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だって身体が悪い子なんだもん…。
宗久の魅力を再確認する巻
いつもぽややんとしておバカな宗久ですが、実は何事にも前向きで愛すべき存在なんです。
そのことを知っているのがやはり惣司なんですね。
だからサークルの後輩の雪が色々と画策して来て惣司と宗久の仲を壊そうとしても、全然思いもしない結果になって失敗するんです。
しかも、雪に便乗して宗久を狙う鉄哉に至っては口説かれてるとも思われていません。www
雪は宗久が大好きなので惣司と別れさせようとしていたのですが、宗久を悲しませたことを反省してサークルを去ろうとするんです。
惣司に至っては雪から打ち明けられていても、宗久の側にいられるまでは黙っていようとしていました。宗久を理解して本当に大事にしているんです。
雪を許してサークルに残るように決める宗久も度量が広いんです。
そしてサークル合宿最終日に宗久が惣司に渡した誕生日プレゼントが可愛くて、惣司じゃなくてもクスッとしてしまうと思います。
最終話辺りから絵が変わって来て違和感を抱くかもしれません。
次巻で2人の仲がハッキリするので、是非読んで欲しいと思います。
数年ぶりに読んでも細々とした内容を覚えている作品なんです。それというのも、この作品にしか無い味があるからだと思います。
ソープ孃(?)
メインディッシュ3巻。なんか1巻に比べると絵が綺麗になってる…っていうか宗久がますます細く女の子みたいになってる…
今回は二人が所属してるテニスサークルの合宿の話みたいです。合宿中はセックスできないので、ヤりためてる二人がエロいエロい(笑)惣司は宗久にひとりＨさせてそれを眺めて楽しんでます。我慢出来なくなった宗久が入れてとおねだりするのがエロいです。
また今回は惣司の誕生日だったみたいですね。宗久のプレゼントは手作りの「お手伝い券」でした。可愛い…(´Д｀)
惣司はさっそく背中を流してもらうため1枚使います。なんか宗久ソープ孃みたい。前も洗いますかお客さん？って(笑)「洗う面積が増えてきてます…」ってのもエロかったなぁ。
次巻で最終巻みたいですが、この二人はもうこれでハッピーエンドなのでは？あ～でも宗久の浮気症はまだ治ってないみたいだしなぁ。まぁ楽しみです☆
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