最後のテロリスト 3~鳴動~

最後のテロリスト 3~鳴動~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
31
評価数
7件
平均
4.4 / 5
神率
57.1%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784576071039

あらすじ

蓮が姿を消して五年。セキは仕事を続けていたが、興津組の内部抗争に深く関わっている上、日本への勢力拡大を目論むチャイニーズマフィア・劉につけ狙われることに。自分はただの故買屋だ。大きくなんてなりたくない──そんなセキの思いとは裏腹にあらゆる人間が彼のもとに集まってくる。すべてが潮時と感じ、日本を出ようと思い始めたセキの前に、自分を翻弄した唯一の男、蓮が現れる。理屈も立場も飛び越え、言葉を失わせ、ただ互いの熱を求め合う邂逅。しかし──。シリーズ完結巻!

表題作最後のテロリスト 3~鳴動~

興津組ヤクザ 蓮
故買屋 セキ

評価・レビューする

レビュー投稿数1

離れているのが良い、甘くないのが良いんです!

はぁ~読み終わってしまった!
何回も戻った所から読みまたその前に戻って読んでいたのに!

3巻の主人公は「セキ」。
興津組直系・宗興会の懐刀「菅生蓮」の征服欲を沸かせた唯一の男。
いつも傍にいない、会えた時もキツイ、そんな刹那の甘くない蓮との繋がりが途絶えてから5年が経ち、セキは故買屋を続けていた・・・。

慎重を重ね今の自分の位置を守ってきたセキに、接触を望まない自分の力以上の数団体が迫ってきます!
セキの手下の勇み足から、自分の知らない蓮関係から・・・
逃げるセキの行動が、コマ送りのように頭の中に見えてきて、焦る顔や息遣いや震える指先まで読者に説明してくれています。
セキが有能だから、どこも簡単には傷付けたりはしないと分かっているけど、まさにドキドキハラハラで!
「捕まるなー!」って願っている自分は本気でした^^;

逃げながらも、蓮を知る男達と会い、不可解な蓮を推理していくセキ。
蓮は自分の特別な男で、欲しているのだと分かっているけど、自分のいつもを覆してしまう危険な男だとも本能が悟っている!
蓮とセキの接触のその「点」はとても密で蜜でした!

続きネタばれるのが惜しい感じ、この作品をかじった人になら、分かって頂けると思います。
甘くないけど、すごくキュンとなる!
まだ、威士と蓮の野望の途中なのに、蓮とセキの方もまだ足りない・・・
3巻完結なんて嫌だー!
足りない位が丁度良いと言うけど、気に入ったシリーズ物って、読者を欲張りにさせるんだよ?
もう1度言いますっ!もう終わりなんて「嫌だーっ!」

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