ノンフィクションで感じたい

ノンフィクションで感じたい
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×22
  • 萌5
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
5
得点
33
評価数
9件
平均
3.7 / 5
神率
22.2%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
徳間書店
シリーズ
キャラ文庫(小説・徳間書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784199004230

あらすじ

週刊連載でトップを獲れば、作品が映画化!? 小説家の吉井に、そんな大型企画を持ってきたのは、大学時代の恋人で編集者の神尾。
しかも性描写が苦手な吉井に、官能物を書けと迫ってきた!! 一方的に振ったくせに、今度は強引に執筆を迫る神尾に、過去の執着を呼び覚まされた吉井は、「それならお前が官能を教えろ」と条件を出す。
ところが神尾はためらわずに吉井を激しく抱いて…。

表題作ノンフィクションで感じたい

神尾 元彼で週刊誌編集者
吉井 恋愛小説家

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レビュー投稿数5

小説家ならではの告白にゴロンゴロンした

受けの連載小説(不倫もの)と2人の関係がリンクしているような感じが面白かった。
結婚指輪をしている神尾に自分の気持ちを隠しながら、負担にならないように「遊び」という態度をとる吉井が切ないです…( >_<)
執筆終了と共に神尾に別れを切り出す場面なんて…もう…。゜(*´□`)゜。!!

小説家の葛藤とかも興味深かったです。

190ページの9行目は勿論確認済み。
「わきゃー(*ノдノ)」ってなりましたからw
なんて素敵な告白!

0

六年ごしの恋は大人の恋

小説家の吉井
編集者の神尾
二人は学生時代に一度は、結ばれた仲。
週刊連載でトップをとれたら、映画!だが、吉井は官能物が苦手・・・
神尾が糸をひく。

0

再会ものってやっぱり好きです

同級生の再会物。
諦めきれずに再び燃え上がる恋心。
かつての恋人の薬指にはプラチナの指輪。
譲れない自分の仕事に対する気持ち。
その仕事のためだけに自分を抱くかつての恋人。
書いている小説の主人公と、自分を重ね合わせてしまう吉井。

吉井視点でお話が進むんですが、もう切なくて。
大学時代に付き合っていた恋人・神尾から、「俺には荷が重い」と別れを切り出され、それも自分自身自覚があったから追いすがることもなく、別れてしまったけれど、別れたあともずっと好きだったんです。
そして、再会したときには、薬指に指輪。
神尾の薬指の指輪は「これってフェイクだよね」と最初から思うのですが、「あっそう言うことか」と思うような使い方がしてあります。
ホント、好きな人の薬指に指輪があったら、そりゃ切ないですよ…。

吉井視点で進むので、神尾が何を考えているんだとか全くわからないんですが、吉井の書く小説をいいものにしようと考えて動いているのは間違いないし、こっちから見ていたら神尾もやっぱり吉井が好きなんだよね…としか思えないし。それに気がつかない吉井も吉井ですが。

最後に吉井から続きの素敵な告白があります。こんな告白、されてみたかったし、してみたかったなぁ。

1

上手いなあ

こういう過去のことが入ってくるのって難しいと思うのですけど、すんなり読めたし、すごく文章がお上手です。
切なかった。

0

小説家ってたいへんです

小説家と担当さんのお話。学生時代恋人同士だった二人がよりを戻すまでの過程が、週刊誌連載の恋愛小説と絡み合って進んでいくものです。

未だに6年も前の恋を忘れられず、新しい恋もしないまま「きめこまやかでせつない恋愛小説」を書いていた小説家・吉井のところへ、「気持ちが重い」という理由で吉井を振った元彼の神尾が「官能を盛り込んだ恋愛小説」の原稿依頼をしてきます。

マリッジリングをしている神尾への恋心を気付かせないように心を砕きながらも、小説の為に官能を教えてとからだを任せる吉井と小説の主人公、上司と不倫中のけい子の姿が重なり不思議な雰囲気を醸し出しております。セックスシーンは多いものの、一々気持ちを抑えているのであまりエロくは感じません。

どちらかというと、小説家が一つの作品を作り上げるまでの苦悩や葛藤などの方がくみ取れる出来上がりのような気もします。結局、秀氏はお仕事描写がお上手だっていうこと?

1

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