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２人の距離は・・・
この作品の萌えツボは、際どいところまでいきながらも、最後まで致すに至らないところなのですが、２巻目は１巻目よりも更に際どさが進みますし、際どい場面満載になっていて、かなり素敵です。
ばりばりのノンケなタキですが、今巻で大分ゴウに対して心が揺れ動き出します。
今回、いよいよ２人が結ばれるのか・・・となっても、寸前のところでお預けになるわけですが、ここでお預けになるからこそ萌えるわけです。
しかし、不穏な空気も漂いだしてのto be continued・・・
タキの隠された過去にもいろいろとありそうで、この先面白い！！とか萌える！！だけでは済まされないまずい展開になってしまったらちょっと嫌だな・・・とどきどきしています。
タキのバーテン姿がかっこいい♪
二人の弟分的なカンジくん登場 元気で健気な少年です
タキがバーテンをやっていたことがあるとか ゴウの師匠の一人はマジシャンだったとか 本人達の口からぽつぽつと過去が語られ始めます
そしてゴウの元相棒で元恋人のケイ登場
恋人のように振舞うケイの存在に動揺し 過去に男に迫られた記憶が蘇りパニックになるタキ
流されるようにゴウに抱かれようとした矢先 謎解きの答えが視界に入り 現場へダッシュ 。。。ということで 今回も未遂ですｗ
この作品 ときどき場所を示す暗号がでてきます
今回はヘブライ語・・・「予感」のバンド名にもヘブライ語
ひとりでほくそえんでしまいました
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