DEADLOCK

deadlock

DEADLOCK
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神206
  • 萌×222
  • 萌18
  • 中立5
  • しゅみじゃない10

19

レビュー数
56
得点
1177
評価数
261件
平均
4.6 / 5
神率
78.9%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784199004087

あらすじ

同僚殺しの冤罪で、刑務所に収監された麻薬捜査官のユウト。
監獄から出る手段はただひとつ、潜伏中のテロリストの正体を暴くこと―!!密命を帯びたユウトだが、端整な容貌と長身の持ち主でギャングも一目置く同房のディックは、クールな態度を崩さない。
しかも「おまえは自分の容姿を自覚しろ」と突然キスされて…!?囚人たちの欲望が渦巻くデッドエンドLOVE。

表題作DEADLOCK

ディック,ユウトと同房の囚人
ユウト,同僚殺しの冤罪で収監された麻薬捜査官

評価・レビューする

レビュー投稿数56

洋画風味。とにかく設定に萌え。

舞台はアメリカ。洋画のような雰囲気のある作品。
表紙の美形の青年達にドキドキしながら読むことしばし。めちゃくちゃ萌えました。BLに萌えたというか、BL抜きで面白い。
犯人は割と最初の時点で察しがついてしまったが、無法者たちが集まる刑務所での日々はかなりドキドキさせられるものがある。
お気に入りキャラはネト。予想外のイケメン。精悍な顔立ちで、野性味を感じさせつつも感じのいい人です。最高です。

エロもしっかりあるが割とあっさり読める。が、受けがレイプされるシーンがあるのでそこは注意。まあ文量も描写も、やってることはヒドイがかなり薄く終わっているので、そこまで気構えなくてもいいと思う。

続きを読むこと前提のような終わり方なので、そちらもまた買ってみたいと思った。今度は違う立場で再開するのだろうが、刑務所という舞台を離れて、2人がまたどんな活躍をしてくれるのか非常に楽しみです。

0

海外ドラマ好きはぜひ。

昔から海外ドラマの、特に事件ものが好きで、外国が舞台のBLってないかなと探しておりましたがなかなか求めていたものと出会えず…そんなときに出会ったのがこの作品。
舞台がアメリカの刑務所ってところでガツンとあくが強いですがこれこれ!こんなものが読みたかった!と大満足です。
プレイに陵辱強姦と書いてありますが攻めと受けではなく、対モブとなので…私にとっては刑務所という非日常が舞台だし、こんなもんかなと受け入れられました。
それよりもストーリーがしっかりしているので、早く次が読みたい、次はどんな展開が来るのだろうとドキドキしながら読みました。何回も読み返す作品です。

1

一番好き!

初めて読んだBLで、正に原点です。
電子書籍で読んだんですが、最初はBLと気付かず読みました。
これですっかりはまってしまい、イラストが見たいばかりに紙媒体の方まで購入しました。
私は一回読むともう読み返す事があまり無いんですが、この本は定期的に読み返してしまいます。

初めて読んだ時はディックのユウトに対する冷たい態度にユウトと一緒に私まで傷付いた気分になりましたが、一緒に過ごすうちにどんどん優しくなってくるんですよね。
この距離の近付き方がすごく絶妙で、何度読み返してもドキドキしてしまいます。

最初に出会ったのがこの本じゃ無かったら、ここまで腐る事は無かったんじゃないかと思うと遠い目になってしまいますが…

2

期待しただけに

初の刑務所BLです。
外国人の名前が多く、何度も確認しながらよみました。

いつもはラブラブほわほわ平和系が多いため、この作品は少し合いませんでした。
リアルな感じが強いBLという感じでした。

キャラもありきたり?という感じで
私的には、もう少し愛が感じられたらいいなと思います。
話は読みやすいですが、絵が少し単調かな?と感じました。

外国の話が好きだったり、リアルなBLがすきというかたには、いいかなと思います。

私は少し合いませんでしたが、作品自体は読みやすかったのでこの評価です。

0

英田作品の最高傑作だと思う

何度も言われていることですが、本当に映画を見てるみたいでページをめくるのがとても楽しかったです。
刑務所の中の話なので登場人物は多かれ少なかれ悪者なんですが、みんな個性豊かで個人的に嫌いなキャラはいないですね。たとえ主人公が生理的嫌悪感を抱いているベルナルでも。別に好きってわけでもないですけど。
あとトーニャがかなり好きです。しっかりしてて強気でやさしくて惚れました。だけどネイサンはショックでしたね、やさしい人だと思ってたんだけどなあ。

2

ユウト好き!!

この有名なシリーズ、やっと読み始めました。 アメリカのドラマを見ているような展開で大変目新しかったです。
個人的にこの本の魅力はそのストーリーというより、受けのユウトだと私は思います。こうゆう子、凄くタイプです。周りのみんなを惹きつけ、愛されるかっこよくて可愛くてセクシーなユウト。最高でした。
一方のディックは、ユウトのことを好きなんでしょうが、終始ユウト目線なのであまり分かりません。実際彼は本当にウブで恋愛に消極的なので、もっとグイグイ来いよ〜と思ってしまいました。もちろん彼なりに復讐に生きるために恋心を自制してるのでしょうが...。ゲイでもなかったユウトの方が強気でせめていかないといけないのをみると、ディックってほんとにヘタレだなあと思いました。笑
ディックよりも魅力的に映ったのがネトです。ネトは、ユウトのお父さん的存在で彼のことを凄く気にかけているのが分かりました。凄くいい人なので今後も出てくると知り嬉しいです。
ユウトはBBにレイプされてしまいますが、その事件が後のディックとのイチャコラシーンに繋がります。ユウトには申し訳ないですが、ここのくだりはかなり萌えました続き
次巻も楽しく読もうと思います。

2

改めて読むと英田さんの文体は翻訳物の雰囲気が

再読です。
以前読んだのはまだレビューを投稿していなかった頃なのですが、こうして改めてレビューを書こうとして読み返すと色々違った印象になるなぁと、とても新鮮でした。
そして高階佑さんのリアル系のイラストが一番合うのが、このシリーズだと感じます。

**********************
受けのユウトは、元DEA(麻薬取締局)の捜査官。
28歳ながらもアジア系ということで若く見られ、相棒殺しの汚名を着せられ服役することに。

攻めはユウトの同房になったディック。
金髪碧眼の美丈夫な白人で、29歳。
元軍人で現在はCIAの契約エージェント。
**********************

外見に反してプライドが高く、またそれを拠り所にして刑務所で過ごすユウト。
そんな彼には服役が決まった折にFBI捜査官の接触があり、テロ組織のリーダーを刑務所内で探し出せば無罪放免という取引が持ち込まれていました。
FBIにとってはただの捨て駒でしかない取引でも、己の無実を証明したいユウトにとっては渡りに船とも言える話。
ユウトもディックも身分を隠しているので、最後まで続き相手の身元に自信が持てないまま惹かれあっていきます。

