赤色コール 赤色サイレン2

赤色コール  赤色サイレン2
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  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
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  • 萌3
  • 中立0
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レビュー数
2
得点
9
評価数
3件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥514(税抜)  ¥555(税込)
ISBN
9784199003905

あらすじ

あいつが搬送して来る患者は、俺が助ける! 羽所郁生(はどころいくお)は救急指定病院の外科医。年下の救命士・風祭信吾(かざまつりしんご)が秘密の恋人だ。救急の現場では英雄のような活躍ぶり、でも二人きりになると、大型犬のように甘えてくる信吾。これ以上、夢中になったら別れられなくなる…。悩む郁生の前に、元恋人の麻酔医・麻生(あそう)が現れて!? 年下の一途な救命士×美貌の外科医のラブ・エマージェンシー!!

表題作赤色コール 赤色サイレン2

救急救命士・風祭信吾・23歳
外科医・羽所郁生・30歳

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レビュー投稿数2

これはよい年下攻

続編です。救急の現場で働くカプなので、お仕事ものでもあり、そのへんも楽しめる展開です。でも、ただのお仕事ものには終わらないというか、やっぱり剛さんは読ませてくれるなあと思います。

0

前作から1ヶ月くらい経過しています。
救急救命士の仕事は朝から翌朝までの24時間勤務。
お互い忙しく擦れ違いも多い。
けれど合鍵も渡されているから、信吾は家の掃除をしたり料理を作って帰りを待ったりと恋人に甘く尽くしています。
かれど郁生の方は信吾のように甘い時間を素直に楽しむことができないんですね。

自分がどんどん信吾に嵌まっていくのが怖くなっているというんでしょうか。
信吾の将来を思う気持ち、ノンケだった信吾を男同士の恋愛に引き込んでしまった罪悪感も感じています。
ストレートな愛情を嬉しいと感じている自分がいても、このまま夢中になって信吾を受け入れ、そしてもし別れるときがきたら自分の方がきっと耐えられなくなる。そんな風になるのは郁生のプライドが許さない。
だから信吾の愛情に素直になれず、つっけんどんな態度で接してしまい、信吾が傷ついた顔をするとしまったと思うけど素直じゃないから謝ることもできない。
迷いを打ち明けることなく信吾に冷たい態度を取ってしまうので、信吾にも不安が生まれてしまいます。
二人の間には微妙な擦れ違いの空気が流れはじめます。

しかしお互続きいの迷いを取り除き、それ以上に二人の関係を確かなものとする二つの事件が起こります。
「赤色コール」というタイトルは二人の仕事を連想させますが、二人の強い結びつきの意味でもあるのがわかりナルホド~でした。
ハラハラ、じ~んとさせられるシーンもあって、大変楽しめました。
ワンコ好きにはたまらない一冊でしたね。



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