咲きほこる蜜月(表題作 花ひらく楽園)

sakihokoru mitsaugetsu

咲きほこる蜜月(表題作 花ひらく楽園)
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レビュー数
2
得点
14
評価数
5件
平均
3 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
白泉社
シリーズ
花丸文庫(小説・白泉社)
発売日
価格
¥543(税抜)  ¥586(税込)
ISBN
9784592875468

あらすじ

碧は華道家元の厳格な父に反発して家を飛び出し、常夏の楽園・タヒチで観光ガイドを始めた。
偶然から超セレブな日本人団体を案内することになり、彼らが借り切っている沖合いの小島に招かれる。
夢のように美しい島を満喫するも、軽薄に口説いてくる御曹司たちにはうんざりの碧。
だが中に一人だけ、いつも仏頂面の無愛想な青年がいた。
彼、慶吾の不器用な誠実さに碧は次第に惹かれていくが、慶吾は世界的企業グループ・鷹塔の後継者で…花咲くリゾート・ラブ。

表題作咲きほこる蜜月(表題作 花ひらく楽園)

鷹塔慶吾 鷹塔グループの御曹司
藤野碧 家出してタヒチでガイドをする華道家元の長男

その他の収録作品

  • (表題作なし)
  • 花ひらく楽園
  • 花ほころぶ恋人たち
  • あとがき

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レビュー投稿数2

リゾートに咲く恋の花。

休暇中の大企業御曹司・慶吾(攻)と、家出して放浪の末タヒチで観光ガイドをしている華道家元の息子・碧(受)のリゾート(タヒチ)での出逢いから始まるストーリー。

日常とはかけ離れた設定のわりに、それほど浮世離れした印象は受けませんでした。いえ、いかにもセレブな描写は出て来るんですけどね。

設定は派手ですが、キャラクターはどちらかというと地味なくらいです。でもそこがよかったですね。
キャラクターの背景もやってることも決して庶民じゃないんですが、なんというか微笑ましいとさえ感じました。

とにかく、優しくて甘いストーリーでした。

ただ、確かに面白かったし好きなんですが、何となく物足りない気はします。いろいろ障壁はあったはずなのに、どれもあっさりクリアしちゃってるところが。

ちょっと都合よ過ぎでそこを気にすると引っ掛かってしまいますが、頑張って目を瞑ればホントに綺麗なハッピーエンドでしたね。

しかし、ど~でもいい(まさに雑魚)キャラクターが多いんですが(頭数だけで描写さえ出て来ないのも多い)、その中でもちらほら賑やかしに出て来る3人を、形だけでも名続き前を出すことなく初登場時に碧がモノローグで『モブABC』と名付けたまま、作中終始『モブABC(またはモブ3人)』で通した潔さはスゴイと思いました。ホント、それで十分な連中だったし。

安心して切なさとあまあまに浸るには十分です。

そして、高永さんのイラストがとても素敵でした。碧が思ったより男っぽいイメージでしたね。

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寡黙すぎるよ攻め様

リゾパラでの恋物語ですが浮かれて恋に落ちるような
展開ではありませんね。
常夏の楽園・タヒチで観光ガイドをしている受け様は
華道家元の長男として生きてきましたが、家業に嫌気がさし
長年の鬱積がたまり大学卒業と同時に家出中。
そして第一印象最悪な無愛想な攻め様と出会い攻め様の
弟を助けたことから彼らが滞在するリゾパラにガイドとして
雇われる事になります。
初めは無愛想で無口な攻め様を苦手にしていた受け様。
そんな攻め様が自分がアレンジした花を好きになってくれたことで親しみを感じ始める受け様。
仕事人間でとても不器用な攻め様と話し始めるといつの間にか
可愛いと思える程気になりだします。

受け様に不埒な思いを抱いている攻め様の知人の企みで
攻め様は、嫉妬から誤解し、折角打ち解けた受け様と
言い争いになり険悪な状態になってしまう。
受け様が知人に襲われそうになった時攻め様が助けに入り
媚薬を盛られた受け様と身体の関係に・・・
攻め様は、受け様に誤解をしていた事を誤り告白しようとしますが受け様に無かったことにしようと言われ・・・
受け様は立場の違いなどを考続きえひと夏の思い出にしようと
しますが攻め様のことが忘れられない。
攻め様も同じ思いで・・・・
そして再び攻め様が受け様に会いに来て心を通わせる。
不器用な攻め様と健気でちょっぴり意地っ張りな受け様との
甘いラブストーリーです。

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