アメリカの重警備刑務所が舞台ということで、翻訳物にも似た英田さんの硬い文章がとても合っています。
もちろん視点主は受けのユウトではあるのですが、どこか神視点とも感じられとても素晴らしいです。
それに海外ドラマでお馴染みのDEAや、複数階建ての吹き抜けの監房などが出てきて、何やらニマニマしてしまいます。
英田さんは海外の映画やドラマがお好きだということなのでとてもリアルに感じましたし、終盤のユウトの決断はBL界ですと真反対の展開が一般的と思われるのですが、それをプライドが高く一人の男として立っている人間ならそちらを選ぶであろう決断をさせています。
最初から続きを想定していたということもあるのでしょうが、キャラクターの性格・性質を元とした行動をとらせるということは御都合主義に逃げられずとても難しいことだと思うので、これが10年前の作品なのかと改めて英田さん凄いなと。
時折、英田さんの文体は翻訳物のようなと表現されていたのですが、以前はそれにはあまりピンとこなかったんです。
ただ自分が翻訳M/Mを読むようになってこの作品を読むと、なるほど確かに!と思えました。
その点からも、英田さんは外国舞台の作品がとてもあってらっしゃるのかもしれません。
次作もはやく読み返したいです。

3

刑務所を舞台にした迫力満点のストーリーに嵌ります

英田サキさんの書く作品の中でも一番好きな刑事・犯罪・裏社会モノです。
番外編のSTAY、WAYの発行を記念して、勝手にDEADLOCK祭りと称してシリーズ全巻を久しぶりに再読しました。
よかったあ、面白かった、何回読んでも先が楽しみで結末を知っていてもページを繰る手が逸りました。
ハリウッドの大作かシリーズ物のアメリカのドラマのようで、緻密な設定と登場するキャラクターの魅力、刑務所内のリアリティーさや犯罪や犯罪者が更生するシステムの社会問題などがしっかり描かれ深く考えさせられました。

無実の罪を着せられたユウトのやりどころのない怒りや悲しみ、見えない先への不安や焦燥感が強く伝わりました。
そして、ユウトが、ディックの背景や目的がわからないけれど外見はもとより人間性にも惹かれていく気持ちがきっちりと描かれているので読んでいて募っていく想いにこちらまできゅーんとしました。
謎の多いネイサンや心優しいネトとトーニャなど誰が敵か味方なのか、実は何か隠しているんじゃないかあれこれ想像したくなり、魅力的でもっと知りたくなるような人がたくさんいて興味がつきません。

ユウトの目的続きの一つが達成されましたが、LOVEの方は未解決のまま。
事の真相解明までは遠いのですがその続は続編のDEADHEATで。

1

BL小説として一括りにするには勿体ない

本編3巻と外伝、番外編まで読んでの神評価です。
メインキャラが外国人だったり舞台が外国だと
あまりのめり込めない方なのでしばらく積読状態だったのですが
いざ読み始めると
ハリウッド映画的展開と絵面の美しさも相まって
小説を読んでいるはずなのに頭の中で映像が再生されている感じで
DEADLOCK1~3はのめり込んであっという間に読んでしまいました。
BLではなくブロマンス程度でも成り立ったんじゃないかと
思わせるほどのストーリー。
BL小説として一括りにするには勿体ないですね。

正直元ノンケの男前美人受がここまで健気に
一人の男を追い続けるなんてありえないだろ、
という考えが頭をよぎるのですが
ユウトの一生懸命さにだんだん忘れてしまい
「ユウト頑張れ!ディックいい加減にしろ!!」
と応援体制に入ってしまいます。
なんだってこうユウトばかりツラくて
(いや、ディックもツライのは分かるんですけれどもそれはそれ)
そしてなんでこうも健気に男前にそれらに立ち向かっていくんだ
可愛いなこの野郎!!
そして清廉潔白の見た目と性格のクセに時々見せる誘い受けの続き仕草が
卑怯ですレニックスさん!

番外編はラブラブなイチャコラが拝めるのかなーと思って
軽い気持ちで読みましたが、ここにもユウトに試練が・・
いやいやディックが記憶喪失って
お前が忘れられてしまえ、この色男がぁぁぁ!!
とジタバタしながら読みました。

というわけで本編3巻と外伝、番外編まで
しっかり頭から尻尾の先までおいしくいただける作品ですので
全編読破をおススメいたします。
※まだ番外編はたまに書いてくださっているようなので
 番外編3を楽しみにしております

2

ラブストーリー以外も楽しめます

ヤクザものや、穏やかでない職業の話が苦手で手をつけないでいた作品だったのですが、いざ読んでみるとあまりに面白くて、時間を忘れて一夜で読みきってしまいました。

恋に落ちてディックのことばかり考えてしまうユウヤの可愛らしさや、ただただ欲を貪るだけではないセックスシーンにも好感を持ったのですが、それ以上に犯人探しの部分は本当に楽しめました。正直私は全く検討もついていなかったので、終盤でストーリーが動いたときは夢中で文字を追ったほどです。まさかBL作品で、こんなにもラブ以外の要素を楽しめる作品があるとは思いませんでした。

また、どこまでが本当の話で、どこまでが作り物の設定なのか、私は刑務所という場所のシステムには明るくないので判断できませんが、作中に何度となく表現される肌の色による人種区分は、正直日本生まれ日本育ちの自分にはピンとくるものでは無かったのですが、この感覚は島国で比較的移民の少ないこの国の国民である故なのかな…と、考えました。それを思ったところで何が変わるというわけではないのですが、まさかこんなことを自分が感想として抱くなんて、この本を読み始めたときには欠片も思っていな続きかったことでした。

少し本筋に戻りますが、ユウトとディック以外の人物もそれぞれ個性豊かで、見慣れぬ片仮名の名前のはずなのに、不思議と誰が誰かと迷うこともなく、最初から最後まで飽きることなくスラスラと読める、そんな作品です。私は純粋に書籍として好きな作品でした。

1

BLを超えた本格サスペンス

いやー、なぜ今まで積んでたのか。
はっきり言って、面白すぎる。映画の原作を読んでいるかのように映像が浮かんできました。
起承転結がしっかりしていて、1つの作品としての完成度が高い。英田さんの中で間違いなく最高傑作だと思いました。

海外の刑務所が舞台。そこに渦巻く人間関係と陰謀。様々なキャラクターが登場し、抑圧された刑務所での人間模様がスリル溢れる展開で描かれます。
冤罪で刑務所に入れられたユウトは、FBIと取引をして刑務所内にいるかもしれないテロのリーダーを探る。同室となったディック(!)は、目も覚めるような美丈夫だが、とっつきにくい。しかし、ユウトが窮地に陥ると手をさしのべる暖かい人柄。
他に、気の良いミッキーや幼気な少年、男気溢れるチカーノのボスや、乱暴な黒人のボス、知的なネイサンなど、それぞれに個性豊かな人物が絡みます。

たくさん男性が出てくるので最初はユウトのお相手は誰かしら?と思いますが、ディックって名前でばれますね。。ディックて。。

優男のユウトは黒人のボスに狙われますが、ゲイだとうちあけられたディックに助けられます。表面上突き放すような態度のディ続きックにとまどいながらも、折に触れ優しい人間性に触れ、惹かれていくユウト。
惚れた腫れたはサスペンスの味付けのようなものなので(多くの映画がそうであるように)、がっつり所謂BLを読みたい人には向かないかもしれないが、この作品の前にはもうBL設定とかどうでもいいですね。
刑務所でどうにか自分の居場所を見つけ、ネトやディックなど守ってくれる強い男達とも良い関係を築いたユウト。しかし、テロのリーダーに絡む事件で、事態は急展開。ディックとの関係は、リーダーはとらえられるのか?ユウトの冤罪はー

