発情

hatsujou

発情
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神11
  • 萌×218
  • 萌13
  • 中立5
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
18
得点
171
評価数
50件
平均
3.6 / 5
神率
22%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
リブレ
シリーズ
ビーボーイノベルズ(小説・リブレ)
発売日
価格
¥900(税抜)  ¥972(税込)
ISBN
9784862631466

あらすじ

「あんたの説教聞くのもかったりぃし、手っ取り早く体で話し合おうぜ」。生真面目な数学教師立花と「学園始まって以来の逸材」(しかしヤクザの息子)神宮寺。立花は不登校中の神宮寺を家庭訪問するが、飢えた獣のような彼に押し倒され、必死の抵抗もむなしく抱かれてしまう。しかも野性味を帯びた美貌を持つ、孤高で気まぐれな生徒には更に大きな秘密があり…!?「男で発情したのはあんたが初めてだ」岩本薫史上最高のエロスラヴ。

表題作発情

高校一年生 神宮寺峻王 16歳
高校教師 立花侑希 26歳

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レビュー投稿数18

さらっと王道ストーリー

レビューが多く高評価なので購入したのですが、人外がそんなにぐっとこないタイプなので、しばらく積読でした。ようやく思い立って読みました。
人狼というとまっさきに「獣の妻乞い」が思い浮かびますが、今作は
人狼としてのジレンマはそれ程シリアスではなく、どちらかというと軽いテイストの王道ラブストーリーでした。

人並み外れた能力を持つ攻めの神宮寺は高校生。その能力を発揮することを禁じられ、どこか世をひねた態度をとっている。一方、受けはその高校の数学教師。さえない、おとなしい、生徒にもばかにされるような存在。

両思いになるのは、性の相性、かな。お互いのフェロモンにやられて、体から始まる関係、そして離れられなくなります。
狼はつがいを見つけると一生添い遂げる、といわれるように、攻めの陵辱で始まりながらも、それ以降は離れられない密な関係に。

神宮寺の実家がやくざ、人狼であることを知ってしまった受け、立花は危機にさらされますが、2人の愛の力でハッピーエンド、という、言ってしまえばよくあるストーリー。

文章も軽いタッチで、さらっと読めました。

2

軽くて読みやすい

以前から気になっていたシリーズです。
最近 新作が発刊され、
自分の性格上「読むなら順を追って読みたい」と思い、
まずは第1作目であるこちらを読んでみました。

読んでいる最中から感じたのは『安定感』。
良くも悪くも期待通りな印象です。
全体的にタッチが軽く、
途中からのトンデモ設定も重くなくて
サクサク読めました。
悲壮感も無く、さっぱりしていて、
頭を使わずに読めるので、
疲れているときに良いかも知れません。

攻めが年下でも、フェロモン垂れ流しで
ちゃんとかっこ良いのも好みでした。
(ワンコ攻めが苦手なので)
挿絵も綺麗です。
ただ、攻めの不良的な描写に、
懐かしさというか時代というか、
BL黎明期の匂いを感じたのは
私の年齢のせいでしょうか。
ひと昔前のBLによくいたよね、こういう攻め!みたいな。

攻めが受けに惹かれるのには、
発情期とか、番いとか
色々とバックグラウンドがあるので、
まぁ不可抗力なんだとして。
受けが途中からどうして攻めを愛するようになるのかが
私にはよくわかりませんでした。
刃物を持ち出すほど嫌が続きってたのに。
『運命』という言葉で片付ければそれまででしょうが。
ちなみに私がこの本で最も萌えたのは、
攻めと受けの云々ではなく、
攻めとそのお兄ちゃんの関係性でした。

雪原の中、
攻めを狼の姿で思い切り駆けさせてあげるシーンは
良かったです。
あれをやられたら、
攻めの心が受けに傾くのも納得です。
ただ、細かいのですが、
遠吠えや擬音がカタカナなのが残念でした。
中学生の作文みたいで…。
個人的には、
エロシーンでのカタカナ乱舞で
ギャグシーンに見えてしまいました。

