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この作品を読めば読むほど思うこと。
「どんだけアホなんだ」(ノ∀`)・゚・。 アヒャヒャヒャヒャ
代表作。僕のペットは~
これは、大好きだった犬が車に弾かれてあの世に召されてしまうんです。悲しみにくれるご主人様。
ところが、加害者である真面目なサラリーマン。
その事故以降どうもオカシイ。
呼ばれると尻尾を振るように動悸が激しくなり。
甘えたくて仕方なくなる。
まるで犬のように!!!
わお~~~~~~~~んw
根が真面目なだけに、犬と理性を行き来する様子が面白かった。
他人が苦悩するのを見るとどうしようもなくオカシイ(酷
「わお~~~んvv」と飛びつく仕草や、首輪をつけたまま会社に行ったり。
リードをつけてお散歩とか。
ショタなイメージが強いCJ作品ですが、ここでまた見直す良い機会になりました。
他作品も、アホなネタのオンパレード。
特に、「愛」から始まる3本の話は、言葉に出来ないくらい凄かった。いろんな意味で衝撃的でした。
しかも、3本目の前に違う大人占めの話を挟み、2本立て続けの恐怖を忘れさせておいての登場。
してやられたという気分でもありつつ( ´∀`)ゲラゲラ
ま、読んでみるといいよ。ホントw
CJさん作品の表紙ではいつもかわうい少年にキュンってなるのですが、この表紙は少年より横のリーマンに心臓鷲づかみにされました、だってスーツ姿で骨銜えてケモ耳で首輪とリード付けて照れてるんですよ!!!
しかもこれ裏表紙と表情以外は全く同じ構図なんですよねー、カバー見開きにするとぷぷってなります、かわういよ!
表紙の予感的中でこれは飼い犬の魂に乗り移られてワンコ化した石崎[攻]リーマンが無茶苦茶かわういです。
バリバリやり手の課長なのに犬の本能で反応してお手したりうっとりしたりとそのギャップが猛烈にかわういーー!これだけでも充分萌えます!
そしてジョンの買い主である直[受]にマウンティングした拍子に勢いでセックスしちゃうのでした。
直はちょっと天然入ってて、いい子なんですがリーマンになった石崎もジョンモードの時はジョンとして扱うのではたから見ればとっても変態な関係なのがいとおかし。
表題作の他に短編3本、内2本はアホエロSF?で、最後は田舎の学生同士の甘酸っぱい話です。
CJさんはショタ向ってイメージですが(実際ショタショタしてますし)これはリーマン萌えな方にもオススメします。
やり手のリーマンがワンコ化ですよー、かわういです。
普段のCJさん作品は萌えですが、これは神で!
いつ読んでも笑えます。面白くて、同人誌まで購入した作品です。大きく分けて、4つのお話が収録されています。
表題作は、死んだ愛犬が、轢いた相手に入っちゃうというお話です。
このお話は、愛犬のジョンの可愛さと、人間の犬っぷりがおかしくて悶えます。
そして、デキるサラリーマンが、その主従関係にどんどんハマっていくのが微笑ましくて笑えます。
近未来救世主ラブシリーズは、お馬鹿の一言です。
空中での合体に、あっぱれ!と拍手を送りたいです(笑)
他は、地球を救うために生き返った男の話と、田舎の少年2人がBL本を読んでほのかに恋心に目覚めるお話です。
帯にあるように、この作品を読むと、BLの世界は無限の可能性があるんだな~と実感します(笑)
初っ端から、攻め:石崎さんが、
受け:杉野直くんを車ではねてしまいそうに
なるんですけど、直くんの愛犬である
ジョンが直くんを守って亡くなってしまうという、悲しいスタート。
ジョンの亡霊が石崎さんとりついてしまうというファンタジー
ジョンいい奴なんですよね。アップは可愛いし。
86ページのジョンはチワワのCMにも、負けない可愛さだと思う。
あまり読まない系統ですごく新鮮でした。
まさか犬とスルのか?Σ( ̄ロ ̄lll) って思ったけど
内面で分けてくれていたのでよかった。
キャラクターの表情やセリフが
あまくてアホアホで最高。( ´∀`)ヵヵヵ
他の話も、ぶっ飛んでるけど楽しめた。
CJ Michalski先生、おもしろいな。
萌と萌萌で、迷ったんですけど、
面白いのに点数が低いので萌萌。
BLで面白いコミックが読みたいいう時にピッタリだと思います。
もう、始めから面白かったです。
「お座り」「犬」という言葉に過剰反応してしまう石崎。
極め付けは、直が夢で愛犬ジョンに「明日お散歩に連れてって」と言われ、早速翌朝、スーツ姿の石崎に首輪とリードを付けて散歩に行ってしまうところ。
朝練中の野球少年達が「犬リーマンだ、犬リーマンだ」とワイワイしているシーンに大ウケしました。
他にも短編がいくつか入っていますが、私はやっぱりこの表題作がいちばん好きです。
犬のジョンも格好良く描かれています。