王子隷属2~仙孤異聞~

ouji reizoku

王子隷属2~仙孤異聞~
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神4
  • 萌×23
  • 萌4
  • 中立1
  • しゅみじゃない1

--

レビュー数
4
得点
45
評価数
13件
平均
3.6 / 5
神率
30.8%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
二見書房
シリーズ
シャレード文庫(小説・二見書房)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784576072258

あらすじ

綺国内乱のさなか、弟で王太子の勇圭を守るため仙狐の炎流に隷属し、性奴隷となる契約を結んだ妾腹の王子・紹維。一度は攫われた黒牙のもとから助け出されたが、体内に仕掛けられた蛇の術に操られて勇圭を切りつけると、再び黒牙のもとへ連れ去られてしまう。妄執にとらわれた黒牙は紹維を犯しながら心を失わせる術を施していく。一方、紹維と父王の辛い過去を覗き見た炎流は、子鳳の助けを得ながら単身敵地へと乗り込んでいく。炎流を突き動かすのは、まぎれもない紹維への想い。しかし、運命は生死の境をさまよう紹維に厳しい選択を迫る―。書き下ろしは旅に出た直後の二人を描く新婚編+短編。

表題作王子隷属2~仙孤異聞~

朱炎流,仙狐
蔡紹維,元綺国皇子

その他の収録作品

  • 王子乱酔

評価・レビューする

レビュー投稿数4

一応大団円

壮大なファンタジーも、紆余曲折ありつつも一応完結。下巻は、権力争いとみせかけて実は横恋慕の当て馬仙人が活躍。
美しい兄君がいいようにされてしまいますが、成長した仙狐、炎流が愛の力で助け出します。

尺を確保するためなのでしょうか、下巻は少しストーリー展開がもたついた印象でした。途中、中だるみした感じで、若干読み飛ばし気味になってしまいました。
が、全体には中国古代の雰囲気が良く出たよい作品だと思います。

仙人、伯子鳳が折に触れ皆を助け、非常にいい味を出しています。こちらでスピンオフを期待。。

0

もっふもふ

もふもふを期待して読んだら、おまけだった…。
ものすごくかっこいい傍役に惚れたら、作者さんのHPにいくとショートショートがあります。
よくある話とは思うし、かっこいい傍役が大活躍すぎでもはや主役たちは蚊帳の外ですが、
ストーリー的に満足しました。
エロは敵が陵辱を請け負い、攻主人公がラブラブーを請け負います。
獣なんで凝ったことはできませんが、ストーリーにはとてもオーソドックスで良かったです。
攻め主人公の言葉使いが、空気読まない感じでもったいない。

1

ちょっと残念

上下まとめての感想です。

ファンタジーは大好きです。剣と魔法の中世ヨーロッパ風も楽しいですが、中華風ファンタジーが何より好きです。期待に胸を躍らせて読み始めました。

ファンタジーで難しいのは異世界の構築だと思うのですが、その点でもとてもよく練られていると思います。

登場人物も

気高く美しい妾腹の王子、
その兄をひたすら慕う、やんちゃだが王の資質を備えた嫡子である弟王子
猪突猛進で賢くはないが律儀で愛情あふれる仙狐
深謀遠慮に長けた仙人(この人の糸目なところが好きです)

と既視感はありますが、とても魅力的です。この手の異種婚でいつも課題になる各々の寿命の問題も無理なく解決されております。

ただただ、私はどうしても仙狐の口調を受け入れることができませんでした。

お馬鹿で下品な性格という設定とはいえ、どうして、今時のヤンキー高校生みたいな話し方なのでしょう。(いや、実際に高校生がこのような話し方をするのかどうか知りませんが。。。)

「わぁった、わぁった」、 「マジで」という言葉遣いにも萎えますが、語尾のことごとくが「ねーよ」「つーの」「じ続きゃね?」となると読んでいて非常にいらつきます。特に「だっつーの」がきつかったです。

話の筋よりも何よりも、何百年も生きてきたというのなら、せめて長音符で話すのはやめようよ、としか思えなくなっている自分に気がつきました。

面白くしっかりした筋立てだっただけに、残念です。

0

ハッピーエンドとそれから

涙が止まりませんつД`)・゚・。・゚゚・*:.。
皇子カワイスギル。可愛すぎるんだよ。
なぜそんなにも、弟を立て、弟を庇い立てするのか。
どうしてそんなに自分を押さえ込むのか。
けして『助けて』とは言わないと誓った皇子が、攻の前でだけは言っても良いと言われて、『助けて』と言うシーンは本当に泣けた。
その後の二人の話も感動。
足手まといにしかならないのに。と悩む皇子。
その皇子へのアドバイス。

狐が皇子大好きなんだな~って気持ちがギュンギュン伝わってくるシーンも多くて凄くいいです。
何気にかかあ天下になりそうな予感もありますが、それはそれで幸せなのかなと思ってみたり。

最初から最後まで、凄く長い話を読んだような、そんな満足感がありました。
なんかもう「ありがとう」って言いたい。

1

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