待ちて千夜の恋を抱く

machite senya no koi wo daku

待ちて千夜の恋を抱く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌3
  • 中立3
  • しゅみじゃない3

--

レビュー数
4
得点
12
評価数
9件
平均
2 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸文庫(小説・白泉社)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784592875437

あらすじ

「お前、前の会社で不倫してたってのは、本当か」幼い頃から上に立つ者として育てられた加賀と、天然で人間関係に不器用な九条。
まるで気の合いそうにない二人は、しかし親友同士だった。
…大学時代、加賀が九条に、告白をするまでは。
言葉の継げない九条に真実を察した加賀は、裏切られたという思いを抑えられず、獰猛にその身体を奪う。
九条は反駁すら許されず、かつて親友だった男に、激しく狂おしく乱されて…。
―秘恋に身を焦がす、濃密な贖罪の情事

表題作待ちて千夜の恋を抱く

加賀電機の後継者・加賀峯一
加賀の大学時代の同級生・九条響

評価・レビューする

レビュー投稿数4

贖罪とは

エロかったです。ただ、話としては深みに欠けると思いました。プレイ自体は確かに変態ちっくなのですが、攻が受にそんなことをしてしまうほど執着することの説得力がイマイチなかった気がします。

加賀は電機会社の後継者としての自負と自信に満ちた優秀な男…のはずなのに、かつて告白して振られた相手である九条にたまたま再会し、彼が不倫していたと知った途端にあんな暴挙に走るとはびっくりしました。元恋人ならまだしも。大丈夫か、次期社長。まあ根が良い人なので(多分)、最後まで暴君を貫けなかったということでしょうが、その心境の変化も唐突で、じわじわハマったはずの背徳的な雰囲気から急にぽーんと投げ出された感じがしました。

「濃密な贖罪の情事」って誰の、何に対する贖罪だったんだろう…。

0

羽箒プレイ...

初めから最後まで、ひたすらヤリまくりの一冊でした。
(あぁ...言葉汚いな...)
ヒマだから数えました、5回やっちゃってます。
バイププレイ+羽箒プレイなんかもやっちゃってます。
さらには、元不倫相手の上司に襲われてイッちゃってます...
ん~半分ぐらいはエチシーンだったような...
もう、完全にエロ小説ですね~
またまた、南国ばななさんの絵がエロい!!
受の顔がねぇ、エロいんですわww
羽箒プレイまでガッツリ描いちゃってくれてるから、
『何があっても死ねねぇ...』と何度電車で思ったことか...

と言うわけで、エロスに重点を置き過ぎたせいで内容は薄いです。
冒頭部分の加賀(攻)視点のストーリーに期待大だったのですが、
早々と九条(受)視点に変わります。
そもそも、加賀が大学時代から九条を好きで、告白したがフラれたという
経緯があるから、九条の心情がわかった方が面白いのかもしれないけど、
どうせならこの傲慢で野獣な加賀が嫉妬に狂い動揺してるとこなんか
面白そうなんで読みたかったなぁ~

九条の不倫相手の辻課長ですが、甘くて若い男の蜜にすっかり続き
やられちゃって、気の毒なのか、それとも幸せなのか...
それにしても、辻課長の奥様がかわいそうだよねぇ~
不倫ってことだけでもショックなのに、相手が同僚の男だなんて
ダブルショックだろうよ...
BLは大好きだけど、実際問題自分がこの立場になったらって考えると、
そら恐ろしくなりました。
いえ、まだ未婚なんで全然そんな心配ないんだけど...

BL読んでたら、いつの間にか強姦慣れしてしまって
何の違和感なく強姦シーンもスルーしてますが、
大概なことされてますよね~
パワハラもセクハラも当然のごとくありまくるし、
会議中に尻に入れたバイブをリモコンで動かして、
その反応を見て楽しむ...って働けよ!!
こんなやつがいずれトップに立つ会社なんて行きたくないなぁ~と
冷静に考えれるほどイカれまくったストーリーです。
九条なんて『いくら天然とはいえ...』って自分のこと天然って
言っておりますが、自分で天然って思ってる人は天然じゃありません!!
それは演技だろー!とツッこみたくなるよぅ。

ストーリーはさらさらの薄々で、ラストはご都合主義のハッピーエンド。
ですが、ばななさんのエロイラストと、ちょっとしたプレイと、
ひたすら回数だけは多いエチを楽しみたい人にはどうぞ♪

1

とにかくエロエロ

最初から最後までエロエロでした。
再会モノです。
大学時代に自分をフッた相手と再会し、『男と不倫してた』ことに苛立ってレイプし、なし崩しに主従関係ができる。
会社のなかでもレイプし、フェラさせ、ローター詰め込んだままで会議に出席させ……私、こういうエロさには萌えられないんだよねぇ…。

『実はお互いに好きでした』っていうありがちなオチですが、上司との和解含めて、大円団ラストがとってつけたようで、しらじらしく思えてしまった。

1

濃密エロの王道ラブロマンス

BLに限らず、恋愛小説は、結局「すれ違い」に尽きるわけで

すれ違ったまま、進めなくてグルグル、ジリジリするのを楽しむ作品もあれば、すれ違ったまま体だけが暴走していくのを楽しむ作品もある
これは後者の典型

大学卒業を控えて、サークル仲間だった九条に、長年の思いを告げた加賀。
九条は親友としての関係を壊したくないばかりに、加賀の告白を拒絶してしまう。
そしてそのまま疎遠になって、3年後、同じ会社の社員として再会した二人
絶縁状態だった3年の間に、九条が前の会社の上司の男と関係を持っていたのを知った加賀は、、、

濃厚なエロに定評のある西野花。
この本でも、開始25ページ目には陵辱シーンが始まってます。
その後はもう、いろいろ
翌日には会社の倉庫で縛られてさんざんやられちゃうし
さらに会議直前におもちゃを入れられちゃったりと、よくもまあ、会社でそんなことばっかり
それでも一応、この二人がしているのは、まだ「普通の合意のセックス」(西野作品基準)といえる範疇
西野作品ならはずせない「監禁陵辱」もちゃんと用意されています。
最終的な、ハッピーエンド、大甘ラブ続きまで、全くエロのないページを探すのが大変なくらい

ラブロマンスの王道プラスたっぷりエロなエンターテインメント

涙や笑いよりエロが欲しいのって時におすすめ

2

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