秘書の条件、社長の特権

秘書の条件、社長の特権
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  • E-BOOK ONLY
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レビュー数
2
得点
16
評価数
5件
平均
3.2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
リンクスロマンス(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥855(税抜)  ¥923(税込)
ISBN
9784344809116

あらすじ

超潔癖性でクールな美貌をもつ白尾蓮は、『鴉屋ダイニング』社長・鴉屋宗二の秘書をしている。
女性にだらしなく、超不真面目な鴉屋だが、親から継いだ会社を大きくしたり、部下から慕われたりと優秀な面ももっていた。
恩人である彼の父親からの頼みともあれば、そんな鴉屋からセクハラをされても、白尾は我慢して支えようと考えていた。
しかし、専務である叔父の孝次朗が現れ、白尾の不注意で手帳が一時期盗まれるという事件が起こり…。

表題作秘書の条件、社長の特権

女性問題の絶えないバカ殿な飲食会社社長・鴉屋宗二
攻様の父に恩義のある生真面目な社長秘書・白尾蓮

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レビュー投稿数2

結構若い

軽薄そうに見えて有能な社長の攻めの鴉屋と秘書を務める受けの白尾。
父親が失踪して以来、苦労した母と白尾を助けてくれた鴉屋の父親への恩もあり、甲斐甲斐しく奔放な鴉屋の世話を頑張る。
クールな受けだけど社長の事になると慌てたり動揺するギャップが可愛い。
その父親の事で原因で後半揉めるのですが最終的にきれいにまとまったなあと思いました。
簡単に和解したわけじゃなく、白尾は直接謝ることもできなかったけど父親は駅で追いかけて来てくれて嬉しかっただろうし、いつか再会できるかもしれない事を手紙で匂わせてたし。
ただ思ったより社長が若かった。
もっとおっさん攻めモノかと思ってました。
中原さんの書くモブのおっさんの会話ってなんか凄く自然なのが凄いなあ。

1

中指で眼鏡をクイッと上げて・・・

非常に神経質な秘書の白尾と、酒と女が大好きな社長鴉屋のお話。
前半は腹黒叔父、後半は白尾の父親の話。
前半はとにかく笑わせてくれます。
秘書のお尻なでなでwしたり、神経質な秘書の目の前でスルメ零して心の中で突っ込みを入れられてたり、特にホームレスと宴会をするシーンや夢にうなされる白尾のシーンが楽しいw。
事件解決するときまで楽しい。
ホームレスに押し潰される犯人の図・・そんな解決方法なかなかないよww

後半はちょっとシリアス目。白尾の気持ちも鴉屋の気持ちもわかるけどね、無理強いはいかんよ、鴉屋くん。
そして父親との再会、こういう結末でしめてくれてよかったと思いました。普通だと、和解するんだろうけど、私には白尾の十数年の気持ちにそうそうすぐ決着つくとは思えなかったので。
多分これは読み手それぞれなんでしょうけど。

あと、鴉屋は根がいいとこの坊ちゃんなんだろうなあと言葉使いで感じました。特にエチシーン。語尾に「-だよ」とか「-かい?」とか、必ずといっていいほどつける。すごく丁寧。
そして白尾のことをいつも見てて口に出さなくても白尾の気持ちを察してくれる。
とに続きかく大事に思ってるのが伝わってきます。

事件、笑い、感動あり、バランスのいい作品でした。

1

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