公使閣下の秘密外交

koushikakka no himitsu gaikou

公使閣下の秘密外交
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×23
  • 萌3
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
5
得点
42
評価数
11件
平均
3.9 / 5
神率
36.4%
著者
 
作画
 
媒体
コミック
出版社
大洋図書
シリーズ
ミリオンコミックス HertZ Series(コミック・大洋図書)
発売日
価格
¥648(税抜)  ¥700(税込)
ISBN
9784813050452

あらすじ

「未来の義弟にひとつ秘密を持ってもらおう」優れた能力と容姿故に、若くして在タイ公使として活躍する吉永孝司。外務省の実力者を父に持つ名家出身の白石智宏。将来の義兄弟として出逢ったふたり・・・白石が新人外交官としてタイにやってきたことから男としての矜持と能力を賭けた戦いが始まる!!

表題作公使閣下の秘密外交

白石智宏,新人外交官
吉永孝司,在タイ公使

その他の収録作品

  • 公使閣下の深夜設宴
  • 公使閣下の内部交渉
  • 公使閣下の共謀誘導
  • 公使閣下の禁欲政策
  • 公使閣下の破滅主義

評価・レビューする

レビュー投稿数5

公使閣下がエロ過ぎますっ

 代表作『春を抱いていた』では、AV男優だった二人が、俳優としても大きく成長していく、公認カップルの人生を芸能界を舞台に描いている新田先生。こちらは何重もの枷を持つ二人の、決して公認には出来ない関係を描いた物語です。
 舞台は外務省。新田先生らしく手抜きのない構成とストーリーで、表には出てこない外交の世界が臨場感たっぷりに描かれています。BLじゃなかったらすぐにドラマ化出来そうなしっかりとした世界観はさすがです。
 そして何といっても魅力的なのは主人公の一人。吉永公使です。表の顔と裏の顔。魔性で策士。狡猾に智宏を翻弄する姿は憎らしく感じるほどなのですが、そこは新田先生、吉永の脆くて危うい姿がすごいギャップで、しかも最高に色っぽく描かれていて、私もすっかり虜になってしまいました。いや、本当はもっと前、吉永が男あさりをしていたところを目撃した時からすでに魅入られていたのだと思います。だってあのキスの唇、そしてあの涙ぼくろはずるい。エロすぎるっ\(//∇//)
 諸問題が起るまでに5話ほど連載が再開されていました。ネタバレになるのでここには詳しくは書けませんが、舞台が日本とロシアに移り続きます。新田先生は抜群のストーリーテラーですね。とても面白いので是非続巻にならないかなぁ。そして、物語の再開も熱望します‼︎

2

お蔵入りはもったいなさすぎる良作!

在タイ大使館が舞台。美貌の吉永公使は股間外交を噂されるも頭が切れて人脈も広い”策士”。白石にとって吉永公使は上司・姉の婚約者であるにも関わらず、他国大使との関係を疑ったことをキッカケにカラダの関係に発展してしまう。白石の突発的な行動に見えて、実は吉永公使の策略。後からわかる吉永公使があの時なぜその言動をとったのか、どういう罠を仕掛けたのかの謎解きにゾクゾクします。

外交官の仕事、他国大使とのやりとり等、取材もしっかりされたうえでストーリーが練られているので、BLの枠を超えた読みごたえのある作品に仕上がっています。

パーフェクトに見える吉永公使なのに、一年のうち数日間は正気を失い、衣類さえ受け付けない体になってしまう。そんな持病を発症させる原因となった過去のトラウマはどんなものなのか?
外交官である二人の赴任地が離れてしまったら?吉永公使と姉が結婚したら二人の関係はどう変わっていくのか?などなど今後の展開が大いに気になるのですが…

残念ながら本書は出荷停止、雑誌掲載分もコミックス化されていません。
事情は承知していますが、お蔵入りさせてしまうにはもったいなさすぎる良続き作。
なによりも美貌の吉永公使が仕掛けるトラップとどんでん返しをもっともっと読みたい!!!
続編発行と完結に期待を込めてレビューを書かせていただきました。
同問題で絶版になっている『春を抱いていた』も電子で復活していますし、こちらも再び世に出てくれることを願っています。

3

ビバ超完璧な美人受けと年下ワンコ攻め⭐️

知的な魔性美人受け X 年下ワンコ攻め、大大大好物でっっす!^o^/
その超完璧なツンが、病気でデレるところに萌え萌えしました〜。

ストーリーもしっかりしていて、エロいし、面白いし、完成度の高い作品だと思います。取材して下調べをしっかりされたんだろうな、と想像できます。
(2度と同じ拠点で働くことは今後無いとか、人数少ないのでお茶など簡単な日本文化紹介イベントも職員自ら行うとか。)

新田大先生は、90度、180度、そして360度回って
裏の裏を描くのがとてもお上手だと思います。
巧みなセリフで進行していき「あ、そういうことね。。と思ったら、、またどんでん返しね!」となります 笑

代表作の「春抱き」のようなカップルとその周囲の人の心の動きなど「感情の裏の裏」を描くのではなく、この作品のようにビジネスを絡めて実際に案件が動く「作戦の裏の裏」を描いたストーリーの方が作家さんの能力もより活きるし、何より読者に分かりやすいと思いました。
私のようなおバカにも、目に見えるものの方が、何回転しているのか分かりやすい。笑


9年経ちますが、、、続きはまだかなぁ?? 続き

1

続きまだ?

外交官というのはここまで回転が速くて狡猾じゃなければ務まらないのね。最初は素直で感情的な智宏が、公使と関わることで理性的に計算高く立ち回れる様になって行くのがちょっと、寂しかったかな。公使の幼少期のトラウマ?も、気になる所です。結局、兄妹で一人の男を共有する事になるんだよね、姉は婚姻関係で弟は婚姻以上の関係ってどっちがイイのか…続刊があるみたいですがまだ出てないのかな?早く次が読みたい!装丁もキレイで楽しめました。

1

悪魔な誘い受けがタマランです

ドラマCDを聴いて「おもしろい!」ってなって、即座に注文してしまった作品です。
注文して良かった。
こちらの原作のほうも面白かったです。
ドラマCDで気になってた部分が、コミックだと気にならなかったのも嬉しい。
各国の要人との外交関係の会話は、音声で聴くと嘘くさく感じてしまったんだけど、文字で読むとなかなかカッコいい。
あと濡れ場。
ドラマCDだと尺が短くてエロ度が足りない気がしたんだけど、コミックだとドエロ。
誘い受けな魔性の外交官にクラクラきました。
駆け引きじみた会話の応酬は、声優さんの演技で聴くほうが面白かったけど。
つまりどちらにも良さのある、二度オイシイ作品だったのだ。

ここまで突き抜けて計算高くて悪魔な誘い受けも珍しいと思う。だからこそたまに覗く「デレ」に死ぬほど萌える。
攻めは受けに翻弄される日々を重ね、どんどん成長していくんだけど、気の毒な反面頼もしくも思いました。
オススメの一作です。

一冊で終わる予定だったけど、予定をひっくり返してまだまだ続くことになったこの作品、続きが切実に読みたいです。

2

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