主役2名の他に
攻めの可愛いお兄ちゃん、
妖艶なパパさん、
御三家と、
登場キャラの個性がわかりやすく、
お兄ちゃんのターンや
その子供のターンも読んでみたくなります。
ご都合的だろうと何だろうと
大団円のハッピーエンドがやっぱり好きなので、
その点でも不満なく読めました。

あくまで個人的に
ケモノ設定は、この作品のように
『血筋』『ルーツ』ものの方が
自分は受け入れやすいと思いました。
(後天的に(人工的に)作られたとか、
そういう設定だとSFぽくてちょっと
入り込めなかったので。)
あと、攻めのおうちがやくざ稼業なのが
現時点であまり物語に活きておらず残念ではあります。
でも、この体質でサラリーマンは無理だろうし、
かといって自営業で愛想よく商いに精を出されても
パパさんのイメージが崩れるので、
まあ消去法で裏稼業でよいのではないでしょうか。


ライトで、
獣モノながら安定した世界観があり、
まずまずエロくて
ちょっとハラハラ。
そしてきっちりハピエンと、
取っつきやすい作品だと感じました。




3

モフモフでエロい話のはずが侑希先生にやられました

 なぜなのか、何度読んでも泣けるシーンがあります。レビューを書いていても泣けてくるという・・・
 峻王が人狼だという秘密を知っている侑希先生が、その秘密を守るために神宮寺家の者たちに監禁されて殺されそうになったとき、峻王は先生と2人で逃げようと試みて監禁されていたビルの屋上に行くのですが、そこで逃げ切れなくなってしまい、峻王は先生を守るために狼に変身して、そこに現れた迅人(峻王の弟)にまで牙を向けようとした時に、侑希先生は自死を選んでビルから飛び降ります。自分の命よりも、血のつながった者同士が傷つけ合うことを止めたい一心で、怖がっていたビルの屋上から一気に飛び降りるのです。
 このシーンを読むまでは、侑希先生のへなちょこぶりにイライラしまくっていましたが、ここにきて自分の命さえもスッと差し出せる彼の潔さといざという時の腹の据わり具合にビックリして感動しました。頼りなくて青白い顔色の冴えないメガネ教師だとばかり思っていたのですが違いました。峻王が、彼に惚れた理由が分かりました。いや、実に天晴れな人物だと思いました。峻王は最初から最後までモロ私好みでしたが、最後の最後で侑希先生のことも続き良いな~と思いました。
 峻王は、俺様で野性的で威風堂々とした精悍な美形で傲岸不遜で頭が良くて身体能力抜群で頼り甲斐があって黒髪で黒瞳で・・・何もかもが好みでした!

3

攻めが少しずつ受けに心を開いていくのがいい!

大好きな先生生徒ものです。しかも、生徒X先生。
★年下・執着がお好きな方にはおすすめしたい作品です!

この作品が特にいいところは、攻めの生徒側が少しずつ心を開いていくところですね!
攻めは人狼です。獣です。
最初は発情期という生理現象で無理やり受けと体の関係を持ってしまいますが、そこから攻めの執着がはじまります。(毎日受けの部屋に入り浸りw)しかし、受けが獣である攻めに理解を示して行くにつれて、攻めの感情にも変化が。
後半では、受けがとある事情でさらわれてしまいますが、ここにきて攻めが受けを好きであることを自覚。獣でなくヒトらしさを身に着けるところがなんだかほっこりしました。
序盤からこのあたりまでが萌えポイントでした!

個人的には、攻めが獣というだけあって嗅覚が敏感なので、受けの匂いをハスハス~♪してる描写がツボりました。
あと、毎日受けの家に入り浸っている攻めですが、初めて受けの家で朝を迎えた後のHで幸せそうな描写が、年下のオスっぽい感じが出てて萌えました。
それから、年下の独占欲が描かれているのもよかった!

先生生徒・年下攻・執着!
こんな言葉に続きピンと来たらはまるかも♪

4

最初なのに・・・

シリーズの第1巻目にもかかわらず、今のところ出ている中で最後に読んでしまいました
なのでコミックスを先読みしてからのこの作品(;´Д`)

コミックスで流れは分かっていたので
読みながら細かな心情の流れがよみとれたらな~と思っていたら
これがガッツリ読み込めました!

