同級生

doukyuusei

同级生

同級生
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神319
  • 萌×239
  • 萌43
  • 中立6
  • しゅみじゃない20

85

レビュー数
110
得点
1886
評価数
427件
平均
4.5 / 5
神率
74.7%
著者
 
媒体
コミック
出版社
茜新社
シリーズ
EDGE COMIX(エッジコミックス・茜新社)
発売日
価格
¥619(税抜)  ¥669(税込)
ISBN
9784871829687

あらすじ

合唱祭前の音楽の授業中、同級生でメガネの優等生・佐条利人が歌っていないことに気付いた草壁光。佐条は歌なんかくだらないのかと思っていたが、ある日の放課後、だれもいない教室でひたむきに歌の練習をする彼の後ろ姿を目にした草壁は思わず声をかける…。高校時代のピュアな恋愛をさわやかに描いた、せいしゅんときめきボーイズ・ラブ第1弾!!(カバーより転記)

表題作同級生

草壁光・高校2年生・バンドマン
佐条利人・高校2年生・音痴で影で練習する真面目な子

その他の収録作品

  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数110

何回読んでも

内容もさることながら、顔の表情や体の位置などの描写が素晴らしいと思います。(この作品だけに限らず)

0

数年分後悔した気分

元々、中村先生の絵柄がハマらずアンソロで見かけてもパラパラのちスルー程度でした。
が、たまたまアニメを観る機会があり気づけばリピート5回。さらに気づけばシリーズ全てを手に入れる始末。
王道だけど、言葉よりも画で魅せてくれる世界観が大人になりすぎた自分にかなりの衝撃を受けました。
もう内容は頭に入りきってますが、今や寝る前に読むのが日課ですww

私のように絵柄が〜とか設定が〜とかで躊躇ってる方はアニメから入っていくのも悪くないかと思います。

0

まさしく青春

結構前からタイトルだけ知っていた作品なのですが、なんとなく敬遠していて、映画化と聞いて数ヶ月、やっと手を出しました。
本を手に取ってみて「まじめに、ゆっくり、恋をしよう」という帯に書かれた煽りにつられて、これまで敬遠していた事がまるで嘘のように即購入したのですが、本当に良作品でこれぞまさしく青春だなぁとしみじみ感じました。

草壁くんと佐城くんは勿論のこと、先生もとても好きですw

映画と『O.B』を未だに見れてないのですが見たくてしょうがないです‼︎

0

青春

BLを知らない時に、正直このタイプの絵は苦手だなぁと思って避けていた作品でした。
でもどこでも評価はすごく高くて気にはなっていました。
偶然ネットの立ち読みで載っていて、ちょっと覗くだけのつもりが、ガッツリと嵌ってしまい、同級生シリーズのトリコになっちゃいました。

これぞ青春‼︎
ドキドキ、ハラハラ、ワクワクと忘れてた感情のオンパレード。
何回読み返してもいい!
読み返す度に好きな場面が増えていっちゃいます。
とても好きな作品の一つです。

0

至高のボーイズラブ

今まで読んできたBL漫画とは全く違う、そして今までで一番素敵な作品でした。どうしてもっと早く読まなかった私...!と、自分を責めたくなるくらい最高の作品でした。私の拙い言葉では言い表せない...

読もうか迷っている方は、是非とも読んでみる事をおすすめします。

2

爽やかな青春

本屋に必ず置いてある作品だったので以前から知っていたのですが、今まで読んできませんでした。しかし映画化を機に見てみたいと思うようになり、映画を鑑賞…なんとこれが大当たり!
その後の爽やかな気持ちのままコミックスも購入しました。絵柄のことは気にならず、それどころか構図や表情の描き方も良く、更に何よりお話がよかったので、もっと早くに買っておけばよかったと後悔しているほどです…
普段は特殊な設定のもの、激しいものなどを主に読み、ましてや高校生を描いたものは、描いている作家さんも多くその分当たり外れも激しいだろうなと思っていたので、あまり手を出していませんでした。しかし、これはそんな私でもドツボをつかれた作品でした。
男子高校生の恋愛にここまで萌えたことがあったでしょうか…。2人の恋愛の流れが、わかりやすく、かつ心情もしっかりと描写してあったので、読みやすくてどんどん引き込まれていくという感じでした。現実に存在するならばまさにこんな感じなんだろうなあという、青春のリアルさを持ちつつキュンキュンさせてくる2人…、そして中村先生の動きのある絵も素晴らしいです。
読み終わったあと、毎回爽やか続きな気持ちになれるので、何度も読み返しています。
映画から入った私ですが、あとで漫画を読んだ時に再現度に驚きました。中村先生の絵がそのまま動いていて、それに加えて動きもかなり美しい(特に登場人物の手!)ので、漫画しか読んだことがない方にもオススメです。

2

これぞ青春

絵柄の綺麗さに惹かれ購入しました。
実際に読んでみると、とれも繊細で綺麗な世界観に吸い込まれました。
キャラクターの心の動きや、草壁と佐条の惹かれ合う様子や過程などもしっかりとしており、とても読みやすかったです。
本当にピュアです.....甘酸っぱいです......素晴らしい.....もう好きすぎます.....
「まじめに、ゆっくり、恋をしよう」というフレーズがとても似合う、そんな作品だと感じました。

2

レモン味の炭酸飲料を飲んだような…

「まじめに、ゆっくり、恋をしよう」

草壁の髪色と同じ、レモンの炭酸飲料を飲んだような読了感があります。

同級生は、ドロドロのおせっせが読みたい人にはお勧めできません。この物語に、恋に落ちる→おせっせのスピード感のある展開はありません。同級生の2人が、まじめに、ゆっくり、恋をします。