一応今作で刑務所編は終わりますが、今後の展開が非常に気になります。最初から3巻そろえて読み始めたいところ。

3

刑務所というdead end

カリフォルニア州立サンクエンティン刑務所をモデルに、英田先生はこの作品を書かれたそうです。
ネットで調べましたところ、この刑務所のある一帯はサンフランシスコからアルカトラズ島を挟んで広がる云々、とあります。数々の映画に使われたり、かのメタリカのMV撮影が行われたりもしたとか。そう聞くと親しみも沸くようではありますが死刑囚も収監されており、80年代のロスを恐怖に陥れたシリアルキラー、リチャード・ラミレスもいたという、ホンモノのムショなのですね。
また、日本の刑務所は規律が厳しく、アメリカの場合はサバイバルだと何かで読みました。日本の場合は起床時から就寝時まで規則厳守なのに引き換え、アメリカはいろいろ自由。自由が利く分、身の危険もハンパないそうで。実際に犯罪を犯してしまったなら自業自得といえますがユウトのように冤罪の場合は・・・人生のどんづまり、絶望の場でしかありません。
元DEA捜査官のユウトがシェルガー刑務所から出れる唯一の手段は、囚人として潜伏しているテロリスト、コルプスの正体を暴きだすこと。
 思えば、こんな追い詰められた状況で物語は始まりました。ユウトはどうしようもないd続きead endな中でディックやネイサン、ミッキーにマシューにトーニャと出会い、BBにセクハラされながらも果敢にコルプスに迫っていくのです。
詳しいストーリーはレビューしませんが、bl小説としてはもちろんのこと、エンターテインメントとしても第一級であると私は思いました。実は、このシリーズが私が初めて買ったbl小説でして、つまんなかったらそれはそれでいいかなー、などと軽く読み始めた自分はオロカモノでした。舐めていたなと、それまでの狭量な価値観がひっくり返される衝撃だったのです。
刑務所、元DEA捜査官、このような単語にピンときた方にはおおむねお勧めできますが、どちらかといえばちゃんとした場所でのスウィートな恋愛を楽しみたい、という方は避けた方がいいでしょう。
それと、この作品を読んで他に刑務所を舞台にした本はないか?となった方に一般書で私が良かったと思ったものを記しておきます。繰り返しますがblではありません。
「プリズン・ガール」 有村朋美 (アメリカの女性刑務所、著者の実体験)
「刑務所の中」 花輪和一(コミック、北海道の刑務所にて著者の実体験)
「ストーン・シティ」 ミッチェル・スミス(小説で、一番デッド・ロックとテイストが近いと思えど、真正のバッド・エンドです。絶版となった新潮文庫の上下巻。図書館か古書店にはあるかと、私の場合はうちにたまたまありました)

2

引き込まれる

海外設定のお話ということで、つい読まず嫌いで放置していましたが、友人からの熱烈なおすすめがありついに読み始めました。
なんでもっと早く読まなかったんだろうと後悔するぐらい、一気に作品に引き込まれました。

刑務所ものだけあって登場人物も多いのですが、それぞれのキャラ魅力ありずぎ(^^)
刑務所の新入りかつ正義感の強すぎるユウトにはハラハラさせられる場面が多いですが、ディックや仲間がいるおかげでなんか安心。
コルブス探しもスリル満点。(いったいどこにいるの?!)

2

面白い!

レビューするには今更感があるくらいの有名シリーズですが、高評価の通り非常に面白かったです。
約10年前の作品ですが、よく10年近くも積ん読してたもんだと、自分の怠惰さにも呆れます。
そして、このタワーを崩す気になったのが、コミカライズの方を読んで続きが気になる!! という状態に追い込まれたから、という事情があるので、小説のコミカライズって素晴らしい……。

さてさてBLで刑務所もの、しかも舞台はアメリカ。
男臭い場所で一体どんなめくるめく世界が展開するのかとわっくわくでしたが、読んでて途中からめくるめく桃色世界とかどうでもよくなってました。
BL的な萌えがどうこうじゃなく、普通に面白いんですもの。
受のユウトと一緒に、私もコルブスを探してるような気分に……ずっとコルブスは攻のディックだ!! と思い込んでたもので、してやられました。
ミステリーとかでも絶対こいつが犯人、と思い込んで必ず外してるので、作者的に私みたいな人間は美味しいんだろうなと思います(笑)

このお話の素晴らしいところは、物語がふたりの世界で終わらないところ。
どうしてもBLって閉塞的というか、恋愛続きに主軸を置くので、二人の周りだけの小さな世界で終わってしまいがちなんですが、こちらはしっかりと刑務所の中の出来事が描写されていて、物語に広がりを生んでいます。
個性的で魅力のあるキャラクターも多く、お気に入りを存分に堪能しながら、ハラハラドキドキと物語を楽しめます。
個人的にはネトが大層男臭くって大好きだったので、彼の話を読んでみたいところ……。

最後はなんとも切ない感じでしょっぱく終わってますが、希望の見えるエンドでよかったです。
これからどういった展開になっていくのか、今から続きを読むのが楽しみです。
高階さんのイラストも、今と比べるとまだ垢抜けてない感じがあるんですが、それがまたなんとも野性的な雰囲気があって良かったです。

2

CD拝聴後に拝読

友人に薦められたものの、小説は読む気がなかった過去の自分…とりあえずCDを聴きました。
キャストの皆さん素敵~と聞き惚れていましたが、どうも難しい話は苦手で…。
評価下げてすみません。きっと読み込めばハマるとは思うのですが、まだそこまで文字に慣れていません…。
さらっと飛ばしながら読んでしまったので、あまり把握できてないだけかもしれません。
BLというよりはサスペンス(になるんですかね?)の大作を見てる気分でした。いつもえろばっか読んでるからですかね…。(笑)
でもCD聴いて、本にも手を出すくらいだし、さらっと読んだわりには印象に残ってるシーンが多々あるので絶対に良作なはず…。もっと落ち着いてシリーズ全巻読破したいです。

1

次巻に期待

*エスシリーズのネタバレも含みます




1巻の時点では伏線が読めてしまうのでストーリーは微妙でした。
しかし、同作者のエスシリーズも1巻は伏線読めるけど2巻は伏線に気づけずきちんと驚かされました。
この作者の作品は3作しか読んでないので判断しづらいですが、人間(キャラ)の心理の裏をかいたもののほうが伏線の扱いが上手いということではないかと思います。真生が拳銃の在処や犯人を知っているかもしれないという読者の勘繰りに反して永倉のことを好きだという真生の姿や真生の浮気相手犯人説、永倉犯人確定と畳みかけられてに完全に白だと思わせたのはすごかった。
エス2巻と本作1巻を照らし合わせると犯人は誰かと言う所に主眼を置かれているにも関わらずミスリードが甘いから伏線を読めたしまった気がします。ディックがユウトにいい奴でも気を許すなといった忠告は無い方が良かったのではないでしょうか?ネイサンもなんだか怪しいく、これではディックが警察関係とかユウトと似た立場の人間かと想像できてしまいます。(エスのほうは永倉犯人でも驚きはしないけど最初は本当に永倉かな?これも伏線なんじゃ・・・と思わされま続きした。本人の自供で確定だとは思いましたが。)

とりあえず、今回中立と評価したのはエス2巻での功績もあるので2巻以降への期待と謎解きを楽しむ感覚は味わえたので及第点かなと言う所です。
あとエロはエスに比べるとそんなに萌えなかったのです。

1

アツい作品。

冤罪によって刑務所に収監されたユウト。
無罪放免で出所する条件は、潜伏中のテロリストを見つけること。
そこで出会ったのは同房であり真っ青な瞳が印象的な、クールな男ディックだった。

監獄の中にある人種の壁、上下社会。
やっかいな人物に目をつけられながらもテロリストを見つけるべく必至に探るユウトですが、とうとう魔の手が忍び寄り……!?

