私と猫と花の庭

私と猫と花の庭
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神1
  • 萌×21
  • 萌3
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
18
評価数
5件
平均
3.6 / 5
神率
20%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
海王社
シリーズ
ガッシュ文庫(小説・海王社)
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784877245726

あらすじ

ああ、まただ―子猫がついてくる。
画家の九条皐月は、このところ猫のように自分をつけてくる少年を愉しみにしている。
日に日に間合いをつめてくる彼は、ある日ついに皐月のテリトリーの庭に入った。
彼・スズナは、それからは毎日のように庭に来て、楽しそうに皐月のそばで過ごしている。
スズナの好奇心に惹かれるようにセックスをし、蜜月のような逢瀬が続く。
しかし、スズナは探していたのだ―この庭に埋まっているはずの秘密を…。
スズナが暴こうとしていたのは、皐月の代表作『四季』にまつわる謎だった―。

表題作私と猫と花の庭

古い洋館に住まう人嫌いな画家 九条皐月
好奇心旺盛なプリティ高校生 森下スズナ 16歳

その他の収録作品

  • 続・私と猫と花の庭

評価・レビューする

レビュー投稿数3

意外に耽美な雰囲気

いくつかの謎と、
花咲き乱れる美しい庭に流れる、ゆっくりした時間の流れ。
ちょっと耽美な雰囲気のあるお話でした。

みろくことこさんのキャラデザは設定に合ってるとは思うのですが、
このお話なら、マンガらしいショタっぽい絵柄より、
絵画っぽい画風の絵師さんでも良かったんじゃないかなと…
(みろくさんは決して嫌いではないし、ショタなスズナも可愛いのですが)
たとえば小椋ムクさんや井上ナヲさんのような水彩系の雰囲気で演出されていたら、
随分雰囲気が違って感じられたんじゃないかな…と思ったりします。

初めて読む作家さんでしたが、軽いミステリー風に仕立てられ、
軽めで奇をてらわない文章も読みやすかったです。

たださらっと読みやすいせいか、
登場人物がわりあいヘビーな過去を背負ってるわりに、
疑惑を感じたり思い悩んだりする場面でもさらさらと読み進めてしまって、
悩みに深く同調する前にコトが解決してしまう印象もありました。
もう一歩突っ込んで共感させてくれたら、と勿体なく感じます。

キャラは脇役含めけっこう好き。
ちょっと「悪い大人」な攻と、子猫のよう続きな受。
ショタっぽい受は苦手なことも多いのですが、
本当の子猫のように庭でくつろぐ姿にはうっかりなごんでしまう。
ついつい愛でずにいられなくなる攻の気持ちがよくわかりました笑。

そんな二人の濡れ場は特別濃くはないけどなんだかエロイ。
九条が急に悪い大人っぷりを発揮するからかな…笑。

1

遅ればせながらレビュー( ´ ▽ ` )ノ

この作品、私にとっては、エロエロに入ります。
のっけからなにを言ってるのか…

画家×プチストーカー子猫ちゃん、の純愛ストーリーなんですが、ポイントは、エッチが、ほぼ青◯んということ!!
さすが子猫www

そして、私が今まで読んできたBLの中でも、断トツに子猫度(?)が、高いです!
気まぐれに庭に遊びに来て、縁側でゴロゴロ
庭で花と絡みつつ、木陰でお昼寝……
敵には猫パンチも!

なにこれ可愛い!!
ちょっと引きこもり気質の攻め様も陥落です。

そんなこんなで青か◯です。

季節は夏。青◯んなんてしたらこんがり日焼けもします。
日に焼けた肌に飛び散る汁がぁぁああ
たまりません\(//∇//)\
普段、純真な子猫ちゃんだけあってギャップも楽しいです!

綺麗な花々に囲まれての青◯ん… ぜひ、ご一読ください!

つか、このレビュー青青言い過ぎ(; ̄ェ ̄)すみません…

0

文学的はにおいのする話

月宮 零時 / 私と猫と花の庭 (ガッシュ文庫)

純愛:☆☆☆
H度:☆☆☆
オススメ:☆☆☆☆

登場人物 受:スズナ(高校生) 攻:九条皐月(画家)

文学的な話でした。
孤独な画家と心やさしい高校生。丘の上の一戸建てで二人の共通のヒミツの時間が進んでいきます。
庭に咲く花の色がほんのり暖かくとしてせつない。感じですね。
大人と高校生の恋愛は同級生同士よりもMOE度が高いです。
ガツガツした愛よりも気がつくと大人の罠にはまってるところがいいですね。翻弄されてる感じで。
この作品は学校でもスズナがあまり書かれてませんが、気になるところです。

0

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