佐城(暗い・ガリ勉・メガネ)、草壁(明るい・バカ・人気者)と、真逆な2人の物語です。この2人、共通の趣味も、共通の友達も、共通の話題もない。この2人は、そんな表面的なもので惹かれ合っているでのではない。お互いの人間そのものや、存在みたいなものに惹かれ合っているように感じます。だから「お前が側にいるからそれだけでいい」んです。そばにいる、それだけでいい…。本当に人を好きになる、恋をするってこういうことなんだよなぁ、と。胸が熱くなります。

序盤は草壁からの愛情表現が多く、佐城は少々押され気味ですが、後半にかけて、佐城がたどたどしくそれを返しています。これにトキメキます。

間違いなく「同級生」はBL漫画の金字塔だと思います。

そこに穴があるから第1回企画
『ちるちるにレビュー続きを書きこもう』

5

不器用で誠実で純な2人の恋を見守る・・・

最初に読んだのは結構前の事になります。
でも、卒業・入学・・・と学生たちにとって大きな節目となるこの時期に読み返したくなる作品でもあります。

もはやどうしてこの本を手に取ったのか記憶にありません。絵の感じは得意な感じの絵ではなかったのですが、手に取って読み、すぐにその世界観に引き込まれていきました。
直ぐにH・・・という展開にならない、じっくり読ませるじれったいお話が実は結構好きなので、余計にはまったのかもしれません。

登場する2人は高校生。
高校生だからこそ逆に若さと好奇心からの即物的な流れになりそうな気もしますが、この2人は「高校生」だからこそ、自分たちの置かれた狭い世界の中で,置かれた状況の限界の中で、不器用だけれど誠実に真面目に一生懸命に愛を模索していて、そのピュアさとひたむきさと、そして勿論相手への性への興味(でもこの場合は、あくまでも相手を好きだからこそ、もっと相手に触れてみたい、その先へ行ってみたい・・・という思いが伝わってきます。)もそこにはあって、そのバランスがとても良くて、何とも言えない素敵な世界観が展開されています。
まさに甘酸っぱい世界。
続きコミックスの帯に、「まじめに、ゆっくり、恋をしよう。」とあるのですが、その言葉がぴったりな作品です。

3

映画の感想も含んでいます。

この作品は映画からはいりました。
漫画が有名であることは知っていたのですが、絵があまり好きな感じではなかったので、ずっと読まずにいたのです。もっと早く読めばよかった…。
映画公開のときに、たくさん宣伝していたので、徐々に気になり、神谷さんが声しているから観てみるかという感じで観たところ、絵に対しての苦手意識がなくなっていました。また、観た後爽やかな気持ちになれる作品でした。エンディングも好きな方が歌っていたので嬉しかったです。作品に合っているし、映画直後はどハマりしたわけではないのですが、パンフレットと漫画を買っちゃいました。いやはや、満足です。
漫画はというと…とても穏やかな気持ちになれて、本当に読んでよかったと思いました。実際に読んでみて、映画を観た後よりも好きになっている自分がいました。恋愛の甘酸っぱさや、青春の懐かしさを感じることができるので、何度も何度も繰り返し読んでいきたいですし、そう感じたときの気持ちと一緒に、本も大切にしていきたいです。
読めば読むほどハマる作品だと思います。
また、読んでみて思ったことは、映画がものすごく漫画を忠実に再現しているということです続き。映画はとても短かったのですが、漫画も映画も丁寧な仕上がりで、大抵の方は漫画から入ったと思いますが、どっちからでも話はわかるし良いと思います。
映画がまだの方は観てもらいたいですし、漫画がまだの方にも本当におすすめしたくなる作品です。

3

何度でも読みたくなる名作

中村先生との出会いの作品でもあり、読む度に大好きになる作品です。
戸惑いから始まり、切なくてでも優しい二人の恋、世界が本当に丁寧に描かれていて、一気に引き込まれます。
ここから続く、卒業生、空と原、O.Bと合わせて読んで頂きたい作品です。
映画も近いうちに行こうと思います。

1

​ 大人になった今だから

​*本文中に『劇場版同級生』に関する感想あり(ネタばれ注意)​
 今更ながら、なんど手にしたかわからないこの名作をレビューします。私は明日美子先生の作品では短編が一番好きです。短編にこそ先生の技が光り感性が冴えわたっていて、いつも魔法にかかったように惹き込まれてしまいます。『同級生』は短編ではないし『卒業生』『空と原』『O.B』へと続く長編シリーズものです。だけど各話のひとつひとつがキラリと輝く稀有な短編集のように感じる作品なのです。

 あまりにキラキラしていてキュンときて、こんなお話を高校時代に読めていたら、私の高校生活ももっとキラキラしていたかも…と読むたびに思っていたのですが、きっと違うのですよね。高校時代の自分も中途半端な大人だった自分も、その時なりに頑張っていたなぁって思える今だからこそ『同級生』はこれほどまでに私の心に響くのだろうと思います。
 制服を着た自由で、そして不自由でもあった3年間。学校が自分の世界のすべてだった頃。早く卒業したい、大人になりたいと思っていた自分。あの頃を遠く思い出して、頑張る彼等が愛おしくって、一緒になって悲しかったりドキドキしたり、た続きまらない気持になりました。

 ここまで人気があっても読むことを躊躇している方はやっぱりこの絵柄が苦手なのかな?私は最初から明日美子先生の絵が大好きでした。扉絵やタイトルページのイラストは最高にお洒落だし、本編の構図の切り取り方にも抜群のセンスがあります。そしてエロは無い作品なのに、独特の線がなんともエロいんです!この流れるような線で描かれた佐条の色気はBLDK史上一番だと思っています。