あーー。やられた。
もう何をとっても萌ばっか。
ユウトもディックも男として素敵。これぞ男!

一体テロリストは誰なのか最後までよめず、分かった瞬間のあの驚き。
ディックとユウトの関係は近くなったようで遠く、ディックの本音とユウトのプライドが見て取れてジレジレしました。

手に汗握る展開にドキドキハラハラ、ものすごく楽しめた一冊です。
ひっさびさにテンションだだ上がりの作品に出会いました。
もう絶対に手放さない。

これから二人はどうなっていくのか───。
期待を抱き、次巻へゴー!

4

墓場まで持っていきたい作品です

英田サキさんの代表作でもある本書。この作品は、ちょうどシリーズものを読みたいと思っていた時に手を出しました。

今まで、本書の存在は知っていたものの、外人ものが好みでなかったため避け続けていました。ですが設定を読んで惹かれ、美しい表紙にも後押しされ、DEAD LOCK、DEAD HEAT、DEAD SHOT、SIMPLEX(外伝)とまとめ買いしてみました。結果は、大満足です!!!何故今まで読んでこなかったんだ…!人生無駄にした…!と本気で猛省しました笑

本当に素晴らしい作品でした。ストーリーが骨太で、その上BL的萌えポイントもばんばん押さえています。外人ものが苦手でしたが、本作品のおかげで克服できた気がします。読者としてはキューピットになってユウトとディックを繋げ合わせたい場面も多く、もどかしい気持ちでいっぱいでした。ユウトもディックも本当にかわいいんです・・・!2人のおかげで、BLの根本的愛の美しさ、愛し合う大切さを思い出させてもらいました。個人的にはネトもセクシーでお気に入りです笑

英田さんの、主人公目線であり三者目線であるような文体、また無駄な文章がそぎ落とされテ続きンポよく進んでいく物語、それでいて駆け足感のない情緒豊かな描写。どれをとっても至高でした。難語が少ないのも分かりやすく、読みやすかったです。また、DEAD LOCKのみの購入だと続きが気になってじれったくなること間違いなしです。エロだけじゃなくてしっかりと物語を楽しみたい方、外人ものがお好みでない方にも心からお勧めしたい作品です。

7

面白かった!

BLを読んだあとなのに、萌えたとかキュンとしたという言葉よりも面白かったという言葉が真っ先に出てきました。
刑務所物は下世話な感じと殺伐とした雰囲気が苦手だったのですが、殺伐としたものの奥には底知れぬ怒りがあるということがよく伝わりました。
興味と視点が広がること、読みながらにしてその世界に行けること、読書ってやっぱり良いものだと思います。
刑務所物に偏見があった私にはピッタリな作品でした。
新たな扉を開いてしまった気分です。

今作は、無法地帯という名のジャングルさながらムンムンとしていますが、だかこそユウトやディック、ネト、トーニャという美しい存在がより際立っていたように思います。
閉塞感もプラスされ、特にユウトやトーニャは肉食獣の檻の中に牡鹿を投入したような危機感があってなんとも言えずスリリングでした。
でも生き残るということだけを焦点に絞ると、とてもシンプルな躍動感がありますね。

読む前はBL的には糖度がめちゃくちゃ低いんだろうなと思っていました。
最後の最後でやっと攻めがデレる、というイメージがハードボイルド調の作品にはあります。
でも今回はディック続きのデレが初めからちょいちょい漏れていて最初から最後までニヤニヤできました。
しっかりと愛を交換できたし、満足度は非常に高かったです。
最後には別離が待っていますが、今を全力で愛し合うということに確かなものを感じたし、切なさよりも感動を覚えました。
強烈すぎて他に目が行きようがないと思います。
お互いの誇りと使命を尊重しあっていて、こういう愛し方ができる2人が凄くかっこよかったです。

ネトやトーニャなどのその後も物凄く気になります。マシューも。
彼らが放っておかれたらちょっと寂しい。
私は試しに1巻だけ買ってみたという感じだったのですが、ノンストップになってしまう可能性を考えると一気に買うのはある意味危険ですね。
3巻ノンストップって怖いです。
この後一気に買ってしまうでしょうが…

5

健気受け最高!

私はこの作品、声優さんからドラマCD、そして小説を読みました。
ユウトのかわいさと言ったらホント…‼
健気受けは今まであまり触れてこなかったので、私的に新しいジャンルに出会えて嬉しかったです。
ユウトは真面目故に様々な境遇のキャラたちと真正面にぶつかっていきます。
健気で優しい性格は人を引き寄せるんでしょうね‼(//∇//)
ユウトの溢れんばかりのオスとしての美しさがディックを引き寄せます。
少しずつ二人の中が縮まっていく様子が微笑ましかったです。
ディックもこれまたイケメンで‼
監獄の中にいるむさ苦しい集団で極めて目立つディックとユウト。
英田サキ先生の監獄BLの世界観も確かですが、高階佑先生の美しい絵が…‼
買うきっかけになった1つです(^^)
大好き作品になりました!
番外編もちょこちょこ出してくれているし、コミカライズも少しずつですが進んでいってるので今から読んでも遅くないです!
是非読んでみてください!

5

DEADLOCK の1

丸ごと一冊、ひとつのストーリー。

元々、警察や刑務所が関連する小説なんかも
好きで読んでいたので、刑務所が舞台・・・というのは
大好きなシチュエーションという事で楽しめました。

それに個々のキャラもタイプ(笑)
色々な人が出て来ていますが、みんなのキャラが際立ってましたねー。
たくさんの人が出て来ると、すぐに混乱してしまうワタクシ(笑)でも、
混乱せずにスッキリ読み進められました(^O^)

ディックとユウトの関係性が、最初の時からどんどんと変化していく。
特にユウトがディックに対して縛り付けないためのセリフが切なかったですね~。

楽しめる要素がいっぱいで面白かったです^^

5

監獄ものとして面白い

有名だから読みました。
確かに面白かったけど、アメリカのドラマ的面白さです。
これだったら、アメリカのドラマみた方が楽しそうです。
男のレイプシーンとか、この本のスパイスになっていて、BLでしか出来ないけど、
それぐらいかな、この本がBLでよかったところは。

萌えはしない。話の構成の中で最後のエロシーンいるか?
BLとしては不完全で、監獄ものとして面白いです

1

ミステリなのかBLなのか半端

あとがきで「刑務所モノに駄作なし」とありましたがまさにその通りで、様々な要素が最初からいやおうなく含まれる面白さがありました。

惜しむらくはこれがBL作品だったことで、そもそもの面白さの追求が中途半端になってしまったこと。同性のみの環境でゲイでなくともセックスをするというBLにもってこいの設定であるにもかかわらず、逆にBLと非常に相性が悪いというのが驚きでした。これが日本の刑務所だと違ってくるんでしょうが、アメリカの刑務所の殺伐として油断ならないイメージとBLの甘いイメージとが見事に合わない。

どうしてそんな否定的なことを言うかというと、この作品がBL方面にもストーリー方面にも中途半端になってしまったのは作者の力量の問題でなく、最初から相性の悪いものだったせいだと思うからです。むしろ作者は健闘していると思う。この相性の悪い要素をどうにか結び付けて不自然にならないように仕上げたのはスゴイと思います。でも、読み物としての面白さにはもう一つ足りない感が。どちらかに振りきれていればとても面白い作品になっていたんじゃないかと感じられるだけに、どうしてももったいないという感想を抱いてし続きまいました。
要は、私がどっちの観点で読んでいいのか、最後まで迷ってしまっただけではあります。

