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面白かったですよv
爺さんとか・・・・姑とか・・・(そこ?
夫である智幸の爺さんと、嫁である蒼の婆さんが昔1つの約束をしたのね?孫が生まれたら二人を結婚させようと。
で、婆さんの体調がよくない。だから、智幸側としては、一時的名偽装結婚だったわけですよ。婆さんを安心させる為の。
しかし、嫁である蒼は本気。
小さい頃から「もしも貴方が女の子なら、この人と結婚するはずだったのよ」と見せられた写真をいまだに持ち、嫁ぐことを夢見て生きてきたと。骨をうずめる気でと継いで・・・。
と言う話ですね。
爺さんがムダにノリノリです。
ヤル気です。この爺には世の摂理など通じません(爆
蒼もそうですが、至極マジメにアホなことを言ってのけるので、それが妙に可笑しい。
大丈夫ですか!?と、声を掛けずには居られないです。
智幸さんご愁傷様ですmm
智幸のご両親様・・・ご愁傷様ですmm
んで、初夜ですが、一応聞くのね。
「つっこまれるのと、つっこむの。どちらがいいですか??」
ただでさえ動揺している智幸。
男に興味があるわけじゃないし、一時的なものと思っていたので大慌て(笑
結局、答えないから“入れられる側”に((´∀`*))ヶラヶラ
でもさぁ、8つも年下の幼な妻。
しかも美人!健気で良妻賢母。
私もこんな奥さんが欲しいなりvv
・・最後・・
爺「早く曾孫の顔を見せておくれv」
蒼「精一杯努力はしてみます」
・・・蒼くん・・・・('・c_・` ;)
全体的に。相変わらずな・・・可笑しく楽しいラブ&コメ・ストーリーでございました。
面白いけど・・やっぱり変!
ツッコミどころもかなり満載な1冊でございましたww
唯一まともなのは・・・・智幸の弟・・とか・・智幸の父・・・だけかな・・・・。
明らかにまともじゃない人が溢れておりますw
これは面白い
『嫁に来ないか』の作品を知った時に、
新也先生の他の作品をチェックした時に知った作品です。
この作品も同じように、タイトルに惹かれて、
嫁が攻めっていうのが気になっていました。
表紙絵もお気に入りです。
『嫁に来ないか』の作品とは、登場人物など全く関わりがなく、
嫁が攻めで夫が受けっていう設定以外は、物語も全く違います。
『嫁に来ないか』は、ギャグやコントなどでの笑いが盛り沢山で、
ドタバタ劇といったような、情熱的な印象なのに対し、
この『~呉服屋の嫁~』は、もちろんコントなどの笑もありますが、
どちらかというと、そういう種類のお笑いではなく、
ほんわかしていて微笑ましくて、心地よい温かさがあって
ゆっくりと家庭を築き上げていくような印象を受けました。
嫁で攻めの蒼くんは、まだ大学生になったばかりの18歳なのに、
姑さんのいびりに折れることなく黙って耐えて、
仕事の足を引っ張らないために、夫が寝ている間に抜け出して
一人で黙々と着物の勉強をしている姿が、
何とも健気で、応援したくなりました。
家事も出来て、夫を立てて、おしとやかで、一途で、
本当に素晴らしいお嫁さんだと思いました。
最初は男のお嫁さんを受け入れられなかった夫(受け)だけれども、
普通の夫なら自分の母親に甘くなりがちでお嫁さんを責めるけど、
この夫は自分の母親の行き過ぎた所をきちんと認めて、ビシッと言って、
お嫁さんを守っている姿にとても好感が持てました。
また、夫の知らない所でお嫁さんが努力しているところに気づき、
そのまま見守る姿にも好感が持てました。
『特別祝辞 禁断の兄嫁』
受けである夫の弟、晴幸さんの視点の番外編です。
蒼くんと智幸さんの仲睦まじい姿に安心しました。
これからも末永く幸せに過ごしてほしいと思いました。
そんな二人を見て決意をあらたにした弟さんには、
今後の健闘を祈ります(笑)。
今回、レビューを書く前の評価は「萌×2」だったのですが、
レビューを書いているうちに「神」と「萌×2」で迷い始めました…。
今回のこの作品は、永遠のテーマである嫁姑問題とBLとを
上手く融合させていて、BLを抜きにしても良い作品だと思うので、
そのことを踏まえて最終的には「神」にしました。
新也さんなのでコメディですがちゃんとBLとしての萌えも詰まっています。
年下の花嫁(攻)が本当に健気でよくできたお嫁さんです。勉強と家事と呉服屋のお仕事の手伝いをして、夜中は呉服の勉強をそっと気付かれないようにしています。
初めは形だけの結婚だと思っていた受が絆されるのも納得です。
夫婦以外のキャラクターもすごく濃いです。
特にお姑さんが! まさかBLで嫁いびりを見るとは思いませんでした。
しかし受の智幸がちゃんと嫁を庇っていたのでよかったです。
エッチシーンは何回かありますが、新也さんは絵がキレイなのに色気があまりないのでしょうか(笑)
しかし、そんな事も気にならないくらいに面白かったです。
同じタイトルですが「嫁に来ないか」とはかなり毛色の違う攻めです。
年下だし、入り嫁でほっといても光り輝くタイプというよりむしろ清楚かつ健気、ひかえめタイプ。
えっちだけは意思確認の上で決めかねてしまったよわみにつけこんで攻めますが、断言すれば受けもあり得たのか・・・見てみたかったな。
あと大きな差は二人の関係の維持が嫁だけでなく姑を除く両方のすべての親族に支えられてる、そしてお客様にもうけているということ。なんと幸せな嫁入りだ。
・・・男に嫁に来られて押し倒された当人を除けばねw
でもその蒼のけなげさ(過剰でもうっとうしくもない自然な)にうたれていき最後にはがっつり手に受け止めるようになるわけで。
・・・ギャグ漫画なのに萌えさせられた。やられた。
「嫁に来ないか」シリーズの呉服屋バージョンです。
始終コメディ。
シリアスなシーンは殆どありません。
相変わらずの一人ツッコミ一人ボケも健在。
今回も「嫁」となる男のほうが攻めとなります。
諸事情から呉服屋に「嫁」として嫁いできた大学生の攻め。
主人公・26歳の受けは、全て演技で済ますものと思い込み、
仕方なくそれを了承します。
しかし、その演技をする必要がなくなっても、
攻めは呉服屋にとどまり、健気に嫁の仕事を全うしようとします。
今回の1冊で気になったのは、嫁姑問題。
とにかく嫁いびりがひどいです。
コメディとはいえ、姑の態度には、かなりムカムカします。
これがずっとこの1冊の後も続きそうなので、大人しい攻めの嫁が
かなり心配です。 不憫……。
主人公の受けは呉服屋の若旦那なのですが、かなり普通で
どこにでもいそうな男性です。
それに対し、嫁の攻めは美形の大学生。
とても大人しくて、いざとなると頑固。
姑のいじめにも負けないところは、いじらしく感じます。
始めは「演技」と割り切っていた受けも、攻めの初恋が自分だと知り、
段々とほだされ、形だけの夫婦ではなく、
本当に両想いとなります。
姑がいる以上、2人の行く末が案じられますが、
もう「末永くお幸せに♡」としか言いようが無いです。
あー、笑わせてもらいました♪