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表題作禁じられた夜の吐息

氷高毅一・尚人の兄の恋人だった社長秘書
鷺沢尚人・兄の死で跡継となる社長子息・25歳

その他の収録作品

  • あとがき

あらすじ

屈辱に啼きながら、秘書・氷高の熱塊に花弁を散らされた若社長の尚人。その後も、玩具を挿入したまま出社させられたりと、淫靡な責め苦に翻弄された。彼は亡兄の恋人だったはずなのに──。けれども共に仕事をする内に尚人は、身代わりではなく自分自身を認めてもらいたいと思い始める。兄への裏切りに悩みつつも、氷高の怜悧なまなざしの奥に見える熱情に焦がれ……。

作品情報

作品名
禁じられた夜の吐息
著者
藤森ちひろ 
イラスト
史堂櫂 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
発売日
ISBN
9784829623176
2.2

(4)

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萌々

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(1)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
2
得点
6
評価数
4
平均
2.2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数2

敬語攻め萌え

一言で言うと社長令息を秘書が躾と称して強姦するというストーリー。
敬語攻めにはわりとありがちですね。

この作品の受けは自分なりにやりたい事を見つけ自立して生活していたので、有無を言わさず連れ戻されたのはちょっと可哀想で、「家が会社やってる男の子って大変なんだよなぁ・・」とリアルな感想を持ってしまいました。

なんというか、強姦→日常→強姦→日常の切り替えが早いw適応能力が高い受けはきっと優秀なのでしょう。

エロに関してはとても好みでした。強姦してる訳だから当然自分勝手な俺様なんですが、乱暴な感じではない。そして言葉責めが良い(*´∀`)
穏やかネチネチ系の言葉責めです。


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敬語攻エロは萌、ストーリーはイマイチ

帯『男の悦ばせ方を学んでいただきましょう』

評価中立ですが、自分は独占欲攻スキーなのと敬語攻のエロさ有りなので、ストーリーの理不尽な強引さは割り切って、敬語エロ攻のみを読めば有りかなーって気はします。

会社経営者の次男でありながら跡継ぎをする気が無くカフェで働いていた尚人[受]
しかし父親である社長が病気で倒れてしまった為に強引に社長秘書でかつて己の家庭教師も務めていた氷高[攻]に引き戻されます。
説得も何もいきなり強姦。
尚人はしぶしぶながらも会社で働き始めるんですが、合間合間にローター入れられたりバイブ入れられたりとエロい事を色々されますですよ、そして氷高は始終敬語攻!
ストーリー的には伏線とかもあるんですが、最初書いた通りにストーリーにはあんま期待しないでまあ独占欲攻の敬語攻エロと割り切って読んだ方が楽しめるかと。
敬語攻はなかなかエロかったです。
最後は全て愛故の結果オーライ的なラストでした、好きなら好きって最初から言えばいいのになーとか思ったけどそしたら話になんないんだろうな、多分。

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