魅力的な舞台設定なので、これから先の展開に期待しつつ次作以降も読んでみようと思います。

2

最初はね……

刑務所のお話ってあんまり好きじゃなかったです。
でも、DEADLOCKはめっちゃ、人気のある作品で……
高階佑先生のイラストも好きだし買ってみました。

読んだら、DEADLOCK ディックとユウトの世界にどっぷりとはまってしまいました。
もう、絡み付いて抜け出せません(^-^;

タイプじゃないとか言っておきながら、ユウトを見つめるディックの心情とか、少しずつ近付いて行く二人の距離とかがすごく良い。
ディックとユウトが恋人になるのはわかってた事だから、嘘つけ!
と思いながら読んでましたけど(笑)

トーニャもすごく好きなキャラ。リベラ(後にネト)もすごく好きなキャラ。
兄弟でも良いからマジで二人がくっ付けば良いのにと思ってました。
だって、お似合い過ぎますよ。

ネイサンは最初から苦手でした……。
でも、ネイサンって寂しい人ですよね。

ネイサンに嫉妬するユウトを見て、ディックはもうあなたの物だから大丈夫!
心のなかで励ましてました。

BBにレイプされるシーンで、ディック!どこにいるんだ!早く助けてあげてと思いながら……(T_T)

続きう、ユウトから誘うシーンも良かった。
けど、出来れば一緒に着いていって欲しかったけど……そうしたら、物語は終了していたんでしょうね。

10

渇望感を、もうひと匙

◆あらすじ◆

米国刑務所を舞台にしたハードボイルド・サスペンスBL。
同僚殺しの冤罪により、殺人犯として投獄された日系アメリカ人のユウト(28歳)。
彼は、この刑務所にいるはずのテロ組織のリーダー・コルブスを探し出せば出所させるというFBIの取引に応じ、ひそかにコルブス探しを始めます。
が、相手はなかなか尻尾を出さず、捜査は難航。
その間、刑務所内で繰り返されるレイプ事件や殺人事件に巻き込まれ、命の危険に晒される中で、ユウトは同室のディック(29歳)に助けられ、彼に信頼と愛情を抱き始めます。
そんなある日、刑務所内で暴動が勃発。混乱の中で、ユウトはコルブスの正体を知ることに…

◆レビュー(かなりネタバレしていますので要注意です)◆

刑務所ものですが、カプ二人はそれぞれCIAとFBIのミッションを負って刑務所に潜入(ユウトに関しては実際に冤罪を負っているので微妙に違うんですけど)している人物です。
つまり、二人とも犯罪者ではないし、刑務所という舞台は、あくまでもミッション遂行のために滞在する場所にすぎません。
終盤そういう話だと分かるまで、ずっと、ディック続きが犯罪者にしては常識人すぎるのが不満だったんですが…それで正解だったんですね。
そんなわけで、刑務所ものとは言っても全体的にダークな雰囲気は薄め。ユウトが信頼関係を築ける人間も複数います。
あとがきに作者の「ムショ萌え」が語られていますが、あまりダークさを強調しすぎず、「ムショ萌え」の燃料として程良い分量でムショのエッセンスを詰めた作品だと思います。
正直個人的にはそこに物足りなさを感じなくもないのですが…ただ、ハードボイルドに傾きすぎて萌えられなければBL失格ですし、ないものねだりは自己却下ということで。

ストーリーに関しては、コルブスを探すことがユウトの人生を賭けたミッションであるにもかかわらず、コルブスが自ら正体を現すまで何一つ手が打てないというのが、少し拍子抜けだったかな。
見えない敵・コルブスとの緊迫感あふれる闘いなんてのも読みたかったような…

や、メインは「ムショ萌え」でしたね。
たしかに、ムショは萌えの宝庫です。
アウトロー男子のみの世界。しかもこの作品では、各種イケメン取り揃え状態。「シスター」と呼ばれる女装のお姐さん方も彩りを添えてます。
男が男を公然と狙って来るというのも、性の砂漠・刑務所ならでは。
絶望感・閉塞感・渇望感…これほどボーイズラブが盛り上がるシチュエーションはたしかにないかもしれません。
カプ二人の恋愛進捗速度はかなりスローで、終盤まではもどかしい展開が続くんですが、クライマックスではついに、暴動の最中に食料倉庫でメイクラブ。
緊迫した状況の中で、刹那の愛を確かめ合う…ええ、これを待ってたんです。
しかもディックの中にはまだ過去に失った愛の残り火が…そして再会の約束さえなく別れへ…と、とことんシビアなのがイイ。
欲を言えば、ここはもう食料倉庫なんていう生ぬるい場所に陣取らず、飲まず食わずの渇望感マックス状態で愛し合っていただきたかったです。(スミマセン、個人的な趣味です)

結局暴動に乗じてコルブスは逃走…次巻は外の世界で、3人のチェイスが続くようで。
ラストシーンの「刑務所の抱える闇の向こうにコルブスはいる」というディックのセリフには、見事に釣られました。
刑務所が抱える闇? そんな謎かけられたら気になって気になって…次巻も読まねば。

挿絵の高階佑さん作画でコミカライズ版も出版されています。

2

yoshiaki

むぼちさま

やさしい再コメいただいてほっ(´,,・ω・,,`) >”としました。
ちょっと自分でも余計なことを書いたな…と思ったところだったので(笑)
なんだか逆にむぼちさんを心配させてしまってすみません。
積んだまま時々気になってた続編、今度こそは読もうと思います。

むぼち

うわあ、逆です、逆。

「ケチつけられた」なんて全く思ってないですよ。

本当に、私もyoshiakiさんのアイデアの方が、ずっとこの場面の萌度が上がると思いました。

私にはちらりとも思い浮かばなかった、すごい指摘です。

英田先生が、yoshiakiさんバージョンで、この場面を書いてみて下さらないかなあ。

yoshiaki

むぼちさま

コメントありがとうございました。
すみません!むぼちさんのお気に入りの場面にケチをつけてしまって…
刑務所ものは先に読んだ作品がありまして、そちらのイメージに引きずられた部分はありますね^_^;
積んだままになっている続編のことも、むぼちさんにコメントいただいて思い出しました。近いうちに読みたいと思います。

むぼち

yoshiakiさんの、初エッチの場所への注文に、なるほどと思いました。

私はこの本を「神」評価していて、ここの場面もとても気に入っていますが、yoshiakiさんのアイデア通りに描かれていれば、もっとすごい名場面になっていただろう、という気がします。

この作家さん合わないです…

人気作家さんですよね…何でですかねぇ状態です。
みなさん、イラストに釣られてないですか?と本気で聞きたい。
でも人気作品。
何て言うか、中途半端なんです。
BLというには淡々としすぎてて、ライトノベルにするには話が練られてないし…というか根本的な文章力に差があります。スカスカしてるんですよ。
これを読むなら無名のライトノベルを普通に買った方が楽しめます。
BLってハーレクインが醍醐味なんだと思うんですが、ライトノベルみたいな書き方にされてて、そっちもなんだかなぁ…
ジャンル違いって結構大きいと思うんです。短編作家が無理して長編書いたような微妙な印象でした。
これから読む方で、普通の小説も読む方やライトノベル好きな方は、たぶん物足りない作品だと思います。

ほんとに合わないみたいです。

8

この作品、作者、絵師様のせいで、BLにはまり込んだ恐ろしい作品です!!