 さて、アニメ『同級生』のバレンタイン先行試写会を見てきました。独特の間や柔らかい線や色が見事に表現されていて、とてもいい作品だと思いました。BGMも素敵です。エンドロールまでも明日美子先生の世界観そのものなので最後まで見てほしいです。ただ、ただ一つどうしても残念だった所があります。それは佐条利人の「目」です。あまりにも違う…。色気が激減しています。明日美子先生の絵柄に心酔している私にはそこが物足りなくて、大変残念でした。もしも『卒業生』もアニメ化されることがあるなら「目」にこだわって欲しいと思いました。

6

美しい

言葉は無くとも絵だけで表現が出来る、明日美子先生の独特な空気感、とても美しくて惚れ惚れします。

初々しくて甘酸っぱくて、二人を見てるときゅんと幸せになれる作品なので、ぜひ読んで欲しいです。

至福の時をありがとう。と伝えたい。

1

至高の作品

R18作品などで多くお名前を拝見していたのと
絵柄が独特であまり好みではなかったので手を出していなかったのですが
もっと早く読んでおけばよかったと後悔しています。
同級生卒業生O.B.、空と原も含めて一気に読んでしまいました。

佐条にいつのまにか感情移入というか
オカン気分になってしまい
切なくて、苦しくて
草壁の言葉にイチイチびっくりしたり幸せな気分になったり
あぁもう二人ともいい子だな!と

高校生だから世間を知らないからそんな事言えるんだよ、という
擦れた大人の視点になったり
この二人だったら社会に出ても大丈夫かもしれない、という
青い感情が出てきたりと
読み手の複雑な感情も引き出してしまう怖い作品ではありますが
この作品を読まないというのは人生損してると思います。

映画も非常に楽しみです

3

好きな作品なのだ。

いやぁ、これぞ王道だと思う。
中村明日美子先生の言葉にないこまわりの情動、情緒、奥行き、素晴らしいですよ。
俺は、この本から中村明日美子先生の虜になりましたから。

これから入ったので
他の作品がすんげぇ~エロくて鼻血でるかと思っちゃったけど
この二人の…何とも言えない…ぁ~、言葉に出来ない。

イイよこれ。
本当に。

1

二人の関係性が愛おし過ぎる♡

人気なようでしたので手に取ってみました。
結果、ドハマリしてしまいました。(流行が遅いwww)

高校生の二人の初々しい恋が見事に忠実に描かれておりました。
またこの二人が可愛いコト!可愛いコト!
高校三年間にかけて「恋」が「愛」に変わって行く所が大好きです。

二人とも相手のこと好きすぎる所がまた可愛い
好きすぎてから回っちゃうのとか高校生独特の慣れない恋愛(それに男同士)が素晴らしかったです。

ざっと二人の性格をまとめてみますね。

草壁光...馬鹿だねっ!可愛い馬鹿。やんちゃなよく高校生活をリア充してそうな子です。でもね、佐条のことが大好きなの。それでいかに佐条に喜んでもらえるか足りない頭でいろいろ模索して結果ミスしちゃってから回る。上手く行かなくて落ち込むところもまた愛おしい。

佐条利人...良い名前だなぁ。じゃなくてこちらは正反対。秀才です。
頭は良いけど友達居なくて勉強しかとりえのない自分の道を歩いている感じですね。でも、こちらも草壁のことが大好きなんです。でもリア充と
地味な佐条。二人の温度差に翻弄されている所、可愛いです。
必死で草続き壁についていこうとして草壁も立ち止まってくれる...。

何なんですか!このハイスクールラブはっ^^
微笑ましすぎます。

結果、神作品でした。中村さん、ありがとう。


2

神評価多数に納得

やはり最初は表紙絵の個性の強さに敬遠してたのですが
レビューを見ると同じように思っていた方々が
とにかく読むと良さがわかる!とおっしゃっているのを見て
本当に遅ればせながら手に取りました。

ハマるのが遅くて,ある意味良かったのかもしれません…!
シリーズ一気に読んでしまいました。

皆さんがおっしゃっているように
最近のBLは確かにエロがあってナンボというのも多いですが
このシリーズはBLとかゲイとかそういうことは関係なく
人を好きになる,恋に落ちる,恋を失う
その一つ一つが丁寧に描かれていて
読んでいて良い意味で切なくなります。

私は最近のエロエロも大好物ですが(笑)
この作品のようにゆっくりと二人が歩みを進めていく
キスだけでドキドキしてしまう!
そんな作品に出逢えて,とても嬉しく思いました。

3

神作品

とにかく、好きです!
キュンキュンするし、切ないし、甘酸っぱい、そして、笑いもあって、試しに買ってみて読んで、即好きになりました。
続き出ないのかよー!!なんて思ってたら、続刊出た時の嬉しさは、半端なかったです。
BLだけれど、ほのぼのして、周りのキャラクターも良いキャラ揃いです。

エロは少ないけど、それを補えるほど、ストーリーが良いです!!
この作品は全てのシリーズを読むことをお勧めします!
黒髪、メガネ好きとしては、利人はかなりの萌キャラだなと思います!

3

絵が苦手だと思ったけど、読んでみたらこんな事になろうとは

これまで絵が苦手で読んでいませんでした。でも面白いと聞いたので読んでみたら、本当に面白くてビックリしました。

最初は苦手な絵だと思っていたのにストーリーに引き込まれてしまった後は、絵が大好きになったので人間の感覚って不思議です。

内容は最近のBLと言うより、昔で言うJUNEみたいだなと感じました。最近のBLって、付き合ってからエロシーンまで行ってめでたしめでたしというパターンをどう表現するかという事を1巻の中で繰り広げてるだけだなと思う作品がほとんどで、そのパターンの中で面白いものもあるとは言え、大半はただのエロ漫画だなと思ってうんざりしていたのですが、改めてこの作品みたいなのが読みたかった!と、思いました。

自分、ただ量産されていくだけのエロが面白くないなと思うだけで、エロが嫌いなわけではないんです。この作品はエロがなくても面白いんですが、こんな私がキス以上が読みたいと思ってしまいました。それは物足りないというわけではなく、キャラクターや物語に引き込まれた結果思ってしまう事なので、とても良い余韻のひとつとして感じています。

6

このシリーズを超える作品に出逢える気がしない...