攻め様に振り回されながらも、いざとなるとしっかり者の受け様
前半はどうにもならないぐらい苦しい心情でしたが
攻め様もふとした時に感じる寂しさや苦しさに敏感に反応する受け様

あと屋上から飛び降りるシーンは涙なくしては読めません!

1

まさかのケモミミものでした。

タイトルと作家さん買いだったのでまさかケモミミ?変身ものとは知らず読んでました。
が、知らなくてよかったですすごく楽しめました。

地味な数学教師立花と何かと目立つ神宮寺。
神宮寺が学校に来なくなり家庭訪問することになった立花はある理由から神宮寺に突然犯され、しまいには家にまで押しかけられるしまつ。
立花の放つフェロモンに発情期の神宮寺がサカってしまう。
無理やり犯されるうちに神宮寺家の秘密(狼人間)知ってしまいながら神宮寺に惹かれる立花。


秘密を知るものは殺すオキテで立花は命を狙われるも神宮寺の本気度が伝わりパートナーと認められ一件落着。

なんと生涯のパートナーになっちゃうんですね。

軽く書いてますがものごっつ萌えました!


3

飢えていたのは心―。

 ヤクザの息子である生徒(16)×冴えない数学教師(26)。体から始まった2人の関係ですが、人外ファンタジーの中でお互いを唯一の相手と誓う純愛ストーリーに発展します。

 「犯されているのに感じてしまう」描写が延々と続く初Hシーン、受けがひたすら卑屈になってウジウジしている前半部分は読んでいて退屈でしたが、攻めの視点に切り替わった半ばからぐぐっと惹き込まれました。
 兄さえいればいいと思っていた攻めの変化に気付いた兄とのやりとりが好きです。
「ひょっとして誰か……好きな人とかできた?」
「……好きじゃねぇよ。あんなやつ」
 傲岸不遜に見えた攻めの子どもっぽい&愛情に飢えている一面が見えてきて、眠っていた母性本能がくすぐられます。 

 ウジウジするばかりだった受けのほうも、攻めの真の姿を知って怯むどころか放っておけなくなり、自由にしてあげたいと連れ出した夜のドライブ、命がけで護りたいと願ったラストシーン、男前に急成長する姿が頼もしいです。
 ラストはページが足りず急展開な印象だったので、受けが攻めを護ろうと思い至るまでの心理描写をもっと読みたかったのですが、行動に全て続きが表れていたと思うので満足です。

 何かにつけ、いたしてばかりのエロエロ展開でしたが、お互いの気持ちの変化に比例してレベルアップしていくHシーンには飽きることなくキュンキュンでした!

3

人狼、はじめてかも

普通の高校教師、立花侑希と人狼の高校生、神宮寺峻王。
一気に読めるというか、作者の筆が走っているというかシリーズ1作目は勢いがありました。
ただ残念なことに私、この立花侑希という人が好きになれませんです・・・
峻王は、まあ、こっちは若いので成長過程?侑希のことを好きだと自覚し、受け入れられていると感じたあたりからあっという間に心が成長します。
将来有望です。
人狼一家を束ねる父の月也が極道というわりには浮世離れした感じで謎です。
御三家の岩切・都築・水川は、普通の人間だと言うことが1作目でわかります。
人狼一族とかいいながら、人狼は3人しかいなかったり・・・


3

BL界の人狼密度高いですよね♪

あらすじ等読まないで読みました。
最初の印象はヤクザものと生徒x先生ものの融合の話かぁと思いながら読み始めたら、さらにモフモフも追加という、一冊で3杯ご飯を食べたような萌要素のいっぱい詰まったお話でしたw

カップル的には俺様高校生(峻王)xおどおど教師(侑希)です。最初のHは無理やりです。
私的には無理やりHで始まるのはあんまり好みじゃないのですが、受がおどおどしているタイプだったので、まぁ納得しました。いい匂いがして感じやすい受が発情期の峻王のところに来てしまうのですから犯されてしまってもしかたないかもしれませんw