それまでのマンボウは、ただの読書フリークでした!年間五百冊位読んでました!キラキラしいBLコーナーが気になりながら、(哲学書からマンガまでのタイプです)ある日、イラストに惹かれ、えぃ!と、購入したのがこの作品!…こんな世界があったのか!!年間五百冊が、全てBLに投入の、記念すべき作品です!!マンボウ購入歴のトップを飾った名作です!!高階祐先生!コミック化で、一巻購入、大変でしょうが、無理無いていどに、作品を綴って下さいませ!何時までも次作出るのをユルッと待ってます(*´∀`)

7

詰めが甘い印象…

英田サキさん初読み。
高評価&刑務所モノ映画なんかも好きなので
かなり楽しみにして読んだのですが、うーん…???

雰囲気は良いんだけど、詰めが甘い印象がどうしても…。

物語の骨格であるはずのいくつもの「謎」に関して、
意外に感じる部分がほとんどなかったというか、
半分も読まないうちに大方の予想がついてしまって。
ちょっとヒントが多すぎない?ミスリードがわかりやすすぎない?という気がしてしまいました。
ミステリ小説を読み慣れている人にはちょっとつらいかも…。
刑務所モノ&アメリカ映画好きとしても、なんだか色々物足りない。

ディックとユウトの信頼関係や恋心の描写に重点がおかれているなら
それでも全然いいのだけど、そっちの描写もなんだか半端に感じてしまって。
感情の動きを説明文で読んでいるような…
その辺は私がいまひとつ英田さんの文章と相性が良くない、だけなのかもしれません。
嫌いな文体ではないのだけれど。私の想像力が足りないのかも。ごめんなさい。

あと何より物語の冒頭から気になったのはユウトがスレてなさすぎること。
そういうキャラ設定なのはわ続きかるし、まっすぐなキャラは決して嫌いじゃないのですが
潜入操作までしていた麻薬捜査官としては、
ちょっとピュアすぎ、無謀すぎ、世慣れてなさすぎ…。
今までこの調子で捜査してたならとっくに死んでると思う。いくら相棒が優秀でも。
正義感の強い一般の警察官や、新任刑事あたりなら納得がいくのになあ…と
喉に引っかかった小骨のように、どうしても端々で気になってしまいました。

ただ、
シスター達やネトの描写など
ところどころでいいな、と思う部分はあったし、ディックは格好良かった。

3作目まで一緒に買ってあるので、一応この後続けて読んでみるつもりです。
続きを読んだら高評価の理由がわかるかな?と淡い期待を抱いて。
その時は再評価させてもらいますが、とりあえず1巻読了時点の評価は中立で。

7

DDJT

全く同感です・・・。

すべてが中途半端です。

絵は綺麗ですし、主役二人はイイ男なんですけどね・・・。

もっと早く読んでりゃ良かった

この本を手にいれたのは不純な動機でした。

キャラ文庫創立13周年バースデーフェア2010小冊子欲しさに、たまたま表紙に惹かれて手にとったのです。その頃、全然小説を読む脳ではなくてただ所持しているだけの状態でした。

今年の3月末から再びBL熱が上昇。積本を消化しようと手に取ったのが数日前。

亀速度で、つい先ほど読み終わりました。

なぜ、もっと早く読んでなかったのか・・・。

ヤバイ楽しい!面白い!泣ける!ハラハラドキドキ!

表紙から獄中のストーリーとは思ってましたが、まさかのまさかの!

ユウトとネトの独房での場面がお気に入り。

ディックとユウトの蜜月場面。切なくてたまらなかったです。

また欲し続編ものが増えて嬉しい悲鳴です。

7

すらすらと読めてしまいました!


他の方が書かれているとおりなのですが、なんとまあ読み易いことか(笑)

普段はBL小説には手を出さないんですが、ランキングなんかでいつも目にしていてすごく好評だったので思い切って読みました。
分かりやすく読み易い、「刑務所」という舞台がしっかりと作りこまれてあって、そこからの展開がおもしろい。
読み手側も想像しやすいですしね。

にしても続きが気になって・・(笑)
読んでから次巻を準備するのではなく、読む前に準備しておいたほうがよさそうです(笑)

7

面白い!

今更ながら読ませていただきました!

刑務所の中ということで、もっと性格が最低な看守など出てくるかなー?と思ったけどそういうキャラクターはあまり出ず、人種間対立もあまり激しい描写はなく、暴力描写が苦手でも大丈夫そうな内容。
主人公二人の恋模様は前半ほとんど出てこず、後半に詰め込まれた感じです。でも、内容がしっかりしているので楽しんで読めました。

ユウトとディックよりも脇役の人たちがお気に入りになってしまいました。
ミッキーやマシュー、ネトにトーニャはもちろん、ユウトを狙っていたBBすらイイキャラクターで、主役の二人よりも彼らのその後が気になったり(汗)

7

BL小説と言ったら

一度は読むべし読むべし!!

凝った設定、
はらはらする展開、
魅力的なキャラクターたち、
まるで映画さながら!!

どれをとっても素晴らしい!
しかもBL要素に大事な萌えもしっかりある。

ハードボイルド加減と、萌え萌えする部分と、
その絶妙な合わせ技が神がかっている!!

こんなに完成度が高くて、物語としてもBLとしても面白い作品は、
他に類をみないと思う。

しかもじれったいんだぜ。
3巻目の二人が特に・・・な。
別の部分では男らしいやつらが、こんなことでグルグルしているのが逆に可愛い。
くそっ英田先生にやられっぱなしだよ!最高!

この作品を読んじゃうと他がかすんじゃうから、
そういう意味でおすすめできないっっっ

でも読んでほしいです・・・ってどっちやねん。
いや、かなりおすすめです。読んで損なし!!

9

刑務所!たまらない!

ずっと気になっていたシリーズに吐いに手を出しました。

刑務所、そして金髪碧眼の攻め。可愛い日系の受け!
2人を取り巻く他の登場人物とか、先を予想させない飽きさせない展開に終始楽しまされました…!
2人のキャラクターはもちろんのこと、ミッキーやBB、リベラ、トーニャ、ネイサン、個性溢れる個人個人に惹かれてたまりませんでした。
レイプや独房入り、口移しにシャワー。どれもホントに素敵でした!(レイプを最高というのは些か人格を疑われるかもしれませんがww)
というのも受け様がかわいそうなところがみれてよかったという意味です。
はやく続きが読みたい…!FBIとCIA、実質的な敵同士になってしまう2人ですがこの後の展開がとても気になるところです。もう完全にこの作品の虜なので、外伝まで制覇してDEADLOCKシリーズ楽しませて頂きたいと思います!

6

素晴らしい!!!

なかなか面白い。登場人物が、魅力的です。デイック&ユウト(メインCP)ユウト可愛い、彼の、一途なところが、いいね。デイックは、COOLセクシー&ハスキーボイス、いい男ですね。(タイプですね。いるはずがない!笑)ムシヨいいですね。話が、現実的に、なりますけど日本語の深さ、素晴らしさを、再確認しました。(噛む、滲む、掴む、訝しい、)などなんと難しく、深いんだ。自分は、そんなところに、何十年いるですよネ。なんと薄っぺらなんだ。これが、本当の「デットアウト」の、人生なんだ。(なんて色が、ないなあ~笑)とにかく、読んでみれば、分かります。面白さが!!

8

すばらしい!!!

ここまで完成度の高いBL小説は読んだことなかったです。読み終わってビックリしました。

皆さんがおっしゃる通り映画を観てるようでした小説を読んでるのに頭の中に映像が浮かんでくる

この作品は一気に読みたい衝動にかられます!!
すごいオススメ!

