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表題作虜は愛に身を焦がす

水月の国の王・泰山
水の神の一族・睡蓮

その他の収録作品

  • はじめて

あらすじ

水の神の一族、睡蓮は、美貌に似合わぬ峻烈で真っ直ぐな気性ゆえ、一族を窮地に追いやった水月の国を憎んでいた。だが、一族を救うために降りた人間界で、水月の国の王、獰猛な瞳の泰山に狩られてしまう! 水の触手で捕らえられた睡蓮は秘儀の生け贄とされ、無垢な体の奥まで淫欲を注ぎ込まれる。自ら生み出した宝玉で縛められ、性奴とされて、恥辱と法悦にまみれながらも心は堕ちまいとする睡蓮だが、仇である泰山に思いがけず命と心を救われ......。憎悪の狭間に芽生えた執愛の行方は!?

作品情報

作品名
虜は愛に身を焦がす
著者
あさひ木葉 
イラスト
樹要 
媒体
小説
出版社
プランタン出版
レーベル
プラチナ文庫
シリーズ
いけにえは愛に身を捧ぐ
発売日
ISBN
9784829623794
3.2

(14)

(1)

萌々

(3)

(9)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
4
得点
45
評価数
14
平均
3.2 / 5
神率
7.1%

レビュー投稿数4

水神様とちぎる

まぁ、なといいますか、飛んで火にいる夏の虫?
水神と、それを使う~な王族の因果から始まるお話。
あんなに、出掛けては危ないといわれていたのにも関わらず
ひょっこり顔を出して捕まるとかww
とんだオッチョコチョイ。もとい
あんぽんたんだな(*´・∀・`)ウハ
というのが私の第一印象でした。おばかな子は嫌いじゃないです。
そんでまた、簡単にひょいっと捕まって、案の定エロの責め苦にあうわけですな。
水の触手で前から後ろから。上のお口も、下のお口も。
おっぱいまで嬲り続けられて、いい具合にトロントロンの性奴隷w
卑猥な言葉を口にさせられた挙句、王族たちがあつまる目の前で公開エロv
なんともおいしいエロのオンパレードでした。

実際問題、ただ、その親族に股間たぎらせて
オラオラやってる王様をはたから見るとなんだか滑稽にも見えるきがしてちょっと可笑しかった。

中にたくさん出されたあとの穴を・・な表現は好き。
思わずにんまりしてしまう。

ラストに向けて。
ひどい仕打ちを受けながらも、実は~な部分に惹かれていく受。
はれて~な顛末までがわりとコザッパリでよかったです。
さっくり読めるので、ちょっと気晴らしに読むのにちょうどいいのかも。
背景や、プレイはちょっと濃いですが、読み終わってみればそんなでもなかった。
巻末の、ラブラブH.これも良かったですね。
エロの云々よりも、実はこんな風に思っていた~の攻の心境。
おまえもかwwwwちょっと抜けてる攻がちょっと可愛く見えるところがまた面白かったかなと思います。

2

 触手第2弾!(違)

 今度は水の触手です。
 そして、受けが水の神でした。

 水の神の一族の睡蓮は、顔に似合わぬ峻烈で真っ直ぐな性格ゆえに、一族を窮地に追いやった水月の国を憎んでいた。
 だが、一族を救うために降りた人間界で、水月の国の王、泰山に狩られてしまう。
 水の触手に捕らえられた睡蓮は秘儀の生け贄とされてしまう。
 恥辱と法悦にまみれながら、何とか堕ちまいとする睡蓮だが、仇である泰山に思いがけず命と心を救われ……

 というような話でした。

 相変わらず、触手の描写がものすごくえろくてよかったです。
 なかなか、BLに触手なんてないので、本当に貴重だと思います!
 おまけに、今度は自分の涙で出来た宝石で飾られている……という。

 そんな感じで、えちな描写はたくさんあったんですが、今回はそれだけで終わりじゃなくて。
 一方から見るとそれがまるで正しいのことのように見えるけれど、逆側から見たらそうじゃないこともある、というちょっとした教訓、じゃないけれど学び……のようなものも含んでいる話でした。

 読んでる人間はついつい、主人公の気持ちに感情移入しがちですけど、それだけじゃダメなんだな……と、ちょっとだけ思いました。

 えろいだけじゃなくて、触手シリーズもパワーアップしてるんだな……と、ちょっとだけ思いました。

0

水の触手万歳\(^O^)/

水の触手って透明だから色々丸見えです。
残念ながら私の想像力には限界が…←w
それにしても泰山ってば素敵な能力(水手)をお持ちで…!
本編ではかなりアレコレしていたけどSS(攻め視点)では、それに対する後悔と泰山の意外に可愛らしい一面が見れて良かった(*´艸`*)

月湖族と水月の国…和解交渉は無事に終わったのかな?
交渉場面読みたかったな~…。

前作『いけにえは愛に身を捧ぐ』の受・翡翠も登場。

良い子そうな雰囲気がバシバシと←未読です

とりあえず水手と泪宝玉(月湖族の流す涙の結晶=高額取引品)が印象的でした。

0

レイプから始まる恋ってどうも好きになれない

受けのルックスが女性的なこともあり、萌えるというより可哀そうな凌辱シーンでした
展開は「ええいお互い人の話を聞け!」って感じです
でも触手好きにはおすすめ、全編通して触手ですよ!

1

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