良かった事は二人にそれぞれ成長が見られた事です。峻王は最初は自分の快楽優先で侑希がどう感じようが関係ないという感じだったのがある時からスキンシップ過多、キス大好きになるところがなんとも微笑ましい。凶暴な猛獣が自分だけに懐くような感じでした。また、侑希の方も最初は保身優先で逃げる事ばかり考えていたのに終盤には自分の命に代えても峻王の幸せを想う気持ちになっていたところが良かったです。

このシリーズ、ぜひ制覇したいなぁと思わせる第一巻でした。

3

10代年下もふもふ攻様~

なんか酷評が続いているのですが、個人的にはスッゴイツボでした。
加納先生の皇帝シリーズとかお好きな方は楽しめるのではないかと・・・
シリーズ第4弾が出版されるということで、保管してあったのを引っ張りだしました。
内容はというとイチャイチャ満載で、ストーリー重視の方はどうかと思いますが私は
大満足というか。
気持ちが通じ合ってからのイチャは後半からでしたが、唯我独尊の暴君だった攻様が
受様の内面に惹かれて行き、自覚なしに好きになっていたのですが、その過程の攻様が
どんどん歳相応に可愛くなっていくんですよね・・・
そこにもう~キュンです。受様を「先生」って最初は読んでいるんですけど、その「先生」って
呼び方も段々あまくなっていって。
その先生の受様は最初はかなり可哀想なことになっておりましたが攻様を好きになっていた
と自覚してからは男っぷりが上がって。
美しい父までが認める立派な嫁になりました。
最後の方の会話だと、男同士でも子作りOKなんですかね。
さっそくシリーズ2巻を読むとします。

4

ワイルドですよ~モフモフですよ~

なんだこれは・・・・。
ほとんどひたすらSEXですよ!
先生(受け)流されすぎですよ~。
大人なのに教え子(攻め)にいいようにされまくっています。
先生は 男とHするの初めてですよね?
それなのにめちゃくちゃよがってます。
ひそかに おとなしい顔してものすごく淫乱だったわ。
ギャップにやられちゃった攻めが本気になってしまうくらい。
実は 攻めは狼男っていうオプション付き。
すごいわよ~!ケダモノよ~!
狼は野生だもんね~。発情期の恐ろしさ!
先生を 壊さないでね!

2

発情ってそのまま

タイトルどおりの内容にちょっとウケました。
生徒×教師の年の差モノで実はファンタジーな内容です。

面白い部分もあるのですが、突っ込みどころも多かったので良い点とそうでない点を考えたら相殺された評価になってしまいました。

馴れない家庭訪問、その上ヤクザの家。完璧すぎて隙がないワイルドな生徒はまだ16歳です。
不登校の真実を探ろうと乗り込みますが、どうやら「発情期」らしい少年にのっけから襲われてしまいます。
鈍くさいけど誠実な先生に好感が持てます。
すっかり生徒に翻弄され事実を盾に取られ、私生活にまで傍若無人な態度で乗り込んでくる少年。

彼が、実は狼少年だった!というのにはちょっと驚きました。

少年の孤独を知り、受け入れていく過程が良かった。
雪山を走る狼らしいシーンも好きな場面です。

良かった点はそんなところですが、ここからはそうでない点。
悪いとまでいかなくてもどうかなと思われるのは、設定かな。

教師と生徒の関係はつながりの部分で外せなくても、人狼のメインの話であればヤクザのお家設定でなくていいかも。
秘密を抱える一族ならヤクザって目立続きってダメなんじゃ・・・とか矛盾が。
親とか守護者も出てきますが、教師の立場を一度も指摘されなかったのも気になります。

とはいえ細かなことは目もつむれたけど、最後の決着シーンがおおざっぱだったことが一番です。相手のためをおもってるのかそうでないのか行動が納得いかないとことか。
ファンタジーだけどリアルさも欲しいと思うので、ちょっと辛口になってしまいました。





1

アホエロ

イラストのせいもありますが、これが森本あきさんとか若月京子さん、それこそ、南原兼さんだったら、素直に楽しめたかも?

