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麻薬捜査官という大好きなシチュエーションのお話なので、期待も大きかったのですが、会話中心な分お話に厚みが足りなかったかなっと思います。
剣崎は黒、アレンは透明、デューク(捜査対象者)は赤いイメージがあります。どれが誰だっけ?といった戸惑いも無く、大変読みやすいので、後もう一つ何かが欲しい。
潜入捜査のこともしっかり書かれてはいるのですが、展開が早すぎるのかな?もうちょっとじらされてもいいかもしれない。
書き下ろしまで含めて1つの作品と思ったほうがいいと思います。