あらすじ
冷たい秀雪の指で、舌で、舐られ熱くさせられる―。出版社に勤める神志那鴇哉は、パーティで人形作家・久鬼秀雪と出逢った。アトリエへ招待された鴇哉は自分の爪に強い執着を示す秀雪に恐れを抱いて、秀雪の「自分で爪を切ってはいけないよ」という言いつけを破ってしまった。それを秀雪に咎められ、全裸で椿に括りつけられ手酷いおしおきを受けることに。爪へのフェティシズムが甘美なエロティシズムをうみだしていく和風ゴシックロマン。
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- 1
- 評価数
- 1
- 平均
- 2 / 5
- 神率
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