オールタイムベストBL。
大人になって、BLにハマるきっかけになった作品。
いまの腐まみれな自分を考えると、
むしろ出逢わなければよかったのか(笑)

息をするように毎日BLを読んでいるけれど
このシリーズを超えて好きになれる作品に未だ出逢えず。

「まじめにゆっくり、恋をしよう。」
これって、BLまんが業界において、コペルニクス的転回だったと思う。
でも、BLに限らず、心からこういうまんがを読みたいと思ってた
餓えた心に染み渡る作品。

3

一線を画する

好きな作品や素敵な作品は他にもいくつかありますが、BLジャンルにおける本当の意味での神作品は、私の中ではこの『同級生』シリーズだけです。これ以上のものには未だ出会えていません。

暗く退廃的な世界観が大好きで、そういう漫画ばっかりを探しては読んでいた人間なので、この方の『コペルニクスの呼吸』には自然な流れで辿り着きました。
が、まさかその作家さんがこんな青春を全面に押し出したような漫画を描かれるとは思わず、心底ビックリしました。

何度読んでも、未だに鳥肌が立ちます。
自分が10代の頃にこれを読めていたら、きっと更に感じるものがあったんじゃないかなと残念に思っています。
この二人のように、もっとまじめに大切に10代を生きておくんだったな〜

BLの括りを外しても、大好きな漫画ベスト5に入る作品です。

1

王道だけでは済まされない

ネットの友人に進められて買った覚えがあります。
本屋に勤めている子で、「これ、面白いから読んでみな」といわれ、
なんとなく買いました。

でも、中村さんの本を買うのは初めてで、
表紙を見て、
「えー…、なんかシュミじゃないなぁ…、
ホントに大丈夫かなぁ…」
と、思いました。

そして、予感は的中しちゃったんです!!

最初読んだ感想は、
「えー…、分かりにくい話ではないけど…
おすすめされたほど、面白いかなぁ…??」
って感じで、
そんなにいい印象はなかったんです。

でも、2回、3回と読み返すにつれて、
「ん?んん?んんんんん???」
みたいな感じになっていったんです。
(分かりにくい表現でスミマセン)

なんか、中村さんの漫画の良さが分かってきたというか、
意味が分かってきたというか、
青春の1ページという気がしてきたというか、
あとがきにも書かれている通り、
王道という感じもしてきたというか……。

なんというか、しっとりと馴染んできましたね。

中村さんワールドが。

1ページ1ページが大事で、切ない気持ちになり続きます。

1

恥ずかしながら



恥ずかしながら、読んだのが本当に最近です……

大人気作品だとは知っていたのですが(こうして私がレビューを書く必要も無いくらいに)、昔ちらっと見た中村先生の絵が何となく自分に合わなくて、ずっと食わず嫌いしてました。


でも頭の片隅にずーーっと気になる作品として残っていて、手に取ると……なんでもっと早く読まなかったんだろう。本当に素晴らしかったです。

しかも、絵も漫画として見ると結構私好みで……(笑)
繊細だけどコミカルなところもあり、かつすっきりしていて。綺麗。


そして何よりもストーリーが…。受けも攻めも、先生も皆素敵。みんな応援したくなる。
斬新な設定、というわけじゃないのにこの満足感…上手く言葉にできないです。


けど本当に、読んでよかったと思える作品でした。一晩で電子書籍でO.Bまで読み、結局紙の書籍も買いました(笑)

4

とにかく大好き

 私が始めて手にとったBLコミックであり、どっぷりBLにハマるきっかけになった一冊です。
 
 まじめにゆっくり恋をしよう、という中村先生のテーマ通り、高校生の草壁君と佐条君がちょっとずつ距離感を縮めていってる。

 一番好きなシーンはやっぱりライブ帰りの公園の砂場。
砂場に寝転んでる佐条君。
その眺めてる星空がにじんで、佐条君の口元がきゅっと引き絞られて。
これでにじむ涙をこらえてる佐条君が想像できて。
こんな素敵な見せ方、中村先生ありがとうございます、でした。
卑屈な事言っちゃう佐条くんに「佐条が一番だ」と言い切る草壁君に惚れ直しました。
その後の佐条君が「この人気者ー」って言って抱きつくとこ、めっちゃかわいくて草壁君じゃないけど、もえじにそうです。
 
 この「同級生」は、谷君が温泉で言ってる"トキメキレモン果汁100%"
まさにそれです。
甘酸っぱくて胸がきゅんきゅん。
青春のトキメキ、甘酸っぱさがたまりません。
いやー、いいねー青春だねー、と昔乙女だった(ハズ)の私はにやにやしっぱなしです。

 ファン後発組の私はシリーズを一気にそろえる事続きができたのでシアワセでした。
BLにハマッて以降、いろいろな本を読ませて頂きましたが、やはり私にとってはこの「同級生」が原点であり、これ以上好きだと思う作品はないのではないかと思っています。
 

8

とても今更。

買っていたのにずっと積んでいて、やっとこ読みました。
中村さん自体は別の著作で読んでいたので、絵に抵抗があるという事はありませんでした。

ものすごいスタンダードな青春話でした。
勿論そういうシーンは一切ないです。うん、これはない方がいい。
読んでいて色々懐かしい思いに浸ってしまいました。
これは名作!
神評価にしなかったのは、よかったのですが個人的には「ここ!」っていう萌えつぼがなかったので。
何処がいいとかではなくて、作品丸ごと好きなお話です。
染みるなあ。

