩×北条という形なのです。
先輩でかくてですね。デカイオトコが組み伏せられているのはこれまた萌える設定。
メガネの淫乱君がデカイ先輩を受け、そのデカイ先輩を小柄な後輩が攻める！
夢のトライアングルｷｬ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
で、結局・・・え？という終わり方。エロ重視な感じもありますが、南天さんは案外その中でも一つの作品の設定がわりと決まってて短いながら、キャラクターも楽しめるのでオススメです。
他短編いくつか。この最初のが一番好きですが、あとは、最後の黒髪マスターがツボ
南天さん、BL書くんだ…
日帰りクエストで知った口なので、BL書いてたの！
しかもジュネ！？という衝撃があったのですが、
愛嬌のあるキャラは雑誌が変わっても健在でホッとしました。
特に表題作は3Pでしかも後輩二人に先輩一人が突っ込みながら突っ込まれるという初見の形を見せていただきました。そもそも3Pが少ないですが。
でもなんだ。エロイ！以上の積み重ねは少ないかなーというか、宮野と北条の設定がとにかく惚れっぽくしかも同じタイプに惚れては前と後ろからいただくというすごく「うわー、エロ的にご都合いいなぁこいつら」というか。正直言ってビッチなショタというのは「えー？」って感じがするんです。
他の話もいい感じに片方がビッチを感じる話が多く、読んでてもやもやっとする場面は多数あるんですが・・・
「まぁ、ジュネだしｗ」
ってことで、目をつぶっときましょうその辺は。
エロ表現に必須と言える綺麗な体の書き方という意味ではこんな体鑑賞させていただきたいと思わせるようないい感じです。それだけでも萌えられる。
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