支配者は罪を抱く

shihaisha wa tsumi wo daku

支配者は罪を抱く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×21
  • 萌0
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

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レビュー数
1
得点
4
評価数
1件
平均
4 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
笠倉出版社
シリーズ
クロスノベルス(小説・笠倉出版社)
発売日
価格
¥857(税抜)  ¥926(税込)
ISBN
9784773003697

あらすじ

皇一族総帥・飛鶲に仕える小陵には、幼い頃の記憶がない。
そんな彼にとって、深い愛情で自分を育ててくれた飛鶲が世界の中心だった。
だが、飛鶲の周りに花嫁候補が現れる度に胸が痛むようになった小陵は、その感情が恋だと気づく。
「私は…とても悪い男だぞ。
それでも好きか?」悲しげに問う飛鶲の真意を読み取れない小陵は、彼の巧みな愛撫にただ溺れてしまった。
しかし数日後、失った記憶に飛鶲が関わっていたと知って―。

表題作支配者は罪を抱く

皇飛鶲 皇一族総帥(31歳)
小陵 18歳

同時収録作品支配者も苦悩する

皇飛鶲 皇一族総帥
小陵 18歳

その他の収録作品

  • あとがき

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レビュー投稿数1

好きなんです。でも気になることが・・・

小稜(シャオリン・受)は、幼いころの記憶がないままに、飛鶲(フェイウォン・攻)の家に引き取られて育てられ、18歳になった今は彼に仕えています。『5歳までの記憶がない』小稜は、感情が12・3歳程度にしか『育って』ないんですね。だから、言動は年齢不相応に幼いです。ショタ臭いんですね。クマのぬいぐるみ抱えてるし。

【え~、以下激しくネタバレですのでご注意ください。『気になること』に関係してるので】





小稜の『記憶喪失』に関わる事件についてなんですが、飛鶲が小稜の父親を殺害した、というのが・・・
『殺人』そのものがどうこうではないんです。これが、脇キャラクターが実行犯だったとか、あるいは飛鶲が殺したのがまったく無関係の人物だったら、特に気にならなかったと思うんですよ。

ただ、『目の前で父を殺した男』との恋愛、というのはちょっと深刻すぎると思うんですが、そのわりにたいした葛藤もなく(と感じたんです)、あまりにもあっさり乗り越えちゃって拍子抜けでした。

幼いころにそれによって記憶を失うほどのショックを受けて、その相手に引き取られて一緒に過ごすうちに続き慕うようになって・・・それが全部一気に引っ繰り返るんだよ!?根っからの『ドロドロ』方向に持って行くストーリーだったらまた別ですが(そうして欲しいとは思ってもいませんが)、『ラブストーリー』にここまでのものは必要だったのかなあ、とちょっと複雑です。







いえ、でもなんだかんだ言っても好きなんですよ。スピンオフ(言わば掻き回し役の脇キャラクター・明霞がメインの『独裁者は愛に迷う』)ほどではないですが、それでも好きには違いないんです。

う~ん、2作とも別にキャラクターが好みなわけでもないので、なぜ・どこがと訊かれてもわからないんですけどね。

あとイラストですが、表紙カラーと本文モノクロのキャラクターのイメージ(特に小稜)が違っていて、読みながらなんとなくヘンな感じでした。

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