2

衝撃

発売からもう5年になるんですね…。
この作品を読んだ当時の衝撃を今でも覚えています。

多くの読者に愛され,、続編やスピンオフも作られたシリーズですが、あくまで個人的な感想を書くと、続編にもそれぞれの面白さはあれど、どれもこの「同級生」の強烈なインパクトの前ではかすんでしまう気がします。
「秋の田の…」と教師が百人一首を読み上げるなか、視線を交わすふたり。あの印象的な瞳を、その後の 特に佐条の中で見つけることはできません。明日美子先生の初期であり、夏であり、恋の始まりであったから、この傑作は生まれたのだと思います。

そして私にとっての草壁と佐条の恋は、やはり「同級生」だけだったんだなあと、続編が出るたび、懐かしむように読み返してしまいます。

4

初期の絵柄

大人気の同級生シリーズですが、特に第一作目のこの『同級生』は明日美子先生の独特の絵柄が強く感じます。故に、好みは結構別れると思いますが、もうこの描き方に私は虜になりました。
第一話の思わずキスしてしまい慌てて帰ってしまうところ可愛いです。佐条のキャラもいいんですよねー、すっごく真面目で成績も良くて、七三眼鏡で真面目くんそのものだけど、擦れてなくて、金髪の草壁と話してもビビらないし、でもどこかぽわーっとしてるのがいい。
ライブに言った時の「この人気者~」っていうところ可愛い。
二度目の夏で喧嘩してペットボトルを投げ捨てて、レモン果汁がはじけちるってところすごく好きです。切ない。予備校まで送って「待ってるわあなた!」と叫ぶとこ可愛かったです。サボタージュの海のシーンも良かったなぁ。大人気シリーズの記念すべき第一作。文句なしに神です。

3

初BL。

表紙の眼鏡君に惹かれて購入しました。
が、予想外に一目惚れの眼鏡君(佐条君)以外のキャラが格好良かったです。
手探りながら真っ直ぐ注がれる草壁の愛情にキュンとし、
生徒には手を出さないと、自制心に雁字搦めのハラセンに違った意味でまたキュンとする。

何ともない日常の一コマで、劇的なことは起こらないけれど、中村明日美子先生の描く絵はそれだけでもインパクトがあって心に残ります。

こんなにキュンとする恋愛漫画は初めてでした。
初めて手に取ったBLが中村明日美子先生で良かったと思います。
BLとか括り関係なしに読んで欲しい作品です。

4

まろやかに炭酸

水面に写したような透明感が印象に残る作品でした。
ふとしたことで広がった波紋も、柔く、暖かに、かつ微炭酸を含ませて静まっていく二人の関係が心をホッコリとさせます。
不安や戸惑いで沈んでしまっても、差し込んでくるものはまさしく「ヒカリ」だなんて。
明日美子先生にまんまとやられてしまいました。(いい意味で)

4

BLの教科書というべき作品

出会って数ページでデキてしまう、というご都合主義作品が多い中で、ゆっくり、着実に距離を縮めていく歯がゆさ、もうキスしちゃえよ!押し倒せよ!と背中を押してあげたくなってしまうけれど、どうしてもそれが叶わない純情さとか、男同士ならではの葛藤とか、的確に萌えポイントを突いてきます。
所謂「耽美系」っぽい独特のタッチで描かれるため、どうしても絵柄で食わず嫌いになってしまう方も多いかとは思いますが、お話自体は現代ものでごく身近にありそうな今どきっぽい台詞回しですごく読みやすいのです。
主役の二人も可愛らしいのですが、担任教師(当て馬)ハラセンが面白く、でも報われなさにちょっとかわいそうにもなったりします(;^ω^)
エロが皆無に等しいので、BL初心者やがっちり絡むのが苦手な方にも読んでいただけるかと思います。

4

光あれ

眼鏡で黒髪、線が細くてメンタルもやや弱い佐条。そして、長髪で友達とバンド組んでいて、割となんでも適当な性格で明るい草壁。ふたりは高校生。
見た目も、中身も、よく聞くようなお話。どちらかと言えば王道の部類。
けれどもどうして、惹きつけられるんです。草壁が佐条の魅力をひとつひとつ見つけるたびに、読み手のこちらも一歩一歩ふたりの関係に引き寄せられていく。うまく言い表せられません。
ふたりが心を通わせるまでは遠くありません。1話目です。心が通うまでのいざこざが描かれているのではなく、それからのふたり、帯にある【まじめに、ゆっくり、恋をしよう。】こそが本題なのです。

中村先生の、すこし柔らかく流れるような線で広がる彼らの恋愛は、青々しくて瑞々しくて、甘酸っぱいし苦しいし、葛藤や欲求の狭間でぐらぐらと揺れながら、それでも逃げずにふたりで恋をしています。
サブキャラクターも素敵で、なかでも原先生はたまりません。目つきの悪い音楽の先生、進路指導の担当。下心がないわけでもない…けどやっぱり先生だから一線は引きたい、けど自分の心もある。当て馬…とされるのかもしれませんが、全然嫌な人じゃないん続きです。むしろ味方をしたくなる! この【同級生】が佐条と草壁、10代のふたりの話だからか、ハラセンの大人の包容力が一層際立ってもう、素敵なんです。

草壁って、バンド組んでて長髪でおそらく髪の毛は脱色していて、できることってきっと音楽と体育くらいだろうし(ああそれと短歌はひとつ、好きみたいですね)そこそこ女の子にモテて、お付き合いとかも色々経験しているはずだと思います。
でもこれが、佐条相手に四苦八苦というか、まるで初恋(のちに指摘され、自覚するわけですが)のようにときめいたりキスするのもおそるおそるだったり…可愛らしいんです。初心にかえっているような。
そういうもの、設定も沢山読んでいるはずなのに、新鮮さを感じるわけでもないのに、でもこの【同級生】に惹かれるのは、心情の描かれ方がゆっくりだからなのでしょうか。

