たったひとつだけの恋

たったひとつだけの恋
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×23
  • 萌6
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
40
評価数
11件
平均
3.6 / 5
神率
18.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784344808775

あらすじ

江戸友禅作家・古森健二は30歳。
麻生佑一の弟子だった健二は佑一の息子・日比野晃を子どもの頃からかわいがっていた。
晃は高校生になった今も無邪気に健二に甘えてくる。
ある日、晃にヤクザの愛人だと噂の同級生・日和を置いてほしいと頼まれる。
仕方なしに承諾した健二の前で、日和は晃にやたらと迫っている。
そんな二人を見て面白くない健二だったが…。

表題作たったひとつだけの恋

高校生・日比野晃17歳
友禅作家・古森健二30歳

その他の収録作品

  • 恋ごころ

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レビュー投稿数5

あの晃ちゃんが!

折り返しの山田ユギさんも書かれてましたが、「晃ちゃんが立派な攻になっておばちゃんは嬉しいです」にまるっと同意。

ちなみにこれは江戸友禅シリーズ3作目にあたりますが、1作目の「君が誰の隣にいても」は読んでおいた方が、えええっ!この可愛かった晃ちゃんが攻に成長するなんてー!って感じで楽しめます。
その後の祐一と暁也もちょっと登場しますしね。
2作目は読んでなくても特に問題ないと思います。

1作目の段階では健二〔受〕の描写や挿絵が無かったので、自分は勝手に小型小太りで狸顔で眉毛太い「師匠~~~」っていうタイプを想像してたんですが、全く予想と違ってましたですよ!
三十路なのに童顔で可愛いではないですか!

友禅作家の健二は今は独立していますが、ずっと晃の父親の元に住み込んで修行を積み、幼い頃から晃の面倒を見てきたんですね。
なので晃に甘えられたり強請られたりするとやたら弱くて、ついつい彼女より晃を優先したりしてフラれてしまう。
可愛い子供のフリをして健二の懐にぐいぐい入っていく晃の無邪気な腹黒さがたまりません!
成長下克上モノで、ひじょーーにおいしくいただきました、続きもぐもぐ。
是非、1作目と合わせて読むのをおススメします。
きっとあの晃ちゃんが立派な攻になって~~~って気分になりますよ!

0

個人的にはクセになる”惜しい”感

お話、設定、展開、ノリ、キャラ、全部魅力的で好きです。
月上さんのお話は、私なんだかとっても好きみたいです。
面白いんですよ。みんな可愛いし。
だから「面白かった」って前提なんですが、ホント毎回毎回毎回毎回…書いてますけど、毎回引っかかるのが、地の文と無駄な攻め視点。

しつこいですが、「好きな作品」って前提なんです。萌えたしキュンときた。
ただ途中でお話よりも地の文に気が行っちゃうってだけで。

地の文はとにかく、小学生の作文ちっくな感がどうしても拭えないんですよ;
なんでだろ?
たしかにたま~にあれ?って思う文法があったりもするけど、そんなのBLじゃしょっちゅうだし、特に下手とも思わないし、とにかく不快なわけじゃないんだよな?
なんか「ガッカリ」とか「残念」ってより、ホントに「惜しいっ!」って感じで好感は持てるんです。
何より勢いみたいなのも何を表現したいのかもちゃんと伝わっては来るし。

多分、表現のバリエーションと語彙が極端に少ないんですよね。
そんで、少ない語彙で一生懸命伝えようとするから、説明が若干クドイんですよ。
攻めの良いセリフのあとで、続きわざわざ「攻めは~ってことが言いたいのだ」みたいな文章が入るんですが、「分かってる!ちゃんと伝わってる!だからその一文は要らない!」って思うんです。
あ~、だから「小学生の作文」って感じの微笑ましい印象なのか(笑)

何冊か読んできてずっと引きずってた疑問がやっと解けた感じです。
分かってみると、嫌いじゃないです。

お話自体は…好きなんですが、この方はシリーズものより1本モノの方が良いって気がしました。
飽きるとかネタが尽きるとかって意味じゃなくて。
逆です!書きすぎる(笑)

なんかとっても、「貧乏性?」って感じがしました。
シリーズになればなるほど裏設定みたいなのが増えてくると思うんですが、この方多分それを「裏」のままにしておけないんですよね。
「思いついたんだもん、書かなきゃ勿体無い」みたいに、ネタは全部書かなきゃ気がすまない感じ。
一生懸命な感じが伝わってきて好感は持てるんですが、作品として考えると情報過多でクオリティーが落ちて、逆に「作品が勿体無い!」って感じ。

今まで読んだ作品、いっつも「攻め視点いらなくね?」と思ってたんですが、この作品でも同じで。
ずーっと受け視点で進んでたのにいきなり160ページ目にして攻め視点になって、攻めの生い立ち説明と前作主役の登場。
受け視点に戻ったかと思えば後のほうでたったの4ページまた攻め視点で、今度は喧嘩が強い理由の説明。
ちゃんと裏設定があるのは分かったけど、それはホントに裏設定でいいと思う。トータルたった15ページ程度の攻め視点ならない方がスッキリすると思うんだ。

