くちびるを濡らす恋の雫

くちびるを濡らす恋の雫
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神2
  • 萌×21
  • 萌1
  • 中立1
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
3
得点
18
評価数
5件
平均
3.8 / 5
神率
40%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
シリーズ
プラチナ文庫(小説・プランタン出版)
発売日
価格
¥552(税抜)  ¥596(税込)
ISBN
9784829623756

あらすじ

偶然の再会。逢いたかった!けど、遭いたくなかった? だって今の自分の生き方を決めた、忘れられない男だったのだ!! テキトーに要領のいい聡は、高校時代に一方的に知っていた堅物の蔵元の息子、四條と専門学校で親友に。四條の真っすぐさが煩くて、大好きだった。卒業の夜、獣じみた慾情で日本酒の芳醇な匂いの唇を舐め噛みそして...! あの時の陶酔も熱も衝撃も落胆も消化されないのに、男前に磨きがかかった四條はムカつくほど爽やかだ。だが四條にも内緒事が......。

表題作くちびるを濡らす恋の雫

四條晴海 蔵元の三男坊
佐々木聡 居酒屋店主

評価・レビューする

レビュー投稿数3

日本酒がとてもとても飲みたくなります

この本、超超超大好き。
じれったい二人が好き!だとかお仕事頑張ってる二人が好き!だとか言う人には、ぜひオススメしたい。
でも多分もう新品は手に入らないかもしれないです。
電子書籍では手に入るので、それでもよければ……(挿絵は無さそうだけど)

大学時代、恋心があるんだか無いんだか分からない感じで酒に酔って交わしたキスに囚われた二人。
いや、根底に恋心はあるんですがお互いにそれがよく分からない。
分からないから離れ離れになったあとも、どちらも特に何も行動を起こしません。
積極的に離れるわけでもなければ、追いかけるわけでもないという…BLにあるまじき展開w
再会は完璧に偶然です。

あのキスをした日、四條に飲ませてもらった大吟醸の味を追いかけて日本酒バーを開店した聡ですが、
なんとなく日本酒バーをしているとは言えない。聡のプライドと照れです。
四條酒造が新しく作った純米酒を飲ませてもらう名目で、また四條との繋がりが出来ました。
その純米酒を巡って四條酒造にゴタゴタが起きるのですが、これをなんとかしてやろうと聡は動きます。

途中途中二人はキスしてしまう(これ続きがなんでかエロい)のですが、キスしてないシーンは
まんま親友のようで「あんたたち、どう思ってんの!?」と言いたくなります。
キスシーンは何度かあるのですが、Hシーンは一度のみ。
でも思ったことがついつい口に出てしまう聡は、やはりなんでかエロかった。

当然ながら日本酒を飲むシーンがとても多くて、特に香りに関してはこちらにも香ってきそうな描写がされているので
ほんとうに日本酒が飲みたくなってきます。日本酒片手に夜に読みたい本です。

2

恋の雫は日本酒

蔵元の息子と適当に要領のいい聡は、高校・専門学校が同じの同級生。
パチンコ屋を出たところで、再会をする。

その後、ちょくちょく顔を会わせて蔵元での話したり距離を縮めるが、なかなか思いを伝えられずにいた。
日本酒によって、店まで出した聡は、酒の力をかりながら伝える・・・

0

口当たりの良い日本酒を飲むようにさわやかにするする読めましたよ。

日本酒の蔵元の三男坊・四條と酔った勢いでキスをしてしまった聡。
その後、疎遠になりふたりは4年後に偶然再開し
またキスをする・・・

蔵元の三男坊に飲ませてもらった極上の酒の味が忘れられなかったのか
あの時のキスが忘れられなかったのか
聡は、離れている間も四條の家の酒にこだわりつづけるわけです。

ふたりともノンケ。
一途に片思いしてるというような純愛ではないのですが
キス、キス、キス、そしてキス。
理由のつかないキスを繰り返すふたりに焦れ焦れしました。

蔵元という設定なので酒の流通、品評会などの説明が入るのですが
それほど詳しく取り上げもせず
かといってなんちゃって知識でもなく
ほどよい日本酒豆知識程度なのが嫌味がなくてよかったです。
読みやすかった。

絡みは、ふたりともノンケで、受け攻めの担当をどういう風に
割り振るのかな?と思ったんですよね。
普通にふたりとも攻め×攻めな印象だったのでリバってくれてもよかったな。
どっちが攻めるのかも、もちょっと悩んでほしかったな。

0

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