キスするくらいなのに、ちょっとやらしいのも少しくらいなのに。
ふたりがあんまりにも甘酸っぱくて、うまくいかないことままならないこと、思い通りにならないことすれ違うこと、それもあるけどやっぱりふたりがふたりそれぞれのことをすごく好きなのがじんわりと伝わってくるんです。
真面目で、照れ屋でひとめを気にする佐条が、最後に模試前と模試後それぞれ一回ずつ草壁にキスするところなんてんもーー今までの彼からは大きすぎる進歩でもーー可愛いを通り越してかっこいい域です。
表紙のふたりを好きだと思えたら、あの青い空の色とふたりを見て惹かれたら…、王道ですしめぼしいエロスもないけれど、でも満ち足りるBLを味わえると思います。

ふたりの名前が ひかる と リヒト なのもまたいいですよね。
若いうちは輝きに充ち溢れていますもの。彼らにぴったりの、名前だと思いました。

3

二人の恋心が伝わってきてこっちまでドキドキ…

評価が高いのは知っていましたが、絵が好みではなく、読まずにいました。

が、読んでみたら!
絵が好みではないなんてどの口が言ったんだ!
ほんとごめんなさい!!

もう甘酸っぱくて、美しくて、きゅんきゅんして幸せでした…☆
お互いとても大切に思っているのが伝わってきます。
この雰囲気は他の本ではなかなか味わえないと思いました。

Hシーンはありませんが、高校生の初々しさのせいなのか
キスシーンや抱きしめているシーンだけでドキドキします。
きゃっ!そんな!ってにやけてしまいました。

大事に大事にとっておきたい本です。

5

ゆっくりゆっくり恋をしよう。

初めて読んだBLが同級生でした。
初めてでこの本に出会うってすごいと自分でも思う作品です。私ってラッキー?おかげで腐道を進みまくっております。

この本を読んでいろんなBLに手をだしてまた帰ってきて読むとこの本の良さがさらにわかりました。
HなBLも大好きなんです。でもこの本はもーーーっと好きです。
激しい写生があるわけではなくスローであったかくてやわらかくて少しだけ泣きそうな・・・。
初めて読んだよきは「ほぉ~」程度だったんです。
この同級生では2年の夏合唱コンクールをきっかけに、草壁と佐条が友達を飛び越えて大事な人になっていくお話です。

繰り返し読むごとこ新しい発見があるんです。
ジぶりの映画みたいに・・・・。

夏の太陽・・・ソーダのはじける音・・・・。校庭から聞こえる部活の声・・・。全部が大事に思えてくるそんな一冊です。

4

Summer-Autumn

青春、水色。パチパチはじける炭酸。
同級生の草壁光と佐条利人の甘酸っぱい青春の日々。

夏の澄んだ空気から、秋の穏やかな日差しまで。
ふたりの出会いから、ゆっくり進んでいく恋愛模様。

きっと草壁は、いつも佐条くんのことを見てる。
佐条くんの横顔とか、眼鏡のフレームとか、伏せた瞳の睫毛の先とか。

佐条くんは、草壁のことを考える。
例えば音楽の授業中とか、ひとりで下校しているときとか、寂しいときとか。

お互いが、自分のほうが好きだと思ってる。
そんな恋愛。

5

スローテンポな純愛ストーリー

友人の勧めで購入しました。

楽天的でちょっぴりおバカな草壁くんと
ナイーブな面を持つ優等生メガネの佐条くんが繰り広げる
ピュアな恋物語。
“まじめにゆっくり恋をしよう”というテーマ通り、
ゆっくりゆっくりと恋が進んでいきます。
ほんわかで微笑ましい2人のやり取りが
可愛くてしょうがない!!
大人の恋もいいけれど、
こういう純愛は本当に癒されます。
この巻ではキスのみで濡れ場は一切ないので、
そういうシーンを求めている方には
物足りなく感じるかもしれません。
ただ、そのピュアさこそがこの作品の良さだと
私は感じています!

絵柄は個性的で好みが分かれるかもしれませんが、
可愛いくてキレイでスッキリとしていて、
とても読みやすいです。

続きの『卒業生』も即購入します!

5

たまに思い出すと読んでいます


個人的に特徴のある絵に惹かれるというのもあってか
絵柄が魅力的に感じます。
絵が得意な方でも真似をするのは難しいのではないかと((+_+))

ストーリーはとてもかわいらしくて空気感が好きです。
純粋でとても現実的な好青年。
BL界によく君臨している(笑)女々しい受けとは
一味、二味違います(ー_ー)!!

きっとこれを読んだ後は
”つづき(卒業生)も読みたいかも…”となる。

絵柄、そして濡れ場目当てでない方は
買って損はない作品だと思います。

6

何度も繰り返し繰り返し読み返す

「同級生・卒業生」シリーズ、通してまさに神本。
私がBLに足を踏み込んだきっかけです。
(しかしファーストBLが萌えレベル高すぎて
 これ以降を探すのが大変でもあるのだ…)

明日美子さんご自身は知っていたけれど、
この作品を何で知ったのか…
読んだ後の衝撃が強すぎてきっかけが吹っ飛んでしまいました。
多分ネットでの高評価を見たからだったのかな?