何度も言いますが、しつこいですが、面白いし好きなタイプの作家さんなんです!
小説家の担当さんが作品や文章にどの程度直しを入れられるのか分かりませんが、この方は一度、すっごく腕のある担当さんにつかれると、飛躍的に面白いお話書かれそうな気がします。

あ~、作品の感想になってない、なんて参考にならないレビュー…。
けど、本当にこの方の作品読むと、文章にばっかり目が行くんですよね。
ストーリーが好きだから安心してほかに目が向いてるんだと自分では思ってるんですが。
ホント、「惜しいっ!けど好きっ!」って感じです。

1

はい

君が誰の~なカップルの息子さんのお話ですね。
あんな小さくてワンパクだった男の子がホモに゚(ノД`)゚+。ョョヨヨ∃
や、解かってたよ。この手の子供たちはみんなww
それにしても育ったな!というのが一番の雑感。
弱虫で、ひ弱な(と受が思っている)男が、最後には豹変。
な展開がちょっと面白いかなとも思うんですが、けっこう事前に説明しちゃってるので、いろいろ残念。
こらえ性のある受なのですが、もう少し効果的にも見せられる方法なかったのかな~・・・と。思ってみたり。
受さんも30歳で枯れたとかオヤジなんていってたら相当ですな。
前回も思ったが、ちょっと年齢設定10歳くらい間違えて・・(笑

とはいえ、全体的なストーリーは可愛かったですね
どっちかといえば、脇にでてた健二の兄貴と~なところがどうなったのか
そこが気になりどころでありまして、どうせならもう一冊!
と叫んでしまう。

父カップルは、相変わらずでうれしい限り。
アキちゃんは、いまだメロメロなんだな(●´∀`●)フンフン

0

今度は893オヤジ萌え?(しかもメインキャラじゃないしw)

「挿絵で楽しむ山田ユギフェア」絶賛開催中!
(↑こっそりから絶賛に変わってるしw)

「君が誰の隣にいても」のスピンオフ第3弾。
今度は、「君が誰の隣にいても」で天使のように可愛かった晃が
すっかり背も伸びてえらいかっこよく、そしてずいぶんしたたかに成長してメインに昇格w
お相手は、そんな天使にメロメロだった
麻生の弟子だったケンちゃんこと古森健二!

しかし、健二の中では、図体がでかくなっても
晃は、あの可愛かったころの晃と同じで
健二が彼女と仲良くするのを邪魔したり、子供のふりして駄々こねたり
はたから見れば「それわざとだろ!」って見え見栄の態度でさえ
「悪気があってやってるわけじゃない」って思っちゃうんだから
ある意味、晃にしたら難攻不落の城って感じだったんじゃないかなぁ。。。

だから、健二に自分の気持ちを気づかせるためには
あのくらいいろんな事が次々と起きて
どんどん外堀埋められて
さらに、晃が危険な目にあう位の出来事でダメ押ししないと
上手く行かなかったのかもな~、と思いました。

今までの3作品の中で、一番純愛っぽかったかな?
続き
何より、1作目と今作の晃のあまりのギャップにびっくりでしたよ~。
でも、健二を思う気持ちは今も昔もまっすぐで、そこがまた健気でいい!!

途中、前作「そこに愛はあるのか」の幸彦・天禅カップルも登場してましたが
確かに、ストーリーの流れとしては必要だったかもなんですが
あまりにも登場人物が多すぎてちょっとごちゃごちゃしちゃった感も否めません。
晃の同級生・日和とその保護者の芝山も絡んできて
相関図がすごくややこしい事になってたのは確かです。

個人的には、芝山のネタばらしが結構あっさり過ぎて
もっと引っ張るかうやむやなまま匂わせるだけでも良かったのに、と
ひねくれた事を思っちゃいましたけど
ユギさんの描いた芝山がかなりツボだったので許す事にします(何様?w)

あ。やっぱりここでもオヤジに萌えたっつーことか。。。
つか、今度は893オヤジ萌えかよ!w

芝山と日和のお話もいずれ披露できれば…
という月上先生のお言葉を信じて、さらなる続編も期待したいです。

1

晃が高校生になりました。

「君が誰の隣りにいても」のゲイCPの息子が
立派な攻めに成長しましたー☆

「君が誰の隣りにいても」では、本当に被害者としかいいようのない晃w
よくぞまっすぐ育ってくれました!
お父さん二人がゲイだから、結局ゲイになってしまったのですがw

お相手は、祐一のお弟子だった健一ですよv
なんと歳の差13歳。

物語は、健一視点ですすみますが
わたしこれは晃視点で読みたかったように思います。
シリーズ3作の中で、いちばん知りたかったのが晃の心情だったのでw
だから一番、これがおもしろかったよ。

0

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