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表題作天使と魅惑のロマンス

一ノ瀬明良(国際弁護士)
ニコル・聖・パパンドレウ(ハーフ・16)

あらすじ

超ブラコンの聖・パパンドレウは16歳になって敬愛する兄のセフィエスが恋人と暮らす日本へ留学する。 兄の恋人の雪耶をイジメるはずが、家庭教師としてつけられた国際弁護士の一ノ瀬明良に思いっきり子供扱いされ、しかも明良は聖に『我を忘れるような恋』に落としてやると宣言して乱暴する強姦野郎で!? 優しい一面を見せながら強引なHをする明良に聖は戸惑い……。

作品情報

作品名
天使と魅惑のロマンス
著者
上原ありあ 
イラスト
氷栗優 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
レーベル
ダリア文庫
発売日
ISBN
9784861341243
2

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萌々

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中立

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趣味じゃない

(1)

レビュー数
1
得点
3
評価数
2
平均
2 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

つまんなかった

わがままでヤンチャだけど実は純情なお坊っちゃま受けと、口は少し悪いけど一途でイケメンで強引で優しい攻め様のコンビ
受けがギャンギャンわがままを言うんだけど、攻めはそのすべてをいなしてあやして強引かつ情熱的に口説く…みたいな話です。「恋に落としてやろうか」とか言っていきなりキスしたり、セクハラしまくったり、いろいろ。受けの反応は、アタフタと慌てたりびっくりしたり、でもドキドキして気持ちイイ…みたいな。
まあ、よくあるブルジョワ?でエロエロなBLです。
私の苦手なタイプのお話なので、まったく萌えませんでした。毎度思うけど、なんでセクハラからはじめるのかがさっぱりワカランです。受けはエッチやら風邪やらで簡単に意識なくしすぎ。

ちなみにこの本は『偽りと情熱のクルーズ』のスピンオフらしいです。
私はそちらは未読ですが、話を把握するのに問題はなかったです。

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