もう今までに何十回と読んでます。
ココ!っていうシーンもあるけど、
全体がもう好きすぎて…!
しかもファーストBLという思い出も加味されて
神評価は譲れない…。

4

あおいみどり

中村明日美子先生の本を読んでみたいと思い、最初に手にした本でした。とても感激しました。
自分が商業BLを知る前にファッション系の雑誌で先生の漫画を読んでいて、お洒落で独特のファンタジックなのにダークでいて、女の子がキュートでポップなところが好きだったんですが、それとはまた少し違った雰囲気が素敵でした!!!どちらも好き・・・!カラーもモノクロも美しいです。

表紙の白い縁取りに、ツルツルではない、マットなしっとり具合が作品と合っていて、触り心地も最高です(笑)水彩じゃなくてカラーインクなのか、ちょっと分からないですがアナログな感じで空も綺麗ですが、個人的には佐条くんの黒髪が光に透けるかのような部分とエンジ色のネクタイが凄く好きです。

背景の建物は、人物をさりげなく強調するかのようにザラザラとした用紙をイメージされていて、表紙・裏表紙だけで、何度も何度も眺めてはうっとりしてしまいます。

お話は、合唱コンクールや試験、百人一首(?)など、そんなことあったなーと学生時代を思い出しました。学生らしいキラキラとした若々しい部分だけじゃなく、ちょっと気だるい感じや、ジリジリとした苦続き味のある青々しい二人が、一進一退して、そしてまた一歩進むような感じも微笑ましかったです。季節を意識されているところも、素敵だなーと思いました。

原先生がたまらなく好きです!!!自分が学生時代、遠い大人の存在だと思っていた先生ですが、自分が大人になってみると中身ってそんなに変わってないな・・・とか思って悲しくなりました(笑)なので、すこし余裕に構えてみせてる原先生、格好良いです!

ところどころのギャクも面白く、可愛かったです。

4

食わず嫌いはいけないと実感した1冊

名作だ・・・と聞いていたのですが、どうしても中村さんの絵が気になって、なかなか購入できなかった作品。
でも、勇気を出して?読んで良かったです。
「まじめに、ゆっくり、恋をしよう。」
草壁くんには悪いけれど原先生の膝枕で目を閉じる佐条くんがとても可愛かった(笑)
軟派なわりに一途な草壁くん。芯が強そうに見えてちょっぴりもろい佐条くん。
ふたりの本当に普通の高校生の恋に、焦らず流されず今の高校生時代を生きる若者に何かを感じて欲しいと思います。

6

自然体ならでは

 佐条、草壁の恋物語です。原は同性が好きなタイプの人間で、それは生徒の佐条も同じだと言うのですが、草壁はそうではないというのです。その上、佐条は勉強に力を入れるタイプで、草壁はどちらかと言えば遊びの方が好きなタイプです。全く関係の無かった二人が徐々に近づいていく姿がテンポよくに描かれています。

 先生の作品は人気があるということで手にした一冊です。しかしながら、あまりにも自然体過ぎて、印象に残るところが少なかったように思うのです。二人がうまくいけばそれでよい気もしますが、萌えないまま読み終えてしまいました。佐条と草壁の些細な日常、二人のやりとり場面が丁寧に描いてあって好感が持てました。

5

いつまでも神作品です

おそらく、初めて?か2つめ?ぐらいに読んだBL作品だと思います。
そのせいで、どうしても他作品にこのレベルを求めてしまって困ります^^;

何度読みなおしてもキュンとして、みずみずしい感情が体の中を駆け巡ります。
高校生だからまだ包容力なんてないし、相手を大事にしなきゃと思うのに、先に言葉が
出てしまって相手を傷つけてしまうし、正直な思いを伝えられず、消化もできず、ぐるぐる
してしまう。

でも、それらすべてが青春!
酸いも甘いもなにも知らない彼らがいいのです。

すごくすごく好きな作品です。
「卒業生」と併せて、これからもずっと、私にとっては神作品でありつづけると思います。

5

いやもうホント神

このシリーズが大好きすぎて、ドストライクすぎて、これ以上の作品に出会えるか心配なくらいお気に入りの作品です。

6

キュンを通り越してギュン


素晴らしい!きれい過ぎて読み終わったあとしばらくボーっとしてました。
ほんとにじっくり、少しずつ恋してますって感じでした。
作風が少し独特なので、最初は戸惑いますが
読んでいくうちにどんどん引き込まれてしまいます。
でもやっぱり最初は、じっくり絵を見てしまいますね。笑

内容は、キス止まりでえっちはありません。
かわいい高校生がいちゃいちゃしてる感じ。
でもそれがすんごくかわいいし、この二人のセックスはどうなるんだろうって考えちゃいますね。
というか、左条くんが頭がよくて眼鏡で少し暗い感じの人なのに
可愛すぎて草壁同様萌え死にしてしまいそうでした。

きっとこれからも何度も読んで、そのたびに心があったまりそうな気がします。
冬に夏の話読んだからかな。笑
あと、原先生の動向も気になります。
これを機に、関連作品も読みたいなあと思いました。
お勧めです。

4

爽やかさと美しさと

中村明日美子先生の漫画を読んだのはこれが始めての作品でした。
とても綺麗な絵でしかも個性的で、印象的な絵柄の方だなぁと思いました。
内容についてはもう既出でしょうから今更私が語る間でもないので記述しませんが、
とにかくピュアハートが震えるピュアな人たちの物語です。
学園ものや学生ものはこのくらいピュア系の方が安心して読めるような気がします。
そこまで萌え死にするようなことはなかったので神作品とはならなかったんですが、
それでも自分の中では神に近い作品です。

5

斬新なのか定番なのか

(けっこう前に読んだので イメージで語ってしまいます。)


