邪道―比翼連理〈上〉

邪道―比翼連理〈上〉
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レビュー数
1
得点
14
評価数
3件
平均
4.7 / 5
神率
66.7%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
講談社
シリーズ
X文庫ホワイトハート(小説・講談社)
発売日
価格
¥600(税抜)  ¥648(税込)
ISBN
9784062559089

あらすじ

書き下ろし「夜毎之夢」を含む、真・『比翼連理』いよいよ発表!
第1部、怒濤のクライマックスへ!
叶うか、冥界教主の冥(くら)い望み
纏いつく執拗な企みに翻弄される恋人たち――

柢王が魔界に旅立ち、残された桂花は不在に耐える日々。刺青を隠し、髪をばっさり切った。そんな折、西領に魔族が出現し、大量の警備兵が屠られる事件が起こった。ティアとアシュレイは、それが冥界教主の企みとは知らず、西領へ赴くことに(「比翼連理(上)」)。柢王と桂花の初めて結ばれた夜……書き下ろし新編「夜毎之夢」を含む邪道ワールド第7弾!
出版社より

表題作邪道―比翼連理〈上〉

守護主天ティアランディア・フェイ・ギ・エメロード
天界南領の王子アシュレイ・ロー・ラ・ダイ

その他の収録作品

  • 比翼連理(上)
  • 夜毎之夢

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レビュー投稿数1

ホントのワタシを見せられるのはアナタだけ。

『比翼連理(上)』
柢王が魔界へと旅立ち、髪を切った桂花は天守塔でティアの執務を手伝っている。
それから1か月が過ぎようという頃、魔族が現れて…。

柢王がいなくなったので、ティア・アシュレイ・桂花の3人の日々。
アシュレイは柢王に頼まれてたこともあるだろうけど、自分とティアとのことが落ち着いたからか周りに目が向けられるようになってきたみたいで。
桂花ともなんとか仲良くしようとアシュレイなりのやり方で接していくのが見てとれて。
そんな成長が見れてちょっと嬉しかったです。
一方で、桂花はどんなに気丈に過ごしてても、やっぱり柢王のことで心の中は占められてて。
ちょっとしたチャンスでもすぐに飛んで行きたくなってしまうほどで。
それほどの想いだってのはわかってたつもりだったけども、やっぱりなんだか切なくて。
それをどんなに優しく接しられても柢王以外には見せられない見せない桂花もすごいなと思ってみたり。
後半、アシュレイはなんとか戦うために容姿が変わってしまって。
それを氷暉となんか分かち合ったりしつつもショック受けてる描写とかがあって。
このあと、ティアにそれを見せ続きる時のことを考えると少し不安でした。

『夜毎之夢』
魔界に行った柢王。
そこで命の危機に瀕した柢王が見たのは…。

柢王の中にいる魔族・巍染に意識を乗っ取られた柢王と巍染の在り方が少し変わる物語。
帝王の夢の中では桂花を手に入れた頃のことが回想されます。
詳しくは冲さんのコミック『天網夜譚』で語られてるんですが。
やっぱり柢王の桂花を本気で心から想う気持ちもステキです。
そして、いつかは追ってくるだろうなと思ってるところも。
あとは後書きでも書かれてましたが、北申×柢王な挿絵は印象的ですね。


そして。
表紙がとても素敵なんですが。
柢王も桂花もとても相手のことが愛しそうで。
本編で離れ離れな分、余計に幸せを願わずにはいられません。
あと、タイトル文字に蛇が絡みついてることに今初めて気付きました!
って、見直してみたら全部のタイトルにそれぞれいろんなものが絡んでました。
わー、手が込んでるー。

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