護さんの憂鬱

mamorusan no yuuutsu

護さんの憂鬱
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌2
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
4
得点
11
評価数
4件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
媒体
コミック
出版社
芳文社
シリーズ
花音コミックス(コミック・芳文社)
発売日
価格
¥562(税抜)  ¥607(税込)
ISBN
9784832284722

あらすじ

坂上護さんは愛犬ハルと一緒に小学生の安全を守る警備員。ハルが全て!の護さんの最近のお悩みは、血統書付エリート高校生・鮎川恭悟くんの過剰なまでの求愛行為!?スペシャル描き下ろし付きワンコLOVE☆

表題作護さんの憂鬱

鮎川恭悟,高校生
坂上護,警備員

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レビュー投稿数4

ワンコ&年下攻&制服フェチ好きはハマるかも⁉︎


『優しいけれど意地悪で』シリーズのスピンオフ作品。
この2人の出会い編は、シリーズ第3巻『優しいだけじゃ足らなくて』に収録されてます。
この時は鮎川視点でしたけど、今回は護視点でお話が展開していきます。

エリート高校生の鮎川 × 関西弁ツンデレ警備員の護、年下攻の王道もの。
そこに、可愛くて賢い犬•ハルが加わり、犬好きには堪らない美味しい組み合わせのお話です。

当て馬には、護の過去に関わってくる人物で、鮎川の実家の病院に勤務する、曲者医師•富岡先生も登場。
この人は、『プログラム』シリーズの警備兄弟の兄でもあり、護とハル共々ちょこっと登場してたりします(笑)

警備制服に学ラン、白衣と制服好きにも楽しめるのではないかと思います。

関西で祖父と暮らしていた頃、母親が犯した不幸な生い立ちのせいで、深く傷ついたままの護。
トラウマのせいで、他人に甘えるのが怖くて、裏切られる事に敏感なせいもあって、人との関わりには、特にトゲトゲしい雰囲気を醸し出してます。
鮎川の登場で、自分のペースを崩されイライラしながらも、鮎川の真っ直ぐで、強引さに翻弄されながらも、続き彼の根気強さに徐々に癒されていく護。

年上受様ということもあって、いつもの可愛らしい健気な男の子イメージの強いこうじま作品とは違い、
きちんと警備の仕事も責任感もって勤めている良識ある大人で、なおかつ、元気で可愛らしさももったツンデレ受様。
怒るとすぐ手が出て、関西弁炸裂な男らしい所も好感キャラでした。
そこにシリアスなエピも組み込まれているところも魅力を引き出させていて良かったと思います。

鮎川は、自分本位そうで、きちんと相手の気持ちも考えた強引年下キャラな所が良かったです。
鮎川も護との出会いで、将来の目標も決まって男らしく成長していく所が好感。
あと健気なわんこキャラなところも可愛らしい年下攻め様でした。

お互いに刺激され、トラウマ的な部分を克服していきながら、徐々に心も通じ合っていく二人展開も楽しめます。

護が扁桃周囲膿瘍で入院したり、その後鮎川が骨折で入院するので、病室エロ満載でした。
本番は最後の一回なんですけど、それよりも、病室でキスされて涙目の護が一番エロスでした(笑)
あとは、鮎川が強引くんなので、お風呂場でイタズラしちゃったりもしてます。

本編後は、『花音サロン』に小説版『妄想架空激情』と、こちらも色んなコスプレと場所設定で楽しめるかと♡
描き下ろし『護さんと恭悟くん』では、護の犬耳&尻尾姿が可愛いです。
お話のオチには大笑いでした。

残念なのが、本編の終わり方が中途半端な所。続くのかとも思って待っていたんですけど…今だに出てないところを見ると終わっていたのかなあと(笑)
もう少し読みたかいと思える作品ではありました。

愛犬家の方、年下攻ものが好きな方、制服フェチの方は好みかなあと思います。

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久しぶりに読み返しました

こうじま先生はおよそ10~15年くらい前にだだハマりした作家さんです。

王道BLを描く作家さんですが、その王道が私には心地いいものになります。最近王道展開をあんまり見ないからですかね。
あと、シリアスをソフトライトに描いてくださるので気軽に読み返せるのが、一時期狂ったようにハマった原因かと思われます。

!年下ワンコ攻めが好き!

なので、こうじま先生の作品ですとこれが一番好きです。中でも護さんの憂鬱はいつまでも読み返したいと思う作品です。年下攻めが好きなので。
前置きはここら辺までにしておいて、以下ソフトライトにネタバレです。



『優しいシリーズ』で見事恋に破れた鮎川恭悟くん(攻め)のお話です。『優しいだけじゃ足りなくて』の『flash』から読むことをお勧めします。すると、入院中の護さんのために恭悟が贈ったハル写真のくだりや、「傷つくことが怖い」「傷つけちゃだめだろ」という言葉が一層感慨深いものになります。
諦めることは人一倍上手で何にも夢中になれなかった恭悟が唯一夢中になれた護さん。護さんに出逢って、真剣に将来に目を向ける。護さんといると自分が変わっ続きていく。そんな自分を気にいってると言った恭悟くんホモ輝いてる!素晴らしい!
そんな恭悟くんに振りまわされて、今度は護さんの方が傷つきたくないと思ってしまう。過去のトラウマ(?)から、護さんもやたらめったら怖がりで、失うなら最初からいらないと苦悩する姿が胸にじんときます。
それでも相手が欲しいと思い手を伸ばしたのが、駄犬と見せかけて芯から忠犬な恭悟くんでよかったです。護さんの(無意識の)調教のたまものです(笑)
ちょういいハピエンでした!


たまに王道に帰りたい年下攻め好きさんにお勧めです!
今でも大好きな作品です。

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制服の着こなし

 こうじま菜月先生といえば、絵がとてもきれいな先生という印象があり、単行本を手にしたのはこれが初めてでした。

 ともかく冒頭から護に恭悟がべったり。もうわんこ以上のべったり加減におなか一杯と思いつつ、護の警備員の制服。制服をきれいに着こなせる人って、実はそうそういるようでいないと思っているのは私だけ?(笑)
 展開は「お約束」といった感じだったので、普通に楽しめましたが、今ひとつ萌えにかけるところがあり、ちょっと物足りなさを感じました。きれいな絵を見たい人には、おすすめです。

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私立小学校の警備員と彼を好きになった高校生のお話。この作家らしいツンデレな受。悪く言えば似たりよったりなお話。いわゆる王道BL。毎日のように好きと言われ、相手のことを知っていくうちにいつのまにか・・・というような感じのお話。絵柄はすごくすきなのですが、話の内容はイマイチ。

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