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表題作束縛は焔よりも熱く

高杉直人,与党の若手代議士
奈良原瑛,与党の代議士秘書,高杉の後輩

あらすじ

「俺なしではいられないようにしてやる」美貌の代議士秘書・瑛は、敵対派閥の傲慢な代議士・直人に脅迫され、服従の関係を結ばされていた。
直人は高校時代、瑛が慕う気持ちを利用し、何も知らない瑛の身体を奪ったのだ。…もう二度と会うものかと思っていたのに。
癒えない傷を抱きながらも、執着まがいの激しさを、熱杭で最奥にぶつけられれば、かつて慕っていた頃の彼の姿を思い出してしまい―。
渾身の政界ドラマティック・ハードラブ。
(出版社より)

作品情報

作品名
束縛は焔よりも熱く
著者
あすま理彩 
イラスト
桜川園子 
媒体
小説
出版社
海王社
レーベル
ガッシュ文庫
発売日
ISBN
9784877245153
3

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萌々

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中立

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趣味じゃない

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レビュー数
1
得点
6
評価数
2
平均
3 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

俺様な攻め

先輩・後輩もの、強引執着攻。

二人は高校時代は良い関係でしたが、攻の誤解から、受けを凌辱してしまいます。その後、偶然再会した後も、攻めは強引に関係を持ち、その後は脅すように束縛して関係を強要します。受けは奪われるたびに、気持ちが揺れて・・。

 かなり強引で”俺様”な攻めですが、セリフも傲慢ですが、受けの身体をきずかってせわをやいたりと、以外にマメです。最後は受けのピンチに颯爽と現れて、
受けを救いだし、パッピ―エンドで終わります。
 気持ちが通い合った後は、俺様なセリフは変わりませんが、甘々の溺愛ぶりです。

すれ違い愛、先輩・後輩もの執着攻がお好きな方におすすめです。

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