花婿をぶっとばせ

hanamuko wo buttobase

花婿をぶっとばせ
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
10
評価数
4件
平均
2.8 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784199003820

あらすじ

ふられた者同士、あいつの結婚式を邪魔してやろう!―新人サラリーマン・惺は元カレへの復讐を計画中。
共謀相手は、元カレの部屋で鉢合わせた美貌の青年・行成。
自分と同じくふられたはずなのに、なぜか行成は落ち込んでいる様子がない。
それどころか、惺に同情的で、復讐計画を練ろうと積極的に誘ってくる…。
惺は戸惑いながらも、頻繁に行成と会うようになるが。

表題作花婿をぶっとばせ

行成,惺と共犯
惺,元彼にふられた

評価・レビューする

レビュー投稿数2

最後のオチが良かった‼ 好きでした

テンポのいい展開で、読みやすく、最後のオチもいい意味で爽快で良かったです。
イラストも雰囲気にあっていて好感でした。

自動車会社勤務•行成 × 会社員•惺の年下攻め&復讐⁉もの

3年間も付き合った津川に、いきなり結婚を理由に、メール一本で別れを告げられた惺。
納得いかない惺は、彼の部屋に乗り込みます。
そこで、同じ様に津川に振られたとみられる行成と出会い、意気投合する2人。
酒の勢いもあって、結婚式を邪魔してやろうと…復讐を計画し盛り上がる2人。
そして頻繁に会うようになり…
復讐劇は⁉…2人の関係は⁉…行成に隠された秘密は⁉…
と最終的には、思わず笑ってしまう展開でした(笑)

居酒屋で、お互いに『綺麗だ』と褒めあっている2人が可笑しかったです。
でも、惺が泣き出すと、行成が肩を抱いて慰めたり…
自動車会社に勤めていて、しかも社員寮なのに、他社の車に平気で乗っていたり、
津川とのカラダの関係や付き合い方をしつこく聞いて来たり…
と、行成の行動は明らかに怪しいところだらけ(笑)
最初の出会いのくだりからも、何か秘密を隠している空気が漂っているんで続きす。
これを言ってしまうと、思いっきりネタバレになってしまうので、言いませんけど、読んでいたら…展開でだいたい想像はできるかと思います。

惺が、結構天然系のキャラで鈍感なので、行成が復讐をダシに、惺を繋ぎとめようと、自分に振り向かせようとしていることなんて気がついていないんです。
最初は、未練がましくて女々しい感じだったんですけど、彼のピュアさが段々可愛らしく見えていくのも面白いところでした。

行成も真っ直ぐな、優しい好青年って感じで、年下ながらも、惺に対して一生懸命さは、凄く好感キャラでした。
行成の秘密が明らかになってからは特に、そのウソをついてた懸命さを思い出すと、健気で可愛らしい年下攻様でした。

そんな行成の温かさがあったから、段々惺も失恋の痛手もどこへやら…復讐もそっちのけで、行成の事ばかり考える様になってきくんです。
その感情の変化がゆるやかに描かれているので、突飛な設定ながらも、穏やかな気持ちで読める作品でした。

最後はお決まり、誤解から一悶着あって恋人になるわけなんですけど、2人とも真面目でピュアさんなものだから、一応言い争っていても、可愛らしい2人なので、安心して見えてしまうのが不思議でした(笑)

「復讐」は実行されるわけなんですけど…オチとしたら、良い感じでパンチの効いた、小気味良い終わり方で好きでした。

展開のテンポも良く、違和感もそんなに感じなくストーリーが進んで行くので面白かったですか。
気軽に読みやすい作品だと思います。

0

失恋から立ち直るお話

失恋する、というのは誰にでもある経験だと思いますが、このお話の設定はちょっと変わってました。
注意して読んでると、おそらく気づくと思うのですが、ちょっと捻りを効かせてるところがオリジナル性があってよかったと思います。

萌えポイントとしては、攻めの一途で外見に似合わない情熱的なところでしょうか。
年下攻めが好きな私には楽しく読める1冊でした。
主人公が振られた後、元カレとその彼女との絡みが一切なく、ドロドロした展開になっていない所も私好みでした。

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