なんちゃってBLらしい、ぶっとび設定にトンデモ展開、場所を問わずにエロエロしまくりで、ハイスペックなはずの主人公の頭の中は終始恋愛脳っていうテンプレだったら、他の作家さんのほうが、ずっと気軽に読めるし。

でも、岩本さんだともうすこし違ったものが読めるかも、と+アルファのいらない期待をこちらもしてしまうので、ただのアホエロで引きました。もう一歩、何か、岩本さんならでは、の味を見せてほしかったかも。

スピンオフ匂わせまくりの家族の設定にも、ちょっと引きました。
この若作りのお父さんって、セイガンジのお父さん的?

とにかく、ただのアホエロで、手垢尽きまくりの設定、展開で、なつかしいバブルの盛りの昭和のBLみたいでした。残念。

1

オオカミと赤ずきんちゃん

「生徒攻めのの教師受け それも否合意」って、なんとな~く回避傾向にあったので、読むのを躊躇していたのですが、この話の続編が出るということで、いっちょ読んでみるか!と、なりました。

流石、狼ですね。匂いで惹きつけられるとは…
先祖代々の秘密もあって、心底親しい友人が作れないこともあるのでしょうが、図体が大きくても、まだまだお子ちゃまな故に、言葉でなく身体で語ってしまう部分が、交いシーンの多さにつながっているのでしょう。
ちゃんと自分の気持ちを自覚した後は、漂う空気が甘2ですもんね~^^

赤ずきんちゃんであるところの侑希も、最初はアレでしたけど、峻王の人間であって人間でない辛さを知って、徐々に気持ちが傾いていき、峻王を大事に思うが故のアノ行動には、”気持ちは判るけど、だめっ~!”てな感じで、ハラハラしてしまいました。

峻王と迅人の父である、月也。人間の時も妖艶さの漂う凄みが何とも、イイです≧0≦
狼に変身した時の白狼もイラストで見てみたかったなぁ~>3<
義理の兄にあたる岩切との関係がどうなっているのか、妄想してもいいでしょうか?

3

本当に発情してるよ!

先日この続編で兄編を読んで、中々に面白かったので早速弟編を読んでみました。
次の『欲情』も発情しまくってましたが、これも攻め様の事情で発情しまくっていて、帯の「岩本香最高のエロスラヴ!」っていうのも嘘じゃないなと納得いたしましたよ。

高校の数学教師の立花は存在感が薄くちょっと野暮ったくて、気が弱いことから生徒にもちょっと軽んじられ、他の教師からも嫌な役目をおしつけられたりの、冴えない教師。
そんな彼が、クラスの生徒・神宮寺峻王の不登校が続いているから家庭訪問をしてこいって押しつけられるのです。
家に行くとそこはヤクザの家で(学校では内密ということになっているらしい)部屋に入ると峻王が女子にフェラをさせている真っ最中!
とがめる立花に峻王は「いい匂いがする」と襲いかかり、、、

峻王は発情期だったんですね。
峻王は立花をすっかり気に入ってしまい、学校でも襲うわ自宅まで押し掛けるは、、、で立花も流されて。
そこへ峻王の真実を知ることと、人に必要とされる悦びに立花は峻王に惹かれていってしまうんです。
不遜で傲慢な俺様な峻王は、身体だけ大人で以外に心は子供だったみたいで続き、兄の迅人に言われて初めてその気持ちが”恋”だって知るのですから、そこんとこがちょっと抜けてて憎めなくて可愛い部分。
おまけに最後は、立花が孕むかもしれないとか言ったりしているしww
いや、特殊な血ですからありうるかもしれない!!
立花、是非モフモフの赤ちゃんを生んで欲しい♪と切に希望してしまいましたよ。
ファンタジーだからいっそのことアリアリでいって欲しいデス♪♪
そして『欲情』でも気になりましたが、神宮寺のお父さん!綺麗すぎますわ。
やはり若頭の岩切との関係とか気になるです。