9

もっと早く...

ずっとずーっと、表紙の画が好みで気になってたので、コミカライズに飛びついて、あわててシリーズ購入しました(笑)

何故、もっと早く手に取らなかったのかと、悔やむ毎日。

みなさんも述べていらっしゃるように、読み終えると洋画を観終えたような感覚になりました。ホント、よかった!おもしろかった!!

このシリーズは、小冊子がたくさん出てるんですね...
ディックがユウトにメロメロな様子をもっと読みたかった。

徳間書店さん、過去の小冊子をまとめて出版!なんていかがでしょうか!?

12

続きが気になるので大人買いお勧め


これ、全然BLっぽくないんです!!まるでアメリカ映画を見ているかのような感じ?プリズンブレイクみたいな雰囲気??
とにかく、BLにしたってあんまりコミカルチックなBLドリームがあんまり好みじゃない。どちらかというと、こういうハードボイルドなシリアスな方が好き。

英田サキさんの文章は難しくもなく稚拙でもなく読みやすい。
なんというか、描写がワイルドなんです
アメリカンな雰囲気が文章から感じ取れる。
登場人物が多いんですが、キャラの立ち位置がみんなはっきりしてて、「え?この人なんで出てきたん?」ってことがない。
名前覚えるのに苦労しますがwww



挿絵も綺麗だし、結構中には挿絵が陳腐過ぎて内容が廃れちゃうこともありますんでね。



冤罪で刑務所にぶち込まれたユウトが同房のディックと出会ったことにより水面下で動いている派閥とテロリストの正体に行き着くまでがほんとどんどん話に引き寄せられて一気に読んじゃった!

まぁ~最後は切ない感じで終わってますが、続きどうなるでしょうね。期待大です。

10

萌えるし話も面白いし!!




評価が高かったので買ってみたのですが何故もっと早く買わなかったんだろうと後悔しました(笑)

まずBLとか抜きにして話自体が面白いです。で、そこに来る切ないラブ!!

燃え滾りましたね。
これほど続きが気になるBLも久々でした。

これはセットで買うことをおすすめします。

8

うーん切ないッ!

あぁぁもう萌えたり切なかったり…あぁぁ!!!

同僚殺しの冤罪で逮捕され、囚人となったユウトと、その同室者ディックのお話。
最初はBLっぽくなくて退屈じゃないかーと思ってましたが、
読み進めるほど面白くなっていくではありませんか…。いい。

物語の中で、ディックは正体不明のテロリストを探すという任務を担っています。
なかなか見つからないユウトに感情移入しまくりで!!!
文章がよかったんでしょうね。
引き込まれるようでした!

でも、ディックがテロリストかも!?となった時は、
ありきたりじゃないかーとか思ったんですが、今更後悔。
ネタバレになるので言えませんが、あぁぁ!!!
結構好きなキャラだったので残念でしたが…。悪いあなたも素敵です。

ただ、キャラが多いです。うん。
キャラが多いというか、名前が難しいせいもあって覚えられない。
セカンドネームなどがあるので仕方ないのでしょうが、キャラの情報がごちゃごちゃになって混乱しましたね。
あとはグループや人種の呼称も難しくて、途中から訳がわからなくなりました。

それらの点で読み辛かったので、神にはで続ききません><
でも、それ以外は神レベルですから、オススメです!是非。

4

もっと早く読めば良かった!

ストーリーは皆さんが書いていらっしゃるので割愛しますが…

もっと早く読めば良かった~!
お話は、かなりしっかりしています。
内容も面白く、刑務所という閉鎖空間での濃密な雰囲気と何より絵が素晴らしい…。
ディックもユウトもカッコ良すぎです。

カンタンにHはしません。
でも、途中途中でストレートのはずのユウトの揺れ動く気持ちとゲイのディックの思いが交わった時の妖しい空気に萌え~ってなりました。
だってねぇ、水を口うつしとか…お風呂場でユウトの×××をディックが×××しちゃったり。
思いが最高潮になってからのHは素晴らしい!

文章も高階佑さんの絵も最高でした。
読んで良かったです!

8

ユウト!ディック!

3作続くDEADLOCKシリーズの記念すべき1冊目!
以前から書店で、高階さんによる美しいディックとユウトに見つめられて買うか買わないか迷ってましたが…
買ってよかった!本当に!
高階さんの美しい絵と、英田さんの丁寧な文章、どちらもお金を出して買う価値アリです。

あらすじは皆さんが書いていらっしゃるので私は省略します。笑
アメリカの刑務所モノということで、少し洋画/アメリカドラマ的な雰囲気です。
洋画も最終的に恋愛に絡めて終わっちゃいますしね!←
個人的に、英田さんのムショへの愛を感じました(笑)

そしてとにかく2人がカッコイイんです。
ディックは素直にハンサム!と呼びたくなるいい男です。私の中ではBLいちのいい男だと勝手に認定されています。
そして、ユウトも元麻薬捜査官ということで、強さを持ったしなやかな美人、という印象。
それはディックも惚れますよねー!っていう。

濡れ場の方は「標準的」という感じですが、二人の台詞の応酬に色気がありました。
皆さん仰る通り、少し洋画的でオシャレな雰囲気の作品です。
アクション~サスペンス的な。恋愛が絡まない、続き捜査の部分のストーリーにも読み応えがあります。
2~3巻に至ってはアクション+α(恋愛)という雰囲気です。

アドバイスとしては、1,2,3巻一気に買って一気に読み終わって欲しいです。
そして、DEADLOCKシリーズの雰囲気・余韻を十分に楽しんでから外伝の「Simplex」でディックとユウトのその後を確認して欲しいです。

9

さすが!!! 皆さんがいいと言うだけのことはあるvv

ずっと気になっていた作品だったのですが 手に入れることができず やっと読むことができました!! ほんと 皆さんがイイvvというだけのことはある!! 
まさしくハリウッド映画みたいwwww シリアスで 且つ 登場人物が 文章一つで ワイルドさや 男臭ささ  アメリカの刑務所の中の 男・男・男の世界が 直ぐに想像できて 頭の中で繰り広げられる程の文章表現力には さすが!!英田先生といった感じvvv それに 追い討ちをかける様に 高階さんの挿絵が 男らしくキレイ!! 外国人らしくスマートだけど胸板厚い!! 腕太い!! かといって 
決してガチムチまで強調されてなくそこがイイvvv
 そして ディーックvvvvvvvv カッコイイwwwwwww なんだ!! あの ワイルド で 硬派で クールで でも ユウトにやさしいvvv クゥーーーーーっ(><)   で!で!で! 最後のHシーンですがっ!! 数少ない Hシーンで あまり長いものではないのに 二人の会話だけで エロさvvが!! 私の 心の股間に直撃wwwww 
 ディック 『夢みたいだ。お前が俺の上で腰振ってるなんて』
 ユウト  続き『・・・・俺とセックスするところ、想像したか?白状しろよ』
 ディック 『した。俺のコレを根本まで受け入れて、お前が『いい、もっと』って腰振って・・・・』と
このあと長く続くのですが!!! この会話vv 他の小説でのエロさvvはやっぱり大半が 喘ぎと描写をセットで叩きつけられると キターーーーーッ!!ってパターンがいつもの私なのですが 描写でもなく 喘ぎでもなく やってる最中の この会話!! ガッツリヤラレましたvvvvv 
シリーズ化であと2作でてるみたいなので たった今購入の手配をしたところです。 映画のゴトキ盛り上がりとスマートにエロいvv ああっ 早く続きが読みたいですvvvv
 

9

まるで映画!

