70%の幸福

70%の幸福
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
21
評価数
7件
平均
3.3 / 5
神率
28.6%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
幻冬舎コミックス
シリーズ
幻冬舎ルチル文庫(小説・幻冬舎コミックス)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784344810471

あらすじ

理学療法士の日垣航星がリハビリを担当している創の父親・御木本隆一郎は、初対面から航星に冷たい態度を取る。
最初は反感を覚えていた航星だったが、隆一郎が不器用なだけで本当は子どもを愛する優しい人と知り、気になる存在に。
御木本もまた航星と次第に親しく接するようになる。
やがて御木本への想いを自覚した航星は、遠ざかろうとするが…。

表題作70%の幸福

御木本隆一 ・ロシア語翻訳家・33歳
日垣航星 ・理学療法士・28歳

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レビュー投稿数3

子供の幸せって…

間に子供を挟んでのBLで、父性の見える作品は好きですが、あくまで今現在二人ともフリーなら、です。
このお話の攻め役である御木本は妻アリ・子供アリなのにかなり早い段階で主人公の日垣に手を出してきたことが何だかもやっとしてしまいました。

何で結婚してるのに、ノンケなのに、手を出してくるんだろう…とちょっと混乱。
日垣は理学療法士で、御木本とはその息子の創のリハビリを通じて知り合います。
最初、御木本は無愛想で怖いんだけど、リハビリを付き合ってるうちに打ち解け、絡まれてるところを助けてくれたり、次第に無愛想で怖いという印象は薄れるのですが、それよりもっと大きな問題が^^;

日垣はゲイで、最初から外見の好みな御木本が気になってはいるけれど既婚者でノンケだからと諦めています。なのにその御木本に抱かれてしまい…。こんなラッキーがあるの?とちょっと都合の良いイキナリな展開に思えました。

御木本は一回寝たらその後あとは会いに来てはベッドに誘ったりと押せ押せで、最初の無愛想な印象と大分違います。でも、これ、不倫…では…。

日垣が電話に出ないと「他に男でもみつけたのか?」とか続き「他の男は切っておけ」とか、言ってくるのですが、あれ?付き合ってるんだっけ?恋人なんだっけ??この辺がわからなくて混乱しました^^;

なのに日垣が寂しがっている創をかわいそうに思って「お母さんに会わせてあげたら?」と言ったら「俺たちの問題だから」というのはちょっと勝手すぎるのではないかと。
とにかく2人のラブストーリーを楽しむ以前に、御木本が結婚していることが気になって気になってしかたありませんでした。
別居中とはいえ、きちんと関係を清算させてから告白にきなさい!と。

息子の創がいるからかろうじてほのぼの感を守っていますが、子供がいなかったらただのいい加減な男性の不倫話な気もしてしまいます。

あと、ラブストーリーとは関係ないですが、最後にようやく離婚を決めた御木本夫婦の、創に対する態度がなんだかいい加減な気がしました。
別れるのは仕方ない、子供にも納得させたとか、簡単に結婚していて子供を作るんじゃなかったとか、そもそも避妊しておけばよかったとか…。

息子を愛していることは間違いなく伝わってくるのですが、会いたいときは会わせるから離婚は仕方ないだろうという感じや、そもそも若くして結婚したのが間違いだったなみたいな言い方が、お母さんにずっと会いたがってた創がすごくかわいそうに思えました。…この夫婦…というか、御木本がやはりかなりいい加減な男性に思えてしまいました。
なんかすっきりしないお話でした。

0

大人のロマンス

地に足がついた大人のロマンスで、いい感じでした。
攻めの子供も、いい味だしてました。
余裕のあるように思える攻めのほうが、けっこうベタ惚れっていう展開が大好きなのです。満足!

1

ナニカが足りない

ゲイの理学療法士と、彼が担当してる子供のパパの恋のお話です。
子はかすがいモノ(?)の一つですが、ストーリー的にも萌え的にも、あとちょっとナニカが足りなかった感じでした。
身体の関係ができたあとで、主人公が「遊ばれてる」とか「都合のいい関係だと思われてる」とかぐるぐるしてるんですが、パパのほうは「好きだ」とか「会いたい」とか愛情にみちみちた言葉や態度をいっぱい見せてるので、「なんでこの展開でそんなマイナス思考?」と思って、切なくなれなかった。
子供の描写も微妙に不自然で、可愛いと思えなくて。
プロット的にはかなり好きなストーリーなので、ちょっと残念でした。

1

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