2

野生のパワーとモフモフ♪

攻・神宮寺峻王(16) 高校1年
受・立花侑希(26) メガネの数学教師

学年主任に命じられ、不登校中の神宮寺峻王の家庭訪問した侑希。
ヤクザの家に怯んでいた侑希ですが、やっと部屋までたどり着いたと思ったら、峻王は女子高生にフェラさせてる真っ最中。
女の子を追い返して説教を始めた侑希ですが、峻王は聞いちゃいない。
それどころか、
「先生、いい匂いがする」
と押し倒して最後までやっちゃいます。

不登校中だった峻王は翌日、侑希を追いかけて久しぶりに登校。
学年主任は喜ぶ、峻王は学校で侑希を押し倒す。
童貞だった(今も童貞)侑希はパニック。
「教師なのに生徒とやっちゃった…」と精神的に追い詰められます。
アパートまで追いかけてきた峻王を見てナイフを持ち出した侑希。
もみ合っているうちに峻王に刺さってしまいます。

腹の刺し傷から血を流す峻王は、侑希の目の前で狼に変身。
神宮寺家は狼人間の一族でした。
満月は野生の血が強く働くため、刺し傷も一晩で治ってしまいます。

一族の秘密を知ったものは殺される。
秘密を守ることを誓う侑希ですが、これで峻王に続き弱みを握られてしまったことに(笑)。
怪我を負わせたことを楯に、エロエロ要求もエスカレートしてゆきます。

侑希のアパートに入り浸る峻王と話をするうちに、侑希はほだされてくんですよね。
一族の秘密を守るため、自由に狼の姿になれない峻王を連れて、誰もいない山奥へ行って狼の姿で駆け回るチャンスを作ってあげたり。
逃げよう、とこっそり荷造りしていた頃があったとは考えられないくらいです。

そのうち神宮寺家に侑希が秘密を知ってしまったことがバレ、監禁されます。
逃げられた、と激しく傷つく峻王ですが、一族関係者に拉致されたと知って安堵。
侑希を救出に向かいます。

狼の「恒久的な一夫一婦制」である唯一の番の相手である侑希。
相手がいろんな意味で獣なだけに、とても大変そうです…。

ラストの「これだけ毎日やってんだ、そろそろ孕んでもいい頃だと思う」という峻王のマジ発言…。
うーん、どうするんですかね?
BLでファンタジーだし、この際ありえない男妊娠でもいいのでは?
チビもふもふを妄想するのは楽しいですし(笑)。

3

すごいタイトルですが…

生徒×教師で10才差。相手は発情する一族なので、特殊です。
不登校の生徒を訪ねた副担任が「いい匂いがする」といきなりヤられ、という体から始まる関係。最初はムリヤリで一方的で、秘密を知られた攻がばらされないよう見張るために毎日押しかけてたのが、その秘密を受け止めてくれる存在になる受に懐いて。ただいまやおやすみのキスとかしてるくせに、引き離されるまでお互いに自分の気持ちに気付いてないんですよ。ただの恋ではなく、一生の伴侶という重み。その幸せ。最後はラブラブでした。ほんとに孕むかもしれない…。

2

岩本薫史上最高のエロ度&モフモフ

眼鏡で冴えない数学教師 立花侑希
いつも面倒なことばかり押し付けられている。
文武両道を謳う学園始まって以来の逸材といわれる
鳴り物入りの生徒 神宮寺峻王。
峻王の家は、ヤクザ。峻王自身も暴君といわれ手に追えない。
そんな峻王がずっと学園を休んでいる。
侑希は、学年主任に無理やり峻王の家庭訪問を押し付けられる。
発情期の峻王は、侑希は無理やり・・・

みたいな話。
岩本薫さんが新しいことにチャレンジされた本だそうで
絡みのシーンがいつもより大変多く入っています。
正直私は、絡みが多いからエロいとは思えなかったです。
絡みがたくさん入っているけど
前半の絡みと後半の絡みとでは糖度がまったく違うので
それは楽しめますv

特筆すべき点は
この作品が【ファンタジー】であるということ!
メタフォルフォーゼしますよっっ!!
モフモフですよっっ!!

6

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