紅茶は媚薬

紅茶は媚薬
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レビュー数
3
得点
20
評価数
7件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
フロンティアワークス
シリーズ
ダリア文庫(小説・フロンティアワークス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784861341885

あらすじ

紅茶専門店を作りたい大徳寺静佳は、幻の紅茶の販売契約のため単身で紅茶王ヒューイット・モームの元に乗り込む。一度はすげなく断られるが、食い下がる静佳にヒューはテストに合格したら販売を許可すると言う。そのテストとは出される紅茶の中から、ヒューが指名した紅茶を当てること。だが、はずれの紅茶には媚薬が入っていて…。二人の後日談の書き下ろしつき。

表題作紅茶は媚薬

ヒューイット・モーム,紅茶商 社長 侯爵,35歳
大徳寺静佳,製茶業「大徳寺製茶」三男,24歳

その他の収録作品

  • 紅茶とミルク

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レビュー投稿数3

シリーズ1冊目

2004年表題作のダリアノベルズ版に「紅茶とミルク」が収録されたものです。

静佳の目線がメインになって進んでいきます。

「大徳寺製茶」の三男である静佳は、二十年もの片思い相手の可奈子が兄と結婚して失恋してしまったのを機に、独立して「ミルク・クラウン」社の紅茶を扱う仕事をしたいと渡英します。意外にもヒューイットと容易く面会はでき、紅茶のことをいろいろ教えてもらい、更に自宅にゲストとして招いてもらえます。夜、ヒューイットが賭けをしないかと言い出します。静佳が買ったら日本進出をすると約束しますが、負けてしまいます。入浴中に媚薬の効果が出て困惑しているところへ、ヒューイットがやってきて…。

目次にはありませんが、区切りに茶名がついています。
「玉露」
静佳が渡英するまでの話。
「アッサム」
ヒューイットの賭けに初めて負けて抱かれるまでの話。
「ダージリン」
賭けに4連敗して抱かれるまでの話。
「キーマン」
賭けに勝利。重役会でアランと対立。ヒューイットと誤解をといて両思いになるまでの話。
「アールグレイ」
花びら入りのバスタブで抱かれた後、ヒューイットの両続き親に会いに行く話。
「ウバ」
一週間後、重役会議を終え、パートナーとして歩むことになった二人の話。
「煎茶」
イギリスから帰国し、父親と話をする静佳。

お茶シリーズ1冊目です。
ただ、私はスピンオフの「茉莉花茶の魔法」を先に読んでしまいましたので、後半に出てくるアランが静佳に皮肉を言ったり反対する場面ではアランの心中を思ってニヤけてしまいました。

ヒューイットは強引ですが、傲慢・俺様ではありません。静佳は英語では丁寧ですが日本語ではちょっと言葉遣いが乱暴になったりする結構男らしい性格です。静佳がエッチの最中に日本語で好き放題叫ぶのがとても面白かったです。お茶を挟んでの駆け引きのようなお洒落な会話も素敵でした。

ちょっとした擦れ違いはありますが、全体的には恋愛模様は甘いです。そこに、紅茶のうんちくやヒューイットの仕事などが入って物語は展開していきます。明るくテンポよく進んでいくので読みやすいです。

紅茶に関する仕事もの、セレブな年上攻め、快楽に流されてしまう男っぽい受けがお好きな方にお勧めします。

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微妙

おもしろくなりそうな手前でストーリーが展開している感じで、残念感がいっぱい。もうちょっと突っ込んだところを読みたかったし、書ける作家さんだと思うんですが、期待が大きいせいかな。

0

紅茶の香りに包まれて

老舗の茶園を営む大徳寺静佳の家。静佳がずっと好きだった彼女は今日、静佳の次兄と結婚してしまうし、家業は長兄が継ぐ。三男の自分は好きな紅茶の専門店を開くため、それもまだ日本では取り扱いのない『ミルククラウン』社との販売契約を取り付けようと単身で紅茶王と言われるヒューイットのもとに乗り込みます。断られても食い下がる静佳にヒューイットはテストを課し、それに合格すれば販売を許可すると言います。そのテストは、出される紅茶の中から指名した紅茶を当てること。だけど、ハズレの紅茶には媚薬が入っていて、それを飲んだら…

紅茶派の自分には楽しいお話でした。紅茶が媚薬になるなんて、なんてエロ上品…

おばあさんがインド出身の為、ヒューイットの肌は浅黒くて野性味たっぷり。静佳の白い肌とのコントラストがいいですねぇ~。
「茉莉花茶の魔法」にもでてくるアラン・リューも健在です。

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