キュン死にするかと思った作品。

こちらの作家さんは初読みでした。
絵が・・・斬新な! でも耽美。

シリーズで どれを一番先に読めば良いかわからず
適当に読んで(結局間違えて)しまいましたが
それでも読後感は変わらず。

1冊を延々舐めまわす様に読みました。
やっぱ漫画はセリフ以外で読ませてくれなくちゃね~。

しかし最後の展開(利人くん京大へ進学)が 
完全なるハッピーエンディングを阻害していたのでちょっと不満が残りました。

4

爽やか☆

この作品は、私が中村明日美子先生の作品にハマるきっかけになった作品です。

とても爽やかなお話です。
キス止まりですが、とてもドキドキしました。

Hシーンは全くないのですが、目線や指先が妙に色っぽいです・・・
本当に高校生か?と一瞬思いますが、やっていることは中学生並みの初々しさでキュンキュンしました。

他のレビュアーの方もおっしゃっていますが、この作品の面白さは主人公の2人が魅力的であるだけではなく、アテ馬の原先生がとてもイイ人であることにあるかと思います。
押すときは押すのかと思いきや、ちょっと鈍くさいところが憎めないですね~

5

青春 ときめき

中村明日美子先生の絵を初めて見た時 
めちゃくちゃ衝撃を受けた事を覚えています。
インパクトあるもんね!
首のカゲが気になってしょうがない。
あと 髪の毛の描きかた。
独特です。(褒めてます)

最初から二人共 お互いの事、気に入っているよね。
まさに 青春真っ只中!!
そんな二人よりも 私は「ハラセン」が素敵にみえる。
音楽教師!
あの顔で ピアノ弾いてる~。
萌え萌えしました。
佐条くんが気分悪くなって せっせと介抱するとこは花丸です。


5

「同級生」だから、こその。

中村明日美子先生の作品を読んだのはこれが初めてでした。
最初は表紙の独特さに躊躇し、手に取った本を棚に戻し。
1か月位してから気になって買いました。

淡々と進んでいくのに、何度も読みたくなる作品。
そして読めば読むほど登場人物の心情が心に沁み、甘酸っぱさと切なさが入り混じる。

「炭酸」「歌」「和歌」、どれも学生だったり青春を思わせる気がするキーポイントだな、と。
そして同級生だから、それらが活かされているな、と。

割と草壁君中心でモノローグが進んでいく感があるのに、何故かどこかで佐条君が主人公と思えてくる展開で、何度読んでも不思議に感じます。
ハラセンの性格も、実は繊細なんだろうと所々で感じられる気がします。

ストーリー展開とセリフまわし、絵柄の独特感がピッタリと当てはまっていて、虜になりました(笑)

草壁君のいつも素直でストレートな所。
佐条君のクールでありながら草壁君に惹かれていく所。
二人の気持ちが交わって行くのが本当にドキドキで、忘れていた気持ちがよみがえる気がして…
ああ、私ってば汚れて荒んだ大人になったんだなと改めて実感しました続き(笑)


ただ欲を言うと。
この後の「卒業生」冬と春を読んで又「同級生」を読み返すと、何となく急展開に感じてしまうのは私だけでしょうか。
1冊でおさまるには勿体ないと言うか、もう少し何かあったら嬉しかったなと個人的に感じました。

2

「空と原」からの逆流

「空と原」がとてもよかったので、本筋はどうなのだろ?
と興味を惹かれて、購入しました。

中村さんの本を読んだのは、「空と原」が初めてだったのですが、
特徴的な絵をお描きになりますね。
きっとこの雰囲気が
いいから、ストーリーもより一層面白く感じるんだと
思いました。
方向性は全く違いますが、絵とストーリの相乗効果を感じる点で
腰乃さんと同じタイプに感じました。

ストーリーは高校生の恋愛もので、
炭酸や和歌の表現が、2人の心情表現に使われていたりするところが
好きです。

4

胸キュンってこういうことか…!

本当にいまっさらのレビューでお恥ずかしい!
発売当初からかなりの高評価な作品でしたので、表紙だけは何度も目にしたことが
あったのですが、今回『空と原』が発売されたことによって、またまたかなりの高評価で
こりゃー読まなきゃダメっしょ!よっしゃ読むぜ!とシリーズ全作を購入しました!

中村先生が決められたテーマでもある「まじめに、ゆっくり、恋をしよう。」
本当にそのまんまで、普段からレビューでも胸キュン胸キュンと連発しまくってる
わたくしですが、今回この「同級生」を読んで、胸キュンとはこういうことか!と
改めて皆様の高評価に納得でした。何度も何度も読み返していくうちに
じわじわとくる胸キュン…!たまらんです!

正反対のキャラである同級生の2人が合唱祭へ向けての練習をきっかけに
仲良くなって、お互いのことを詳しく知らないうちに恋をして、ぶつかり合いながら
ケンカして、仲直りして、成長して、また好きが募る。
男子高を舞台に、日常を繰り広げる彼らの姿が本当に可愛くて甘酸っぱくて!
お互い小さな嫉妬をし合ったり、些細な一言でドキドキしたりケンカしたり…。
真面目に続きゆっくり、本当に言葉通りだけどもやっぱりいいですよね…!
若い彼らの恋だけじゃなくて、進路への不安や家族への想いもきちんと描かれていて、
だからこそ彼らの真剣な恋を応援したくなります。

やっぱりBLだからこそ感じれる・表現できるドキドキ感というか、BLだからこその
真剣な恋模様にキュンキュンでした!この作品が初めてのBL作品なんて、すごい…!
繊細な絵柄に独特の世界観、王道のはずなのに王道じゃない。中村先生の表現力の
素晴らしさがあってこその美しい恋物語ですね!

草壁と佐条も魅力たっぷりですが、なんといっても原先生…!素敵です!
原先生がなんでこんなにも人気なのか、やっとわかりました。納得です。

好きってなんだろう、青春ってなんだろう、ときめきってなんだろう、
そう思いかえしたときに当てはまる作品に出会えました。
疲れたときに読むと、ときめきでスーッと心が綺麗になるような作品でした。

2

この作品が収納されている本棚

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