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アンタの事好きだなんて気づきたくなかった――。
なんだろう、久しぶりに読んだせいかな。
キュンがとまらんかった(*゚ω゚)ハァハァ
短編集なのだが、各話のキャラクターが実はつながってるところとかも割と嫌いじゃないです。ホモ率が高いだけです。
BLならよくある話←ぉぃ
>>さわって、とかして
家庭教師×生徒
勉強嫌い、どうせ嫌々家庭教師もやってんだろ
ヤンチャな受がかわいいのであります。
好きのモーションかけられてもツン。
なのに、逆に離れていかれると切なくなっちゃうというね
黄金のツンデレプレイがウマかった。
チビっこウマーーーー
>>HOW DO YOU~
好きな子には冷たくしてしまう。
いかんせん残念な性格の攻と~なお話であります。
私もどっちかっていうと好きな人(友人含め)には親切じゃない方向に動いてしまう癖があるのでなんとかしたいのですが、これまたあからさまでしたw
まぁ、なんだかんだでハッピーエンドでラブラブな感じの結末。
アッサリくっつきすぎかなと思わなくもないのだが
個人的に、この受はツボ。ヤンキーっぽいというか、金髪つり目な受がかわいいのである。くはっ
>>君と見れる星がきれい
銭湯の番台さん×お客さん
ここはエロなしだったはずなのでどっちが掛け算だかどーだかというところではある。基本はやっぱり年下攻なのかしら。
最近年下攻にも飽きてきty・・(殴
でも初心な年下君、カワイイゾ
>>フリップフロップ
兄弟者。弟×兄
ブラコン絶好調な兄、弟が可愛くて仕方ない。
でも、昔は仲が良くて、懐いてくれて可愛かった弟も今は笑いかけてもくれない。ぶっきらぼうで相手にしてくれない。
ところがその行動の裏に隠れた真実とは!!
リアル兄弟モンですね。
一番エロエロしいのもこの作品かな。
友人と笑い会うシーンを目撃な場面。
兄のショックはおいといても、この笑顔は反則wカワイイw
かわいや弟wwwとウラハラにちょっと大人な
性的な意味での兄に恋する弟。
花柄の絆創膏。
この絆創膏がいろんな意味でイイ味だしてました
子供心ってのがいいよね。なんか可愛いのだ
それにしても、、、兄・・・・頭・・・大丈夫か
アホな子ほどかわいいとは言ったもんだが、まぁ・・うん。
もうすこし大人になったこの子たちの話。
これがもう1冊くらいあってもいいかなと思える作品たちでした。
めばるサンの漫画、好きw
表題作より、収録作の弟×兄の話が好きです。
個人的に、兄弟モノや年下攻めは嫌いなんですが、このお話は好きでした。何だろう、兄がバカ過ぎるからかな(笑)。
どのお話も、可愛い感じです。
オムニバス形式の短編集。
各話の主人公達がクラスメイトでリンクしています。
お馬鹿な学校なのか、全体通じて主人公がちょい悪・やんちゃ系で統一してるんですがこれがどの子も可愛い!すごく可愛いんです。
不良でやんちゃ系なのに素行が悪いってわけでなく、むしろ純情でちょっとしたことで泣き出す顔が歳相応(むしろかなり幼く)ぐっと来ました。
意地っ張りでお馬鹿で可愛い受けがみたい!て方にすごくオススメしたいです。
小鳩めばるさんの御本は初めてだったんですが、つり目がすごく可愛いです。かと思えばボロボロ泣くシーンの目は大きくてギャップも可愛い。
表題作は家庭教師×学生の歳の差ものですが、出だしから既に過去にいろいろあった展開が出来上がってて、あれ?これ続き物だったのか?と思ったのですが、そういうわけでもなく…。このお話だけちょっと読みづらく感じました。
それ以外は割りとまとまっており、受け側の性格がみんな似たような(類友)タイプなのに、ちゃんと別々に面白いと思えるお話を作ってるのはすごいと思いました。
ラストの兄弟もの、これが一番好きです。
弟×兄ですが、いつごろか無愛想になった弟に空気をよまない系の兄。
弟のほうが力が強くて兄が組みしかれるシチュエーションがすごく好きなのですが、やっぱり精神的には「弟」なんですよねぇ…という所が上手く描かれていてすごくツボでした。
この萌えの感覚は普通のBLでは味わえない兄弟独特のもので、大好きです。
表題作『さわって、とかして。』と収録作『君と見る星がきれい』は正直あまり趣味じゃありません、すみません。
『さわって、とかして。』は受がちょっと乙女っていうか可愛すぎる。
こんな男子はいない気がする。
『君と見る星がきれい』は、単に私が年下攻と天然受が苦手だから(笑)。
一番好きだったのは『FLIP FLOP』でした。
正直年下攻、特に弟×兄って嫌いなんですが。
この作品は嫌いじゃなかった。
途中までめちゃくちゃ切ないというか、キヨがひたすら不憫ですが。
おまけ?ストーリーの旬とキヨの話がほっこりして何気に好きでした。
表題作は、父親の部下冴島に家庭教師されることになった達哉。
最初からラブビーム全開の冴島に照れて逆ギレ。
でも、最初から主導権を握っているのは達哉で、そしてちゃんと考えて受け止める素直さがかわいく感じられました。
お次は「HOW DO YOU THINK I FEEL」
アルバイト先の後輩、敦が自分にだけは素っ気ない所が気になって仕方ないテツ。
そわそわしっぱなしのテツと無表情な敦の落差。
親友の達哉の暴露に、王道路線全開で分かりきっていてもオチがかわいく感じられます。
3組目となる「君と見る星がきれい」
銭湯に毎日通うきれいなあの人。
家族経営のフランクさに、見計らって番台の手伝いをする浩太郎。
きれいなあの人は、些細なきっかけで話してみると割りとドジっ子な青井。
まだまだ先は長そうだけどそんなもじもじさが微笑ましくていい感じでした。
そして最後の「FLIP.FLOP」
王道だけどマニアック。出来のいい弟の旬と出来の悪い兄の一清。
旬の内に押さえ込んだ感情と無駄にブラコンを公言する一清のすれ違い。
それまでのかわいい路線から兄弟というシリアスさも加わり、良いとこ取りでとても面白く読み進められました。
後日談となる男子高校生仲良し4人組の恋人のろけ話。
男だけどと言えないジレジレ感がにやにやする締め括りとなります。
短編らしいメリハリと王道路線で、分かっていても心地よくくすぐられてばかりの作品でした。