3作品で完結の1作目です。
だからなぜ私はいつも、シリーズ物を一冊ずつ買ってしまうんだ…!
最初に言っておきますが、これから読む方は全巻揃えて購入をおすすめします。絶対…!

刑務所内での、囚人×囚人です。
海外が舞台なので、名前など横文字だと混乱しそうで心配だったのですが、キャラもしっかりメリハリがついていて、心配不要でした。
お話は、まるで映画やドラマを見ているようなスリル感がたまりません!頭に映像が浮かびます。
受けは、冤罪で刑務所に入れられるんですがそこで「ある男」を見つければ、釈放してやると言われ、必死に探します。
刑務所内で同室になった攻めに、あれこれお世話になりながら「ある男」を探すのですがどうやら攻めがーー…。
って、あらすじはしょりまくりです。
受けが、また突っ走る感じがたまらないです。危ないと言われているのに…!後先考えないの萌えー。あと、高階さんのイラストも素敵です。すっげ男前!

とにかく、とても面白いです!読むのを止められないくらい面白いです。刑務所いいですねぇ!!
そして、続きがとっても気になると言う所で終わります。ですので、全巻揃続きえて…げふん。
どうか2人が幸せになりますように!と思わず、応援したくなります。

5

心に残るお話でした

刑務所モノということで「重くて痛い系?もしかしたら嫌悪感を感じる表現もあったりして・・・」と最初は読むのを躊躇っていたのですが、実際読んでみると私の場合充分許容範囲内でした。
もっと早く読めばよかったと後悔したことを覚えています。
ファンタジー的BLを求めている方には重い内容かもしれませんが、しっかりとしたシリアス系で読み応えのあるものをお探しの方にはオススメです。
読後感は良質の映画を1本見終えたような感じがしました。

主要CP以外の登場人物も皆とても魅力的でしたよ~。
高階佑さんのイラストもこのお話にぴったりで良い感じでした。
Hは読み手に対して焦らしプレイですかね?
散々焦らされた後だから萌えました~。量より質ですね♪

かなりレベルの高い作品です。
私の中では神評価以上の作品です。
(冷静にレビューを書くのが辛いほど・・・笑)

9

ドラマティックな作品

規模がでかくて、最初は少し親しみにくいかな?とも思いましたが、
読んでいくうちにはまって抜け出せなくなりました。

ストーリーやキャラクター設定がしっかりしていて、
異国な雰囲気もかなり漂っていましたし、ドラマティックでダイナミックなお話でした。個人的にすごいなぁ、と思ったのはアメリカらしい雰囲気が、小説に現れているところ。
少し日本離れした作風に魅力を感じました。

小説や漫画で泣くときは、自分が泣いている理由が分かるのですが、
この作品は原因不明の感動が湧き上がって泣いてしまったいました。何で泣いたんだ自分!(笑)
おそらくディックの事を思って泣いたのでしょうね。
そして、ディック。
まさに「ハンサム」という言葉そのまんまの存在だと本編からもイラストからも感じさせられました。
ディックがかっこよすぎて、読み終えてから叫んでしまいました。
「ディックかっこいー!!!」

高階佑さんの絵が素的。惚れました。ふつくしい。ちょっとリアリティのある絵が好みなので。
この作品にもぴったりだったと思います。

それにしてもこの作品のレビューがなんだか書きに続きくい。
レビューを書きたくて、何度も読み返したのですが、うまくまとまらず...
この作品は読んでからに何か感じる事が人それぞれ違うのかな、と思います。レビューすべてが神評価なのに納得がいきました。

6

読み応えたっぷり

英田先生の作品を読むのは『DEADLOCK』が初めてだったのですが、
丁寧な描写と内容の濃さに圧倒されました。
刑務所の中で繰り広げられる
囚人達の人間模様や抗争の場面は
手に汗を握りながらも、ページを捲る手が止められないです。
ユウトとディックの絡みは
読んでいて胸が締め付けられました。
前半の焦らしがあるからこそ、ラストの盛り上がり方にグッと来ます。

早く続刊を買って2人がどうなっているのかを確かめたい!

6

ハラハラドキドキ

ぶっちゃけ話がちょっと複雑そう…だと思ってたのですが、読んでみたらおもしろかった!
ボリュームもありましたし読み応えまりました。

冤罪で刑務所に入れられたユウトはFBIにここから出たいなら同じ刑務所にいるテロリストを暴いてくれと言われ、そのテロリストを探します。
刑務所っていうから常に時間拘束があってっていう堅苦しいイメージしかなかったんですが違いましたw囚人達にもグループがあったり、中にはシスターという女装をする人達もいたり。
男だらけの閉ざされた空間なのでレイプもあったり…と常に危険がまとわりつく中、ユウトはテロリストを暴こうとします。
もうハラハラしますねw

その中で出会った囚人と友情が芽生えたり。
そして同室のディックに、初めは冷たい態度をとられていましたがしだいに…と、BL要素もちゃんとあります。
というか最後にかけての盛り上がりがすごかったですね!
どんでん返しで思わず「えー!」と言ってしまいましたw
次巻に続くので見逃せません。

こういうおもしろい作品になったのは英田先生のムショ萌えが熱いからだと思いました(笑)

5

ハリウッド映画のようなスケールのBL

【カップリング】金髪碧眼美貌のマッチョ囚人×ジャパニーズ系アメリカン美貌の囚人

同僚殺しの冤罪で収監されたユウトは
金髪碧眼甘いマスクとは裏腹に囚人達に一目置かれるディックと同室になる・・・

DEAD LOCKシリーズ第1作目にあたるこの本は
すべてのはじまり。
FBIだとかCIAだとかテロリストだとかそんなキーワードの
ハリウッド映画がお好きな方におすすめ。

英田先生のお話は、ハリウッド映画のようなスケールのBL。
この作品は「プリズンブレイク」が下地になっているんだろうなぁという感じです。
書いてある文字は、どこからどう読んでもすべて日本語なのに
アメリカンジョークが、そこかしこに詰め込まれていて
舞台がアメリカであることがすんなりと読者に伝わるんですよ。
絡みは、全体的に少なめ。
少ないからこそ、絡みが際立つし、途中プラトニック部分の描写も
びしばし胸を打つのです。

7

確かに映像が浮かぶ

私がプリズンブレイクを見たのは、これを読んだ後だったので、逆にプリズンに既視感を覚えました。

アメリカ映画には以前から監房物がたくさんあり、私の頭の中に刑務所のビジュアルが既に有ったためだとは思いますが、この作品を読み始めた最初から、人物も背景も映像で動き始めました。
もちろん、高階氏のイラストは申し分ないのですが、それよりも先に頭の中に映像が浮かんじゃって・・・・

このシリーズではこの巻が一番映像っぽい話かなと思います。

恋愛感情とすると、最後の最後でじっくりこってりあるだけですが、とにかく男だけの世界で、無法地帯な訳ですから、あんなことやこんなことがあって当たり前でしょう。

シリーズ物ではありますが、微妙なハッピーエンド?でよければこれ1冊でも楽しめます。

7

刑務所!

刑務所物をBLでは初めて読みました。
読みごたえ満点です!
そして何より登場人物が魅力的です!

刑務所内での話という事でスケールも大きく感じました。
BLって枠じゃなくても楽しめた1冊でした。
シリーズ3作+外伝1作。
全てストーリーの中に思わず引き込まれそうになる作品です。
ちなみに私は寝る間も惜しんで読み続けました 笑

5

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