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表題作陰陽師の花嫁

陰陽師・晴龍
大学生・淳平

あらすじ

大学生の淳平は、幼い頃両親が狐と交わした契約のため、19歳になったら妖狐(オス)の花嫁にされてしまう。なんとかしなくては、とやってきたのが、美しい陰陽師・晴龍のいる神社。ところが晴龍まで「君の私の花嫁だ」と言い出し、淳平を裸にして指を這わせてきた! これってただのセックスでは!? でもあまりの快感に淳平は我を忘れて… 妖狐と陰陽師に奪い合われ、 淳平は無事19歳を迎えられるのか!?
出版社より

作品情報

作品名
陰陽師の花嫁
著者
あすか 
イラスト
くおん摩緒 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
レーベル
プリズム文庫
発売日
ISBN
9784775511923
2.5

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萌々

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中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
1
得点
4
評価数
2
平均
2.5 / 5
神率
0%

レビュー投稿数1

無事に19歳の誕生日がむかえられるか?

大学生の淳平は幼い頃に両親が狐とかわした契約で、19歳になったら、狐と結婚すると、
両親は、いろいろと手をつくすが、なかなか解決できない。最後の砦が、美しい陰陽師の晴龍だった。
言葉不足の両親は、淳平に謝る。
とりあえず、自分のこるからがわからないまま、晴龍のところへやってきた。

呪いをとくのに大切なのは、愛と晴龍にいわれるが、なかなか、晴龍への愛を素直に表現できないでいた。
親友の里空や、彼が紹介した怪しい人・・・事態が悪い方向へ、
晴龍が助けだした時に、淳平は!

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