裏切りのディスタンス

裏切りのディスタンス
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レビュー数
1
得点
6
評価数
2件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784576060347

あらすじ

総会屋の麻生俊介に追い込まれ自殺した父その仇を取るため、すべてをなげうつ覚悟を決めた大学生の瑛。およそ一般人とはほど遠い職業に就いている麻生を叩くには彼と同じ舞台に上がるしかないと、瑛は叔父のツテを使い、裏社会に顔の利く荒屋の部下・大谷のもとに押しかける。しかし実践的な株式の知識も資金も皆無に等しい瑛は、授業料代わりに彼らの客である資産家たちに差し出され、恥辱にまみれた一夜を過ごすことに。しかも、その席にはなぜか麻生の姿が。乱交に加わることなく、金で瑛を救い出したその意図は。潔く冷酷で孤独な男・麻生と、向こう見ずで愚かで、しかし燃えるような復讐心を持つ瑛。刹那的な二人の行き着く先は……。

表題作裏切りのディスタンス

総会屋・麻生俊介
麻生のせいで父を失った青年・宇佐見瑛

その他の収録作品

  • 束縛のレジスタンス

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思いの外甘め

総会屋の麻生に追い込まれ自殺した父を持つ大学生の瑛。
父の仇をとるため――麻生と同じフィールドに立つために彼はわずかなツテをたどって裏社会に顔の利く、荒屋という男の部下、大谷の元に押しかけた。すべてをなげうつ覚悟で。
しかし経済に関する知識も金も持たない一介の大学生でしかない瑛には差し出せるものなどなにもない。そこで大谷が要求してきたのは資産家たちの前に体を差し出すことだった。
要求を飲み始まる宴の夜。なぜか会場には麻生の姿もあって……

自分の追い込まれたどうにもならない状況を打破するために、すべてをなげうってでもがんばろうとする瑛が好きでした。
憎む者と憎まれる者……それがいつのまにやら甘い関係に変わっているところも自然で、ときめく。
けれど、私はあらすじからもうちょっと殺伐とした話を想像していたのですが(それこそ寝首をかきあうくらいの)、以外と普通に甘甘でした。
荒屋さんももっと冷酷非道キャラでもよかったかも?という気がします。

もうちょっと追い込まれた中で生まれた愛が見たかったかもしれません。

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